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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年01月04日
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野党よ、菅首相の脳に解散を認識させよ

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新しい年の仕事はじめに、菅直人氏が演説をぶったが、もっともらしいことを言ってそうで、実は相変わらずの希薄な中身で辟易としてしまった。
最少不幸社会という、敗北主義のスローガンをいまだに唱えるこの人のメンタリティも理解しがたいが、こんな政治家に首相の大役を託すしかない民主党の人材不足は深刻さを極める。
脱小沢色を強めて政権浮揚を画策しようとする手法も見苦しい。

就任時には支持率が60%で、不支持率が20%。 半年でその数字が逆転した。
尖閣の問題に端を発した外交問題や、首相自身や閣僚たちの失言などもあるだろうが、来年度の大借金予算の組み方を見て不支持にまわる人も多いのではないか。
そもそも政権を取る前と取った直後に話していた「埋蔵金はじゃぶじゃぶある」という理論は、完全に崩れ去っているのに、肝心の政治家がその現実に目を瞑っているようだ。 こんな人たちに子どもの未来を預けてはおけないという自覚があれば、そもそも首相支持などできる筈もない。

その菅首相、先の参院選の敗戦原因のひとつだった消費税議論を、超党派で議論したいと持ちかけたが、これは参院選で行った抱き付き作戦の繰り返しである。
増税に関する批判を民主党単独では受けたくないから、野党に抱きついただけという、非常に姑息な手段である。
消費税増税に関しては、原則的には賛成ではあるが、そもそも増税するのであれば、菅政権御得意のばらまき政策を撤回すべきだ。 ばらまきで財源を食いつぶしておいて、金がないから増税!というのでは、筋が全く通らない。

この会見で、「私の念頭には解散の『か』の字もない」と語った菅直人氏。
石にかじりついても首相の座に居座ると宣言した菅氏であるから、解散なんて一番遠くに遠ざけておきたい考えというわけだ。
しかし今月末に招集される国会は、野党にとっても正念場なのである。
ここで審議される予算関連法案で菅政権を徹底的に追い詰め、立ち往生させなければ、この政権は逆に延命する。
この政権を引きづり下ろすことが、国民が望む最少不幸社会に近づく一歩ではないだろうか。


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[ 2011/01/04 18:35 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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