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「普通は人が鳩に豆を撒くものですが、民主党では鳩が豆を撒いた。豆の中身は空っぽだったし、一部には毒も入っているということです」
「豆の中の毒とは、バラ撒きによって引き起こされる人々の精神の堕落のことです」
上記は今月10日、「日本を救うネットワーク」(救国ネット)の立ち上げ時に、安倍晋三元首相が民主党政治を揶揄して表現したものだ。
まさしく言い得て妙とはこのことだ。
笑点だったら、座布団3枚ぐらいは軽い。
救国ネットとは、超党派議連の「創生『日本』」と「たちあがれ日本」、「日本創新党」が党の枠組みを超え、国家像を共有できる者同士が力を合わせていこうという動きだが、手始めは選挙協力である。
しかし、これが選挙協力だけに終わってしまっては勿体ない。
この選挙協力は、彼らが共有する喫緊の問題として、来る参院選で民主党過半数を阻止するというテーマがあり、この動きは応援したい。
山梨選挙区で、参院のドンといわれる民主党の輿石東の首を取れれば、弾みもつくだろう。
しかしこの動きは、選挙後の保守勢力の結集につなげていただきたい。
個人的に応援している平沼赳夫氏のたちあがれ日本とて、参院選で目覚ましい躍進を遂げる情勢にはないようだ。
一方で、かなりリベラル色が強くなっていしまい、野党第一党といえども存在感が日に日に薄くなる自民党に対し、今後期待するにもかなり無理があるように思える。
いままさに、
小異を離れて大同につく政治姿勢が求められているわけで、左翼政権である民主党への対立軸として、これほど象徴的なグループもないのではないだろうか。
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