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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年03月26日
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政治ショー化する日韓歴史研究

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日韓歴史研究―「国民の物語」を超えよう (朝日新聞)

 しかし一見、不毛な言い合いにも見える研究にも大きな意味はある。互いの認識の違いを受け止め、克服していく必要性を教えてくれるからだ。
 共同研究は今後もぜひ継続させたい。ただし、それをより意義のあるものにするために、もっと大胆な工夫をしてみてはどうか。
 「日本側」「韓国側」の枠を超え、理性的に研究を深めるには、米国や中国など他国の学者に参加してもらうのも一つの手だ。この分野を研究するのは日韓の学者だけではない。テーマを決め、国籍にこだわらず、優れた専門家に研究を委ねることも考えていい。
 また、グローバル時代に、それぞれの国の歴史、ナショナルヒストリーを比較し、溝を埋めようとする発想にも限界がある。経済も情報も人も国境を越えて縦横に行き交う新しい時代を生きていく手がかりとして必要なのは「国民の物語」とは別の歴史だろう。本来、歴史学者の使命も国籍にとらわれないで歴史の事実と意味づけを追求することだ。
 まだ日韓の間柄はそこまで成熟していないのかもしれない。だが、これからのアジアで両国関係はますます重要になる。歴史をともに考えることをやめるわけにはいかない。


さすがに国境や国籍等を廃したい朝日らしさが顕れる主張だ。
産経の「今後、共同研究を続けるとしても、日中間と同様、日韓間においても、「歴史認識の共有」などの幻想は持たず、違いを明らかにすることにとどめるべきだ。」という主張とは立場が真逆である。

この歴史研究は、日本やご出席の学者先生方の好むと好まざるとにかかわらず、政治ショー化させられている。
韓国側がそれを意図していることは明らかだからだ。
先稿でも指摘したが、相手は、日本の譲歩を取り、それをプロパガンダ化するという手法がお得意な隣国である。
一旦政治ショー化してしまうと、歴史研究などというテーマに立脚しえない状況が生まれ、学者先生方は、自国を代表する主張を求められるようになる。
打開策として、米国や中国などを参加させたところで、日韓が共有できる歴史観などを彼らが持ち合わせているはずがない。

反日を国是としている隣国に、日本の立場を理解せよなどと言ったところで「糠に釘」であり、今後も議論が建設的に行われる見込みはない。


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[ 2010/03/26 12:43 ] 外交 | TB(0) | CM(0)
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