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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年06月17日
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ジョークではない菅首相の沖縄発言

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菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 喜納参院議員が暴露 (産経Web

 菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。
 首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。
 喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。
 この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。
 喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。


喜納氏は「半分ジョークにしろ」と言っているが、これはジョークなどではなく、確信的発言ではないだろうか。

民主党には沖縄ビジョンという政策が存在する。
いまだ党のウェブサイト上にあるということは、沖縄に対する政策は、この2005年8月に発せられたものから変更がないと考えてよいだろう。
その政策のなかには、「自立・独立」「一国二制度」「東アジア」「歴史」「自然」という5つのキーワードが軸となっており、地域通貨の発行を含む一国二制度政策、中国、韓国など東アジアとの融和政策も掲げられている。
この提言は”「日本からの独立」という意味ではない”という注釈があり、表向きは経済的自立を謳っているものの、ある種の恣意的な解釈を添えれば、日本からの独立をも匂わせる。
特に、公然の事実として中共が沖縄を狙っていることを考慮すれば、政権政党の政策としては責任が問われる内容ではないか、と考える。

菅首相の発言は、仮にジョークだったにせよ、沖縄の領有権を放棄するとともに、日本国の安全保障などこれっぽっちも考えていない政治リーダーのスタンスを表す。
これが政権交代後の発言というのが、最も救いようのない部分だ。

当然ながらご当人はこの発言の趣旨を曲げて釈明されるのだろうが、もともと領土保全意識が希薄な政党だけに、看過できないものだ。


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