「私が心配なのは、菅君はかつて国旗、国歌を決める法律に反対しましたな。ということは演繹すると、天皇制についてどういう考え方を持っているのかよく分からん。しかし天皇を否定するんだったら認証式に行けるわけないんだしね」
「一国の元首、リーダーが自らの国の国歌、国旗に敬意を表さない。特に国旗というものに対する総理大臣の姿勢っていうのはね、国歌もそうでしょう」
「一国の総理大臣が…例えば自衛隊の観閲式。私は練馬の駐屯地に行きますけども、国旗を掲揚するときに起立して敬意を表しますな。新総理大臣がそれをするのか、しないのか。みんなで国歌斉唱するときにするのかしないのか。そこはとても問題。…多分するでしょう。若気のいたりであって、頭かぶるならそれでよしとするんじゃないか」
「やっぱり、そういうものを払拭(ふっしょく)してもらわないとね、根本的で漠然とした疑念、不安を国民は感じる。私は国全体にとって不幸なことだと思いますから」
「議会でも問題になるかもしれない。その前にメディアの諸君が総理大臣に問うてもらいたいね。彼は今の立場ではっきり(国旗国歌を)否定するなら、私は総理大臣を否定します(抜粋)」
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