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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年02月19日

パチンコのポスターが都内の駅に貼りだせないワケ

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東京都内に住んだり、勤務されている方は、都内の鉄道をよく利用されると思う。
しかし、駅にはパチンコ店のポスターがないことに気づかれたことはあるだろうか。

私の部下が交通広告という分野の広告営業を担当していることから、たまに主要な広告代理店の方と話をする機会がある。
ひとたび都内を抜けて埼玉などに入ると、駅には必ずと言っていいほどP店(パチンコ店の俗称)のポスターが貼られている。
ところがこのP店、広告代理店の方の話によると、都内の駅にポスターを貼ることができないのだそうだ。
理由を聞くと、「石原さんなんですよ・・・」と。
石原都知事が条例か何かで、P店の駅ポスター掲示を規制しているからだそうな。

通常、駅というのは公共の場所ということで、掲示物には色々な制約がある。
公序良俗という観点から掲示できないものも少なくない。
私は、直接的であれ間接的であれ、北朝鮮の支援になるようなパチンコという娯楽を忌み嫌っているため、広告が目に入らなければそれに越したことはない。
しかし広告代理店や媒体主である鉄道会社にとっては、P店の出稿は貴重な収入源であり、「石原憎し」という面があるのだそうだ。

駅貼りポスターはP店の出稿を禁じているものの、都内を走る電車内の広告は、P店の出稿もあることから、それほど規制されていないようだ。
しかも電車内の中づり広告には、潮、グラフSGI、第三文明など、創価学会の雑誌が「常設」と言ってよいほど掲示されている。
特定の宗教宗派の広告は規制されるが、これらはいわゆる「出版枠」というカテゴリーに属し、規制の対象にはならず、むしろ優先枠として取り扱われる。
だから、目を背けたくなるような「池田会長、なんちゃら勲章やらなんちゃら名誉市民に」などという写真がデカデカと載った広告を、見たくなくても見せられていしまうことになる。

件の広告代理店のかたは、P店の広告が出せないので、石原都知事の4選は望まないと仰っていた。
私は都内在住ではないので都知事選挙の選挙権はないが、そのような理由があるなら、「石原さん、4期目頑張って!」とエールを贈りたい。
石原都知事は、いわゆるマンガ条例でかなりの批判を浴びているようだが、自由は無限大ではないのだ。

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[ 2011/02/19 21:57 ] 政治 | TB(0) | CM(2)
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