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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年11月14日
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22分間

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菅直人氏は、かねてから”念願”であった胡錦濤との首脳会談に、ようやく漕ぎつけた。
菅氏はよほど嬉しかっただろう。
何せ、胡錦濤や温家宝との会談を実現させるために、全ての国益を無視し続けてきたのだから。
胡錦濤がニコりともしないことなど、菅氏にとってはこの際関係ない。
会談すること自体が目的であり、会談の内容など、官僚の書いた原稿を棒読みしていれば済む。

何せ22分間である。
胡錦濤が喋り、菅氏が喋り、加えて両国の通訳が喋るとなれば、自分の持ち時間はせいぜい6分足らずだろう。
過日の10分間立ち話同様、相手国は日本を見下した。
中国に新華社通信は、これを「交談」と報じた。
胡錦濤はニコりともしなかったが、日本が演出する友好という空気は、中共にとっては有難迷惑なのかもしれない。
あまり愛想を振り撒くと、中国国内の保守派から「弱腰」とたたかれる。
菅氏にもそういう事情がある筈なのだが、会談を実現することが目的化した首相にとって、内容もさることながら、そんな外面まで気を回す余裕などない。

この22分間のために、どれだけの国益が損なわれてきたか?
日本側の公式発表は「外交上のやりとりなので詳細は控える」としているが、どうせ発表できるほどの大した成果がなかったからだろう。
国家として失ったものが大きすぎ、得たものは国辱でしかない。
菅直人が石にかじりつけばつくほど、国益の損失は増え続ける。

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[ 2010/11/14 10:36 ] 外交 | TB(0) | CM(1)
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