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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年07月19日

「偏向教育」なんぞ影響なし」とは言うけれど・・・

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【40×40】諸星清佳 「偏向教育」なんぞ影響なし (産経Web

 いささか旧聞になるが、民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)が先月、衆院議長に辞職願をやっと提出した。北教組の違法献金など論外だが、教員による政治活動の是非や、教育における特定イデオロギーの押し付けが改めて問題となっている。しかし私はあえて逆説的にこう問うてみたい。
 「偏向教育」がそんなに問題ですか? 最初っから大したことないよ、って。
 私は北海道で生まれ育った。まだ北教組の力がかなり強い時代で、高校時代など、反核運動の片棒を担いでしまい、校内で署名活動なんかしたりした。そう、私は赤色学生でした(共産党ではなかったが)。ナベツネさん言うところの「ソ連の手先」だったわけだ。
 そんな私が1980年代後半、中国に留学して驚くことになる。当時の中国は改革開放政策が始まって10年たっておらず、3分の2くらいは社会主義だった。経済運営がめちゃくちゃだったのは、予備知識があったのでさほど驚かなかったが、ショックを受けたのは、人の心がすさみきっていることだった。
 徹底した相互不信。政治的な話は、よほど気心が知れていないと話せない。プロレタリアート独裁を実行する過程で「反革命」「右派」を摘発していった揚げ句の相互不信だった。「中国は真の社会主義ではない」という人がよくいた。だが私には、社会主義という理論を現実に適用した結果、「この体制」になったのだとしか思えなかった。
 帰国した私は、すっかり世界観が変わってしまった。今では左翼がいうところの「反動的新聞」(笑)にコラムを書くような、“立派な大人”になっている。偏向教育なんぞ、多様な現実に接触すれば簡単に吹き飛んでしまうのだ。その点、北朝鮮の体制に最も疑問を持っているのは、朝鮮学校の卒業生かもね。
 だから日教組の先生たちよ、どんどん偏向教育をしてくれたまえ。あなたたちの影響力などほとんどないぞ。


うーん、微妙。
ちょっと異論。
このコラムの文章は裏を読み取らなければならない、皮肉たっぷりの文章なので、真っ向から反対を唱えるつもりはないが・・・。
筆者の諸星氏は、幸運だっただけではないのだろうか?

私も北海道に生まれ、北教組の教育を受けたひとりである。
学校行事で国歌を斉唱した記憶もなければ、日の丸を掲揚した記憶もない。
私自身、17歳という多感な時期に、幸運にも単身で米国に留学するチャンスに恵まれ、当時憧れていた米国を皮膚感覚で味わい、また黄色の身分に対する極端な差別も味わった。
1年の間、日本的なものから離れた故に、日本的なものに対する飢餓感が物凄く芽生えた。

そんな中、TVで体操競技の国際大会があり、確か具志堅選手がある競技で優勝し、米国のテレビで日の丸掲揚とともに君が代を聞き、自分が日本人であること、日の丸と君が代に象徴される日本の良さを、客観的に自覚できた。
だから私もラッキーだった。

幼い時期、多感な時期の教育は、子供の精神を左右する。
やっぱり日教組教育によって、多くの子供の心に反日的感情が植えつけられている事実は看過できず、国を愛せないという、精神的に不幸な子供たちが増殖されるのは、耐え難いと改めて思うのである。


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