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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年12月12日
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永田町茶番劇と、変わらなければいけない国民

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いま永田町と政界で、いくつものせめぎ合いが展開されている。
せめぎ合いというのが正しいのか、茶番劇というべきなのかは置いておいて、わきに追いやられた国民のシラケ度は、急降下する政権支持率と反比例するかの如く、高まっている気がする。

このところ、小沢一郎への風当たりが一層強まっている。
岡田民主党幹事長は、小沢氏の政倫審への召喚をゴリ押ししようとし、一方、小沢一郎のほうはというと、民主党執行部を批判しつつも、党を出た後の絵が描けず、日に日に追い詰められているようにも思える。
まさに民意不在。
党内抗争というか、党内の綱引きに終始しており、生き残り作戦に終始するという惨状である。

何故ここまで党内が揺れるのか。
単に責任のなすりつけ合いなのである。
では、何の責任なのか。

民主党は昨年夏の衆院選で大勝し、政権を奪った。
しかし政権を奪った後は失策の連続で、国民の支持が日を追うごとに離れていく。
この抗争は、「支持者を減らした犯人探しのゲーム」以外に、理解しようがない。
執行部は、小沢一郎という政界の悪人が主要因とし、その悪人を生贄にすることで、政権浮揚を画策する。
一方小沢サイドは、「俺様は国会招致を拒否できる」ことで自らの力を誇示し、支持率低下の原因を現政権の失策の連続とする。
それ以前に「お前等、誰のおかげで政権を取れたんだ?」という自負もあるだろう。
民意離れの原因をなすりつけ合っているだけだ。

単なる予想でしかないが、この抗争は相討ちで、両者痛み分けになるような気がする。
小沢一郎は政倫審に出頭し、代わりに仙谷が切られる。
そして、何もなかったかのような顔をして、与党第一党として政治を継続する。

何故かと言うと、民主党は、選挙至上主義団体だからだ。
民主党は、選挙に勝つことでしか、利益を共有できない組織である。
これを西村幸祐氏は「選挙互助会」と定義した。
いま選挙をすると、民主党は確実に負ける。
だから解散総選挙などしないし、できない。

こんな政治はもうまっぴらだと思っても、先の衆院選で民主党を勝たせたしっぺ返しの4年間は、あまりに重い。
しかし、権力を握ることが自己目的化した政党に、日本の未来を託せる訳はないのだから、やはり解散せよとの声は上げ続けていくべきだろう。
政治家よりも、国民の側が変わらなければいけないのかもしれない。


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[ 2010/12/12 13:02 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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