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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年09月03日

仙谷由人の禁じ手 ~ 民主党代表選はまさに泥仕合に

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菅内閣を影で操縦する官房長官の仙谷由人が、禁じ手を使おうとしている。
仮に小沢一郎が首相になり、かつ自らの政治資金規正法違反事件で訴追されても首相にとどまった場合、内閣不信任案で民主党員が賛成する可能性に言及したものだ。

官房長官、「小沢内閣」不信任の可能性に言及 (日経新聞)

 仙谷由人官房長官は3日午後の記者会見で、民主党代表選で小沢一郎前幹事長が当選し、自らの政治資金規正法違反事件で訴追されても首相にとどまった場合に衆院で過半数を占める民主党議員らも賛成して内閣不信任決議案が可決される可能性に言及した
 仙谷長官は「首相は国会のコントロールの下にあり、衆院はいつでも不信任決議で内閣を倒すことができる」などとした故宮沢俊義東大教授を挙げ「官房長官としてではないが、宮沢先生の憲法論を熟読した若き日を思い出してそういう風に感じている」と語った。
 憲法は「国務大臣は在任中、首相の同意がなければ訴追されない」(75条)と規定している。小沢氏は3日のテレビ朝日番組で、違反事件で検察審査会が「起訴議決」を出した場合に首相になっていても「堂々と受けて自分の潔白を主張したい」と発言。訴追に同意する考えを示していた。


小沢サイドはこの民主党代表選に”立候補しない条件”として、反小沢の急先鋒である仙谷官房長官と枝野官房長官の更迭を求めたと言われる。
この仙谷某、したたかな策士だということをうかがわせる発言だ。
禁じ手どころか、陰謀の事前予告だ。
要は「やるならやってみろ!こっちだってやり返すぜ!」と言っているようなもので、同じ政党の、少なくとも代表選を争っている片方にわざと聞こえるように、記者会見で発言するという手法を見れば、「終わった後はノーサイド!挙党体制でやりましょ~」なんて言ってる言葉が白々しく、双方の亀裂は深いと感ずる。
かつての自民党の派閥間対立など可愛いものだ。
そもそも、「負けたら子分を連れて離党します!」なんて言った上で代表選に出るヤツなどいるわけがない。この辺はメディアのツッコミも甘いのではあるが・・・。

しかし、もしこのようなことが現実になれば、それこそ日本の恥である。
日本の政治の信用は奈落の底まで落ちる。
だから私は、早く分裂しろ!と言っている。


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[ 2010/09/03 22:32 ] 政治 | TB(0) | CM(2)
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