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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年12月06日
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サヨクに魂を売るサヨク

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首相が社民・福島党首と会談 予算に協力要請 福島氏は武器輸出三原則の堅持を要求 (産経)

 菅直人首相(民主党代表)は6日午前、社民党の福島瑞穂党首と首相官邸で党首会談を行い、平成23年度予算案の編成作業に関し「社民党とも協議したい」と述べ、要望を反映させる考えを示した。会談には来年の通常国会をにらみ、衆院での再可決による法案成立を念頭に社民党の協力を取り付ける狙いがある。
 会談には民主党の岡田克也幹事長、玄葉光一郎政調会長(国家戦略担当相)らが同席した。首相は社民党が実現を求めている労働者派遣法改正案の早期成立のため努力すると約束した。
 福島氏は(1)政府・与党が見直しを検討している武器輸出三原則の堅持(2)米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を名護市辺野古崎地区に移設する5月の日米共同声明見直し(3)23年度予算案での雇用対策の重視-を実現するよう求めた。予算をめぐる協議自体には応じる考えを示したが、武器輸出三原則を緩和する場合、「政権との距離を考えないといけない」と述べた。首相は三原則見直しに当たり社民党と協議する考えを示した。


菅直人首相は、国家戦略より自らの政権の延命と国会運営安定を優先するということらしい。
最早その社会的使命を終えた社民党という死に体政党に対し、予算を通したいためだけに、国の根幹を構成する国防マターで譲歩する姿勢を見せる。
菅直人が喉から手が出るほど欲しいのは、衆議院で法案を可決することができる3分の2の議席数だ。 それがなければ法案、予算案が通らず、菅政権は立ち往生し、立ち行かなくなって退陣に追い込まれる。
その危機感から、社民党に秋波を送っているということだ。

思い起こせば、社民党は普天間基地移設問題で、辺野古への移設に反対を唱え、連立与党から離脱したわけである。
もし社民党が連立に復帰すれば、それ即ち普天間迷走のリスタートを意味し、同時に日米同盟の更なる亀裂という、危うい状況が生まれる。
社民党は既に存在感が薄く、明日消えてもおかしくない。 だから、連立与党という甘い汁を吸いつつプレゼンスを示したい。
民主党は国会運営の安定化に、社民党の協力が欲しい。
両者のニーズが合い、再び手を組むという絵は、実現性が低いものとはいえない。

しかし事は国防であり、同盟であり、特アに対する抑止力の問題である。
場当たり的な政権運営のために、そこを譲歩すれば、それこそ売国行為にほかならない。

サヨクがサヨクに秋波という状況は、心底おぞましい。
政党支持率が0.2%程度の政党が強い発言権を得、国政を揺さぶるという状況が異常なのである。
揺さぶられる側もこれといった思想がなく、日本を危うくしている。


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[ 2010/12/06 17:52 ] 政治 | TB(0) | CM(2)
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