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今年は多忙でみたままつりにも行きそびれたが、夏休みに入ると、8月15日がすぐそこにやって来ている気がする。
今年の終戦記念日も、首相は靖国には参拝しない。
参拝しないどころか、今年の8月15日に合わせて、コリアに対する謝罪談話まで用意していると噂されている。
それに先立って、仙谷という官房長官は、慰安婦問題を蒸し返し、コリア世論を再燃させる用意までしている。
一方で、本日、川端文部科学大臣が、高校無償化に朝鮮学校を適用対象にするか否かについて、「8月をメドに判定基準と判定方法を含めた方向性が出るものと思っている」と語っている。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100720/edc1007201245001-n1.htmなんだか妙にタイミングが合う話だ。
さて、菅カイワレ首相は、靖国に参拝しないと書いた。
この靖国参拝だが、私は日本国の首相たるもの、例外なく全ての首相が参拝すべきと考えている。
小泉元首相以来、この行為が途絶えているのがなんとも情けない。
ただ、同じ「靖国参拝しない」首相であっても、2種類ある。
「参拝したいが、しない」首相と「参拝するつもりがない」首相である。
前者の代表例が、安倍晋三元総理。
カイワレ首相は間違いなく、後者の「参拝するつもりがない」首相だろう。
では何故「参拝するつもりがない」のかといえば、参拝することに反対であったり、参拝に罪悪感を感じていたり、参拝すべきでないと思っていたり、初めから特ア国におもねていたりと、国の為に命を投げ出した人に対して、敬意の欠片もないということになる。
そしてその「参拝するつもりがない」首相は、英霊を弔うことを怠れば、有事の際、日本のために命をかける人がいなくなるという、将来的な現実に気付かない。
国旗国歌法に反対し、拉致実行犯 辛光洙(シンガンス)の釈放嘆願書に署名し、米アーリントン墓地に参っても、靖国には参拝しないという、矛盾だらけのカイワレ首相のもと、今年の8月15日は、なにやら不穏な日になりそうな予感がする。
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