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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年12月15日

某議員、拉致シンポで「こういう会合 疲れる」

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国会議員「こういう会合 疲れる」政府主催拉致シンポ (中日新聞)

 北朝鮮人権問題啓発週間に合わせた政府主催のシンポジウムが十一日、東京都千代田区で開かれ、1982年に失踪し北朝鮮の拉致が疑われる特定失踪者で浜松市出身の河嶋功一さん=当時(23)の母愛子さん(77)が家族らと出席した。
愛子さんは中日新聞の取材に、「政府は拉致被害者と特定失踪者を分けているように感じた。仙谷(由人)大臣のあいさつは十一月末に政府が発表した文書と同じ内容だった」と話した。
シンポジウム後に会場から出る際には、一人の国会議員が拉致問題担当の東祥三内閣府副大臣に「こういう会合に付き合うのは疲れた」と話すのを見たといい「その議員を捕まえて『主人は九月に亡くなって、私もいつまで生きていられるか分からない。ちゃんとやってください』と訴えた」と怒りをあらわにした。
「そう話すということはやらないということではないですか。議員が裏で何を考えているのかを見た思いがした。あまりに無神経」と憤った。


いま、2チャンネルやTwitterで話題になっているこの一件。
実に酷い言葉である。
私は民主党、社会党、共産党らは全く指示しないが、この発言を放ったのがこれらの政党であったとしても、また自民党やたちあがれ日本などであったとしても、この議員を大いに軽蔑する。

このシンポに関しては、有田芳生氏がTwitterでこうつぶやいている。

12月12日
政府主催の拉致問題の集会。仙谷由人さんの挨拶のあと、出席している国会議員が紹介された。そんなことは知らなかったが立ち上がり頭を下げる。出席議員が私1人であることに愕然とした。集会途中に衆院議員が1人駆けつけた。代理出席は5人。それだけ。政府主催だということをもういちど書いておく。

12月12日
小生は東さんと話をしていません。出席議員は主催者を除くと2人。名前は紹介されていたけど初見。誰だか不明。


どうやら犯人は有田芳生氏ではないようだが、2chでは当然ながら、「この発言をしたのは誰だ?」という書き込みが目立つ。

菅直人氏が硫黄島の遺骨収集に参加し、「遺骨収集は国の責務」と語ったが、拉致被害者の救出も同じく国の責務に相違ない。
私は過去に、横田ご夫妻のお話を拝聴したことがあるが、拉致被害者家族の痛切な叫びを聞けば、「こういう会合に付き合うのは疲れた」などという言葉を吐けるわけはない。
この議員は、単に儀礼的にシンポに参加しただけであって、拉致問題など興味がないのだ。だが、拉致議連に加入していれば、弱者の味方という仮面を被り、弱者の味方を装える。単にそのような打算的な議員に違いない。

蛇足ながら、「仙谷(由人)大臣のあいさつは十一月末に政府が発表した文書と同じ内容だった」というのは、仙谷が単に役人の書いた原稿を読んでいるだけだからだ。
この期に及んでではあるが、彼に拉致問題担当大臣など相応しくない。


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