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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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政治家は若くないとダメという虚構

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命名「新党おじいさん」 平沼新党で自民活性化? (J-CASTテレビウォッチ

「実力者というより…」

スタジオでは、赤江キャスターが「かなりの実力者が後押ししているのがはっきり見えてきました」と。これにコメンテーターの鳥越が辛口のコメントを。
「実力者というといいように聞こえるが、はっきり言ってもう『上がり』の段階で先が見えている。こういう人しか出てこないというのは『新党おじいさん』という感じがする」
確かに、時代は変わったのに、応援団も応援される方もシルバーばかりで古めかしい印象は否めない。民主党にどう立ち向かうのか。動きが鈍く返り討ちにならなければいいが……
作家の若一光司が「どういう政策課題に真剣に取り組みたくて『徒党』を組んだのか見えない。河野さんが登場したり、逆にずいぶん自民党に利するじゃないかとさえ思う」と。


リベラルを地で行く鳥越俊太郎氏にとって、保守はとてもお嫌いなものらしい。
平沼・与謝野新党をして、「新党おじいさん」なのだそうだ。
筆者は昨日、平沼・与謝野新党に「フレッシュな顔、世代的にもうひとつ若い担い手、もしくはもう一人、二人の大物議員」が必要と書いたが、それはシニア世代の政治家の能力を指しているのではなく、選挙に臨む体裁として、やはり票=議席につながるイメージやが欲しいという意味だ。
決して、平沼氏や与謝野氏の年齢=NGということではない。

メディアが垂れ流すこの新党に対する風評は、平均年齢を引き合いにしたネガティブなものが多い。
まだ結党前であり、政策、理念などの発表がなされていない時期に、面白おかしく扱うメディアの品格というものに、大きな疑問を感ずるところだ。

民主党が大量に産みだした一年生議員に、一体どれほどのことができるのか。
メディアの形成した「自民党はもうだめ」、「そろそろ政権交代」というイメージに乗り、議席を獲得したお若い議員たちが、国会で質問する、立法を行う、という姿を見たことがない。
あいのりに出ていた若手議員など、インタビューに応えているところを先輩議員に「しゃべるな!」と言われて、連れ去られる始末。
これではいったい何のために、国民が国会に送りだしたかわからない。
民主党こそが、議会制民主主義を破壊しているという例ではないか、と考える。

普通、年齢が行くと、リスクをおかす行動はしないものだ。
しかし、平沼氏、与謝野氏が行動に出た。
両氏にとって、メディアに年齢のことで揶揄されるのは、織り込み済みだろう。
リスクを犯し、体を張ってでも、やりたいことがあるから、という解釈が可能なのではないか。
メディアはそういう斟酌の仕方をしないので、報道に期待もしないが・・・。

政治家は若くなくちゃ・・・というのは勝手だが、若ければいいというわけではない。
重要なのは年齢ではなく、何をしたいか、何ができるか、だ。
まずは10日に予定される結党会見を見て、有権者ひとりひとりが判断すればよいだけの話だ。


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[ 2010/04/06 23:11 ] 政治 | TB(0) | CM(1)
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