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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年05月18日
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鈴木宗男氏は誰のために仕事をしているのか?

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鈴木宗男氏、前原氏を批判 「不法占拠」でロに釈明 (産経Web

 ロシアを訪問中の鈴木宗男衆院外務委員長は13日、記者団に対し、前原誠司沖縄北方担当相が昨年10月、北方領土がロシアに「不法占拠」されていると言い続けると発言し、ロシアの強い反発を招いたことについて厳しく批判した。
 鈴木氏は同日、コサチョフ下院外交委員長と会談した際「前原発言については(鳩山由紀夫)総理もきちんと受け止めている。その後、そういう発言はない」と述べ、釈明したことを明らかにした。
 会談でコサチョフ氏は、政権交代後も日本の対ロシア政策に変化が見られない上、日本側から「不規則発言」があると非難したという。鈴木氏は、日ロ両国の首脳が北方領土を「係争地域」と認めていれば十分だとし「不法占拠」と発言する必要はなかったと主張。「たまたま大臣になり、過去の認識で発言をしてしまう例がある」と前原氏を批判した。


鈴木宗男氏はいったいだれの代理人か?
言い方を変えれば、氏は何を代表しているのか?
少なくと、日本国や政府ではあるまい。

氏は民主党会派に属しているようだが、政府に属しているわけではない。
しかし鈴木宗男氏は、ニュースが伝えるところによれば、ロシアでとんでもないことを言っているようだ。

鈴木宗男氏「露の名誉と尊厳を重視」

 ロシアを訪問している鈴木宗男・衆院外務委員長(新党大地代表)が11日、ロシア外務省外交アカデミーで講演し、北方領土問題の交渉では「ロシアの名誉と尊厳が守られることが大切だ」などと述べた。この中で鈴木委員長は、ソ連が日ソ中立条約を侵犯した事実だけを非難すれば「英米との約束を守って攻撃した」などと反論を招くと指摘。「政治家の使命は現実的な交渉をし、結果を出すことだ」と強調した。


先週のANCHORで青山繁晴氏が指摘したことを補足すれば、「北方領土を交渉する時に、ロシアが、当時のソ連が不法に攻めてきたってことを、もう日本は言っちゃいけないと。そんなこと言うと、ロシアから反撃があるだけだから、ロシアの名誉と尊厳を大事にしなきゃいけない」ということらしい。
鈴木宗男氏は、明らかにロシア側の代理人として機能しようとしているのではないか。
青山氏の指摘によれば、宗男氏はここ最近頻繁にロシアに渡航しており、今回の訪問では鳩山首相に、売国奴の持参金よろしく、親書を送れとまで要求したらしい。
やっていることが、全く出鱈目である。

いちいち解説するまでもなく、ロシアによる北方領土領有は明らかに不法占拠である。
宗男氏の言っていることは、歴史の事実に目を瞑り、おもね、膝を屈する外交によって、2島でもいいから返してくれと言っていることに等しい。
日本国の名誉と尊厳よりロシアのそれを優先し、国民にとっては迷惑な氏の独善的良心に基づいて行動している。

政府も政府である。
このような国益を損ねる個人プレーによって、日本の外交力が弱体化するのを黙認している。
岡田外相は何か発言すべきではないか。
竹島を韓国の不法占拠と言わないことを信条とする岡田氏は、ロシアによる北方領土の領有も、やはり不法占拠ではないと言い張るのか?

国民の血税で活動しながら、その国民に背中を向け、ロシアのために仕事をしている鈴木宗男議員は、少なくとも今後一切渡航禁止とすべきだ。


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[ 2010/05/18 19:28 ] 外交 | TB(0) | CM(0)
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