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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年05月17日

口蹄疫: 鳩山政権の危機感のなさは救いようなし!

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--口蹄疫だが結局、被害が拡大してしまい、遅かったのではないかという批判もあるが、どうして今日、対策本部の設置になったのか

「今、申し上げましたように農水省を中心に自衛隊、防衛省なども対応してまいりました。そのときにわれわれが考えてきたのは、これは現地もそうだが、いわゆる風評被害というものが、必要以上にさまざま、風評がたつと、そのことで、農家の方が大変困られるという状況があった。したがって政府として、それぞれ必要な対策を講じておりましたけれども、政府の対策本部という形で、立ち上げるのではなく、まずは関係の省庁の間の連絡会議で、十分にことを運んできたと思っています」
「ただ、やはり、ことの性格上なかなか万全を期していながら、感染が広がりを拡大をとめることができていない現実があります。したがって、風評の被害というもの以上に、正確に県民のみなさんがた、国民の皆さん方に事実を知っていただくことがより重要だという判断をいたしました。したがいまして、政府として対策本部を立ち上げることにいたしました」


言葉は悪いが、「莫迦か!」と言いたくなる。
この、鳩山政権の度し難い脳天気さは、世間離れし過ぎていて、溜息も出ない。

宮崎県は、2000年に口蹄疫を経験している。
その時に殺傷された牛豚は35頭だ。
ところが今回は、初動の遅れにより、殺処分が85,000頭という膨大な数に上っている。

そもそも口蹄疫の発症が確認されたのが4月20日。
その時の感染は3頭だった。
東国原知事が政府に対策を要請したのが4月27日であるが、赤松農水大臣はその要請に応えることなく、悠々と外遊に出て、宮崎県に足を運んだのは5月8日。
その間、被害を最小限に抑えるチャンスもあっただろう。
しかし貴重な時間を浪費し、膨大な家畜が殺処分され、多くの農家が廃業に追い込まれる。
これが、政府の危機管理が全くなっていない証左である。

発症が確認されてから20日経って、ようやく対策本部を設置する政府。
なんと度し難い危機感のなさか。
風評被害を懸念し、口蹄疫拡大を阻止する対応をおろそかにしたために、事は風評被害以上の甚大なものになった。
人災というより、政府の無能さによる政災と言った方が良いだろう。

いのちを守るのが鳩山首相のスローガン。
国民の生活が第一というのが民主党のスローガン。
いずれも、口先だけの空手形ということが証明された。


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[ 2010/05/17 23:28 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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