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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年09月

類稀なる無知を自ら吐露する仙谷由人は、即時辞任せよ

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尖閣諸島問題に興味を持つ方なら、今日の仙谷由人の記者会見をご存じだろう。
その仙谷の口からでたセリフをつぶさに観察し、今一度確認してみると、このサヨク運動家が類稀なる無知であり、その言葉ひとつひとつに脳天気な社会党的体質が溢れ出ていることがわかる。

「多分、これでいいんだろうと。というよりも、中国側も理解してくれるだろうと、ある種、判断をしておったわけですが、やっぱり司法過程についての理解がまったくここまで異なるということについて、もう少しわれわれが習熟すべきだったのかなと思います。もっと言えば、『20年前ならいざ知らず』という気分が、私にはありました。つまり、司法権の独立とか、政治・行政と司法の関係というものがこの間近代化されて、随分、変わってきているなあという認識を持っていたんですけども、そこはあまりお変わりになっていないんだなあと改めて考えたところです」


中国共産党が20年前から劇的に変わったというご認識であられたのですね?仙谷さん。
あんた、アホか?

仙谷某は、中国共産党の支配する国家が、我々と同レベルの価値判断や基準を持ち、日本の意図を以心伝心でくんでくれると思ったらしい。
しかし日中外交史を少しでも勉強し、彼の国の領土領海の拡張(無論、侵略を含む)に対する凄まじいエゴイズムや、それを確固たるものにするためには自国民の命すら躊躇なく奪うという残虐性や非人道性などを知る機会など、今迄いくらでもあった。
我が国の官房長官は、我々巷の国民レベルの知識すら持っていなかったということを、自ら認めるという醜態である。
少なくともあの一党独裁・全体主義の国に対する理解度は、情けないほど低い。
こんな官房長官、さっさと退場すべきだし、来る国会審議において、野党は仙谷の辞任を最低限のノルマとすべきだ。
カイワレがいない時は、仙谷が政権ナンバー2として国政を任されるという現実に、国も国民ももう耐えきれない。

もうひとつ重要なのは「これで中国も理解してくれる。だけど甘かった」という言質。
これは自ら下したの船長釈放という判断が甘かったと言っているのであって、少なくとも自分が検察の釈放判断に関与したということを吐露していると解釈できる。

仙谷の責任はあまりにも重い。
彼の無知さのお陰で、国と国民の尊厳は木端微塵に破壊された。
それだけでも、辞任には相当の理由である。

ところが民主党の保守層と言われる(私はそう信じないが)議員を中心に、「船長釈放に抗議!」といった声が出たところで、その主旨を読んでみると、矛先は司法の独立性を破った検察側に向いているようだ。
党員としてあからさまな政権批判は無理なんだろうが、木を見て森を見ずとはこのことである。

少なくとも、20年前のままの認識で政治をやられたら、迷惑を被るのは国民である。

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[ 2010/09/29 18:57 ] 政治 | TB(0) | CM(1)
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