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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年05月23日

政治の最高責任者が「座って恐縮でございます。」の愚

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「言葉守れず、お詫び申し上げる」 (産経Web


 鳩山首相「・・・まだ最終的…」
 仲井真知事「おかけいただけませんか。どうぞ」
 鳩山首相「それも失礼かと」
 仲井真知事「いやいや、どうぞ」
 鳩山首相「よろしいですか? 座って恐縮でございます。・・・」

(中略)

 私はこれまで、ぜひ、普天間の代替施設は県外にと考えて、実際にそれも追求してまいったわけでございます。それがなぜ県内なのだとという、皆様方のご懸念、お怒りはもっともなことだと思っております。
(中略)
 私自身の言葉、『できる限り県外だ』という言葉を守れなかったということ、そして、その結論に至るまで、その過程の中で県民の皆様方に大変混乱を招いてしまいましたことに対して、心からおわびを申し上げたいと思っております。


テレビで会見が始まり、仲井真沖縄県知事の挨拶の後に鳩山首相が喋り出したとき、何やら不始末をやらかした罰で立たされているような絵に見えた。
さすがに仲井知事が「おかけいただけませんか。」と声をかけたら、「それも失礼かと」と。

心底、呆れてしまった。

考えてみてほしい。
内閣総理大臣というのは、この国の政治のトップである。
国民の上に立って国を導く立場であり、政治の最高権力者として、尊敬を集めるべき立場なのである。
そのトップが、相手に対して非礼を自覚し、ひたすら「皆さまのお怒りはごもっとも。心からお詫び申し上げたい」と平謝りに謝っている。
テレビを通して見るこの首相の姿は、鳩山由紀夫という人物が、日本の首相と言う立場を、これでもかという程どん底まで貶めたという証左なのだ。

「最低でも県外」というあまりに稚拙で根拠を欠く主張は、政策と言うより単なるセンチメンタリズムと理解できる。そのセンチメンタリズムで沖縄と国民の感情を煽っておいて、「勉強したら無理でした」では許されるものではない。
国民もいよいよ愛想を尽かしただろうし、諸外国から見れば、嘲笑の的以外の何ものでもない。

職を賭すと明言した以上、その賭しかたを、今、国民は注目しているはずだ。


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[ 2010/05/23 21:34 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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