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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年11月19日
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閣僚の無責任発言・・・、しかし本丸は仙谷だ

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無名の政治家から、今や時の人となった感がある柳田法務大臣。
「個別の事案についてはお答えを差し控えます」「法と証拠に基づいて適切にやっております」の2つを覚えておけばいいという発言に憤慨している国民は多いだろう。
憤慨してもっともである。

この2つの発言の前にも、柳田氏は酷く醜い発言をしている。
要点だけ書くと、こうなる。

なんで柳田さんが法務大臣?と(周囲の人)は理解に苦しんでいるんじゃないかと思うんですが、一番理解できなかったのは私です。
私はこの20年近い間、実は法務関係は一回も触れたことがないんです。
法務大臣はいいですよ。「個別の事案についてはお答えを差し控えます」と、「法と証拠に基づいて適切にやっております」の2つを覚えておけばいい。わからなかったらこれを言う。


日本は法治国家であり、法務大臣は、三権分立のひとつの要素である司法の独立を担保しつつ、その司法を管轄する責務を負う。
三権分立のひとつを担当するということは、重大な権限と責任をもつということだ。
ところがその担当閣僚から、このような脳天気な発言が出る。
自分が法務大臣に任命されたことを、自分が一番理解できていない、何故なら法務関係の経験がないからだ、と。

自民党政権下の末期では、呪われた農水省といわれたくらい、農水大臣の辞任が相次いだ。
辞職した農水相の中には、在任中に自殺した松岡利勝氏も含まれる。
ところが、流出したテロ情報について「警察のもの?」と聞き返す岡崎トミ子といい、この柳田氏といい、あまりに軽すぎる。
このようなやる気もなく、責任感の欠片もなく、運よく閣僚に任命されただけの者は、問責でも不信任でも、とっととお辞めいただくほかない。
しかし、本丸は仙谷由人である。
辞めなければ、日に日に日本を蝕む政治家の更迭を、野党は目指すべきだ。


マスゴミは、数々の辞任閣僚を出した自民党政権を「任命責任」の言葉で糾弾し続けた。果たして今回はどうだろう?
きっと知らぬふりを決め込むか、「しょうがないよね~」というような他人事のような論説しか出さないのではないだろうか。


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[ 2010/11/19 07:10 ] 政治 | TB(0) | CM(2)
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