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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年02月23日

「竹島不法占拠」言及は「国益沿わない」?? 枝野よ、お前莫迦か!

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菅改造内閣で、内閣官房長官が仙谷由人から枝野幸男に代わったが、その口から出てくる言葉に大差がないことは、国会答弁を聞いていても明白である。
仙谷由人は野党や国民をバカにした答弁に終始していたが、枝野の答弁は詭弁の羅列である。
その言葉ははぐらかしが多く、かつ事務的で人間味に欠けることを、多くの国民は感じているはずだ。

昨日は「竹島の日」である。
件の官房長官は、22日の記者会見において、韓国による竹島の不法占拠に関する質問を受け、官僚が書いたと思われる原稿を棒読みする。それが力強い「領土奪還」の内容であれば許そう。
しかし、こともあろうに、その内容は「盗人韓国を擁護する」と解釈されてもおかしくないものだった。

「わが国の立場は従来、明確に申しあげてきている。改めて繰り返すことは、わが国の国益に沿ったものではないと述べ、竹島が不法占拠されていることに対する日本政府の立場を表明することを拒否した。(産経)

昨日のエントリー「「パンダと「竹島の日」」で述べたとおり、現民主党幹事長の岡田克也氏は外相時代、韓国の竹島実効支配に関し、「不法占拠」という表現を頑なに拒んだ。
昨日の官房長官会見は、その踏襲である。
実際の映像は政府インターネットテレビで確認できるので、おごまかし、はぐらかしと詭弁のオンパレードを確かめていただきたい。

枝野氏、「竹島不法占拠」言及は「国益沿わない」

問題は、ロシアの北方領土実効支配が不法占拠で、韓国の竹島実効支配がそうではないという理由がどこにも示されないまま、このような見解が垂れ流されることである。
北方領土と竹島は、どう考えても「日本領でありながら他国に実効支配されている」という状況であり、その間に差異を見出すことはできない。
差異があるとすれば、相手国が違うことぐらいで、その二国には「盗人」という共通項がある。
日本の政府見解が不法占拠である以上、「不法占拠」を言わない場合、その見解を無視するに値するだけの理論武装が必要なはずだが、この岡田、枝野両名がそんなものを持っているとも思えない。

2009年11月、シンガポールで行われたAPECにおいて、鳩山前首相が李韓国大統領と歩きながら、
 李「教科書の件、重要ですので宜しくお願いしたい」
 鳩「分かっています」
という会話を交わしている。
これぞ、民主党外交の片鱗を示すものだ。
岡田、枝野の「不法占拠」という言葉を使わないという作法は、この鳩山由紀夫の作法と同じ。つまり、相手の嫌がることをしなければ外交は上手くいくという、根拠なき軽薄外交と考えるしかない。

彼は、「竹島の領有権を改めて繰り返すことは、わが国の国益に沿ったものではない」と語るが、自国領への領土侵害は最大級の国益侵害である。
国益を守る意思のない政治家は、即刻辞職し、下野すべきである。

昨日、黒猫雑感記というブログを拝見していたら、面白い記事があった。
竹島の日の式典に、県議時代に「竹島の日」条例制定の採択において反対をした小室寿明民主党衆議院議員が抜け抜けと参加していたというのである。

コイツは、前回の式典でも島根県出身議員として唯一、代理人すらも出席しなかったという非県民で、前回衆院選で島根選挙区において、細田博之先生に光の速さで落選確定したのだが、島根以外の愚民によって比例復活当選したという、民主党とマスゴミによる詐欺によって誕生した汚物である。

案の定、コイツには会場より「何しに来た!(怒)」、「お前は反対しただろうが!(怒)」などと怒声・罵声が飛んでいた。

詐欺師政党の排出物らしく、見苦しい言い訳をしていたが、夕刻より行われたパネルディスカッションの場で下條正男先生から、
「おい、小室っ!(怒)、さっきから何やってんだ!(怒)」
「さっきからメールばっかりしてるじゃないか!(怒)」
「めざわりだ、帰れ!(怒)」
と怒鳴られていた。

会場は拍手喝采であった。
少し心が和らいだ。ナイス、先生。


”ポピュリズム政党”の愚、ここに極めり。


枝野氏、「竹島不法占拠」言及は「国益沿わない」と、日本の立場表明を拒否 (産経)

 枝野幸男官房長官は22日午前の記者会見で、韓国が不法占拠している竹島(島根県)について「わが国の立場は従来、明確に申しあげてきている。改めて繰り返すことは、わが国の国益に沿ったものではないと述べ、竹島が不法占拠されていることに対する日本政府の立場を表明することを拒否した。
 枝野氏は、竹島が不法占拠されている現状への政府の認識について「従来申しあげてきている通りだ」との発言を繰り返した。その上で「平和的解決のために有効な方策を不断に検討し、必要な施策を実施してきている。問題の平和的な解決をはかるため粘り強い外交努力を行っていく」と述べた。
 竹島をめぐっては、昨年4月の衆院外務委員会で、岡田克也外相(当時)も枝野氏と同様に日本政府の立場を表明するのを拒否し、自民党から「間違ったメッセージを韓国に与えることになる」と攻撃されていた。



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[ 2011/02/23 07:31 ] 領土問題 | TB(0) | CM(3)
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