FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年11月06日
月別アーカイブ  [ 2010年11月 ] 

【尖閣】バカもん!犯人探しをしてる場合か!

← 応援クリック、ありがとうございます。

今朝発覚した尖閣列島sengoku38ビデオの衝撃は凄まじく、たまたま休暇だった私は、天気がいいのに、午後のワイドショーを梯子しまくってしまった。

まずは、このsengoku38という人物に感謝!
知りたくても知り得なかったビデオに記録された情報を、氏が記録を明るみにしてくれたお陰で国民が把握できた。

そのビデオに関しては、流出元は海保内部という見方が一般的なようだ。
報道番組に出演していた青山繁晴氏が、流出したビデオのバージョンについて言及していたが、これは海保内にしか出回っていないものらしい。
政府は、中国様の顔色をうかがい、日中首脳会談を行うために、このビデオをひた隠しにした。

当局としては、確かに一般には出回るはずの無いビデオが世界に公開され、国の機密保全・情報管理に関する面目は丸潰れである。
政府首脳の会見を見れば、一様に原因究明、即ち犯人探しを強調している。
当然それも必要だろう。
菅直人はぶらさがりにて「真相究明に尽きる」と語った。

しかし、犯人探しは所管の機関がやればいいことであって、それは政治の仕事ではない。
政治にはもっと重要な仕事がある。

そもそもこのビデオを、このような形でしか世に出すことができなかった原因を作ったのは、他ならぬ菅政権だ。
何がなんでも胡錦濤をAPECに参加させたい、そして何が何でも日中首脳会談をやりたい。
ひとりの政治家の、このような私利私欲のために、国民は真実を知ることができず、海保は命をかけて遂行した任務を蔑ろにされた。
このビデオ流出は、そのような偽善的政治主導に対する反動ではないかと推察する。

政治家が「徹底調査だ」と言っている場合ではない。
そういうのがポピュリズムというのだ。
政治は、体当たり船長をあっさり保釈してしまったという失態を犯している。
その全体を踏まえた政治の仕事とは、2時間以上あると言われるこのビデオの全容、未編集のデータを、国民と世界に対して発信することだ。
そして、ビデオを利用して国際世論を味方につけ、主権を守るには手段を選ばずという姿勢をアピールすることだろう。















最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2010/11/06 08:52 ] 外交 | TB(1) | CM(7)
カレンダー
10 | 2010/11 | 12
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ