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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年07月13日
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落選法相、居座りの図々しさと民主党体質

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産経新聞の政治部首相官邸キャップ、阿比留瑠比氏のブログに、落選した千葉法相の会見の問答が掲載されている。
以下抜粋。

杉本記者 先ほど大臣は政策テーマの中には賛否両論あるものがあって、それに反対する人は票を入れないだろうし…。

千葉氏 票を入れるかどうかはわかりませんけどね。

杉本記者 そういう趣旨の発言をしたが、たとえば夫婦別姓とか人権侵害救済機関設置法案などといった法案について大臣が推進してきたことは周知の事実だ。その事実について今回の参院選でNOを突きつけられた、あるいは支持が得られなかった。そうなると、残る任期の間にそうした政策を進める正統性はあるのか?

千葉氏 私の認識はそれ自体が否定されたというふうには思っておりません。それはそれに対してご批判というか、反対の意見をお持ちの方はいらっしゃると思いますが、しかも、これは私個人のということだけではなくて、マニフェスト、あるいは党として進めてきたということでもありますので、今、私がここで大きくここで変えるとか、変えないとかいうことはやるべき物ではないというふうに思っております。党としてやっぱりこれはマニフェストを変更しようとか、あるいは政策を変更しようと、こういう考え方になるのであれば、それはそれだとおもいますけれども、ただそれに従うということで、今、特段変更が加えられているということではございませんので、特段変わることはありません。

杉本記者 民主党は平成19年の参院選で勝利をして以降、安倍内閣、福田内閣、麻生内閣に対して直近の民意は自民党政権にNOを突きつけたのであるから解散総選挙なり信を問うべきだと議論してきた。現段階での直近の民意は、民主党が選挙で大敗し、大臣は落選した。にもかかわらず大臣の座にいる。最初から民間枠じゃなくて、議員として内閣の一員となり、そして落選したにもかかわらず大臣のままでいることは民主政治のあり方として適正なことだと考えるか?

千葉氏 先ほど申し上げました。私もそれは1つの区切りではないかというふうに思っております。総理にもそういうことを申しておりますが、内閣としての1つのけじめをつける。けじめというか、区切りまでという、総理からのご要請、これについて私も一員であったものとして、そのご要請を受けてまっとうさせていただくという、総理に返事をさせていただいたということでございます。

杉本記者 総理の要請があったことはわかるが、その前に民主政治のあり方としてそのまま大臣の座にいることは問題ないのか?

千葉氏 (声を荒げ)今、申し上げました、通りです。



民主主義というのは、国民の意思が反映されるから民主主義なのであって、議席を有する国会議員であっても、何からのスキャンダル、不正への関与などがあれば、釈明や謝罪をし、場合によっては、自ら職を辞する。
自らの理念からそうする議員もいるだろうし、或いは党に迷惑が及ぶことを避ける議員もいるだろうが、根本的には民意に反することができないから、そうせざるを得ないのである。
しかし、選挙で落選させられた議員が、こともあろうに閣僚のポストに居続けるという現下の政権の暴挙には、ほとほと恐れ入る。

日本解体3法案のうち、選択制夫婦別姓法案、人権侵害救済機関設置法案などは、民法にかかわることから、民主党内では法相であるこの千葉氏が中心になって進めてきた。
千葉氏がつい20日ほど前に、人権侵害救済機関設置法案検討の中間報告を発表していることから、この日本解体法案推進のど真ん中にいるのは間違いない。

事は簡単だと思う。
千葉氏ははっきりと辞職すると宣言し、カイワレから慰留されても固辞すればいいのだ。
これほどわかりやすいことはない。
いくら首相とはいえ、嫌という議員を官僚の椅子に座らせ続けることはできないはずだ。
小沢グループへの牽制の意味もあるのだろうが、同時に、「やっぱり日本解体3法案は進めます」と国民に宣言しているに等しいのである。

売国議員として名高い千葉氏や円より子が去っても、民主党比例区で最大の得票を得て当選したのが、共産党民主党支部長とも言うべき有田芳生である異常さ、更に、民団の組織票で当選した白真勲もおり、反日の遺伝子は脈々と党内で継承されていく。
やっぱり、この民主党という政治組織党は、日本と国民にとって非常な危うさがあるのである。


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[ 2010/07/13 22:51 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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