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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年10月29日
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岡崎トミ子、暴走す

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今朝のエントリーで、西岡参議院議長のインタビューを取り上げ、仙谷柳腰健忘長官の任命については「官房長官の資質を議論するよりも、その官房長官を選んだ総理大臣の資質の問題」という指摘を紹介した。
確かにいま、この赤い官房長官、仙谷由人は時の人である。
しかし、仙谷由人と並ぶ危険人物がこの内閣に存在する。
国家公安委員長の岡崎トミ子である。
閣僚の任命における資質、国家観のなさ、センス等を論じるのであれば、岡崎トミ子を任命した菅直人の資質は、問題だという以前に地に落ちると断言する。

この岡崎トミ子議員は、まさに売国勢力の看板議員であり、7年前にソウルの駐韓日本大使館前で行われた反日デモに国費で参加し、×をつけた日の丸の前で祖国を糾弾した。
そしてその行為が「国益にかなう」というトンデモ発言まで披露した。

さて、その菅改造内閣で閣僚に任命された人物が、国会で前代未聞の答弁を行った。

岡崎国家公安委員長、元慰安婦への金銭補償「検討していかなければならない」 (産経)

 岡崎トミ子国家公安委員長は28日の参院内閣委員会で、韓国人などの元外国人慰安婦について「名誉や尊厳を回復する措置をしっかりとしていきたい。(金銭支給も)含むものとして検討していかなければならないと思う」と述べ、新たな個人補償を検討したい考えを示した。
 政府はこれまで、先の大戦にかかわる賠償、財産、請求権の問題はサンフランシスコ平和条約と2国間条約で対応しており、新たに個人補償を行うことはできないという立場を堅持してきた。岡崎氏の発言はこれを大きく逸脱している。
 岡崎氏は平成15年2月、ソウルの駐韓日本大使館前で、韓国の慰安婦支援団体主催の反日デモに参加。民主党が野党時代には、元慰安婦に日本が国家として謝罪と金銭支給を行うための「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」を繰り返し国会に提出していた。
 自民党の西田昌司氏への答弁。


さて、前代未聞とはどういうことか。
あの村山談話を発信した村山富一は、日本国の恥として歴史に名を残したが、その村山富一でさえ、謝罪はしたものの金銭等を伴う賠償には触れていない。
何故かというと、今から45年も前に日韓基本条約を締結した日韓両国は、両国間の請求権に関する問題は完全かつ最終的に解決したと定義している。 これは国と国との条約であり、村山富一にしろ岡崎トミ子にしろ、私情を挟む余地のない約束事だからである。
加えて、いわゆる従軍慰安婦問題というものは、その事実関係を証明する確たる証拠がない事案であり、南京大虐殺と称されるものと同じく反日プロパガンダと定義すべきものだ。

しかし、岡崎トミ子はその国是を私情で覆し、更なる金銭保証に言及した。
いったいこの内閣というのはどこに向かおうとしているのか?
仮に首相や官房がこの意見を否定したところで、閣僚はおろか、国会議員としての資格すら剥奪すべきだろう。

この議員を閣僚に任命した菅直人の責任は、計り知れない重さを持つ。
そして、今朝紹介した西岡参院議長のような保守派議員と、仙谷、千葉前法相、岡崎トミ子のような旧社会党売国勢力が共存するという、民主党が内包する矛盾は、この党が政党の体をなしていないことを明確に示している。

私はこの党を支持する人の気がしれない。


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[ 2010/10/29 18:02 ] 政治 | TB(0) | CM(5)
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