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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年06月18日
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偽善が匂う菅首相の拉致問題に対する姿勢

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政府が拉致対策本部 首相「主権侵害そのもの」と北を非難 (産経Web

 政府は18日午前、首相官邸で拉致問題対策本部(本部長・菅直人首相)を開いた。菅内閣発足後は初めての開催。首相はあいさつで10日に拉致被害者家族と面会したことに触れ、「家族の方々の30年以上にわたる、言葉に言い尽くせないご苦労を直接感じた。拉致は主権侵害そのもので、断じて容認できない」と、解決に向けた決意を示した。
 首相は過去に日本人拉致の実行犯、辛(シン)光洙(ガンス)元死刑囚の助命嘆願書に署名したことがあるが、14日の衆院本会議では「間違いだった」と謝罪している。


記事には決意とあるが、菅首相は拉致問題に対し、本当の意味での決意をお持ちだろうか。
決意どころか、興味も持っていないという説がある。
16日の関西テレビANCHORで、青山繁晴氏が、このように語っている。

「皆さんちょっとこれ見ていただくと(胸元示して)、このブルーリボンのバッヂってありますよね。これあの、これは日本海の青、あるいは空の青を強調してて、その誘拐された北朝鮮とこの国がつながってるよということを拉致被害者の方にあの、いわば訴えかけるためなんですよね。その菅さん、普段バッヂ着けてないのに、家族の方と会う時だけ着けてですよ、そしてびっくりしたことに、それまで着けてなくてもいいですよ、その時着けたんであれば。家族の方との会合終わったら、外したんですよ。で、これをやっぱりこの日本政府の情報当局者もショックを受けてて、そしてあの、詰まるところ、菅さんはほんとは拉致問題に関心がないと言わざるをえない。彼は政府の人間ですから、これは相当勇気を持って言ってると思うんですけれども。その、菅さんが関心ない、それはしょうがありませんねって話じゃありませんよね、皆さん。もちろん当然のこと、私たちが強い関心を持って菅さんを動かさなきゃいけない。そして、実際にこれは主権者が動けば、この国は民主国家なので、菅さんがもともとは関心なくても必ず動かざるをえないから、もうそのことを今日最後にもう一度確認したいと思います」(ぼやきくっくり様ブログより引用)


菅直人という人にとっては、辛光洙除名嘆願書への署名という、拭い去ることのできない過去がある。
ただでさえそういう過去があり、野党から追求にあうのは自明のことであるから、首相就任直後、間髪おかずに拉致被害者家族との面会を行った。
拉致問題には前向きに取り組むという宣伝効果を狙ったわけだ。
しかし宣伝が終われば、宣伝用の顔はどこへやら。ブルーバッジも早々に外し、「あとは拉致問題対策本部の諸君、頼んだよ!」とう体だろう。

鳩山由紀夫氏という人は、愚直というより「天然」だった。
できもしない理想を掲げ、それに邁進して玉砕した。
しかし、あくまで個人的だが、菅直人という人物に対しては、天然とは対極の、策士という印象が拭えない。
たった1日ずつの予算委員会すらスルーして、支持率の高いうちに選挙になだれ込むという手法も、ズル菅ならではだ。
それとも、それだけ短い予算委員会ですら、お得意の居眠りを我慢する自信がなかったのだろうか?


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[ 2010/06/18 14:01 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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