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つい先日、某韓国人俳優を首相官邸に招待し、会食なるものを行った鳩山首相夫妻。
我が国のファーストレディがその俳優の大ファンということなのだそうだが、首相官邸にまで招き、手料理をふるまうなどと言う「暴走」に、耳を疑った国民も多いはずだ。
その品格や節操のなさについて、
博士の独り言でいち早く警鐘が発信された。
花岡信昭氏は、下記のようにこきおろした。
首相夫人というのは、いうまでもなく公的な存在、公人である。
その言動はすべてが公的なものとして受け取られる。公的行事に出席するさいの服装なども、その場にふさわしいかどうか、公的に判断されるべきものだ。
鳩山首相も幸夫人の今回の会食事件(と、あえて言おう)について、「妻の自主性にまかせている」などと平然と述べてはいけない。公人たるものの基本的な態度をわきまえておくべきだ。
イ・ソジンは2010年2月25日から在日本大韓民国民団(民団)の広報大使を務めている。民団がかねてから永住外国人への地方参政権付与を求めて積極的な運動を展開していることは広く知られている。
幸夫人はイ・ソジンの熱烈なファンなのだそうで、これまでも何度か会食し、プレゼントを進呈するなどしてきたという。
韓流スターのファンであろうとなかろうと、どうでもいいのだが、ファーストレディーの行動としては厳に慎むべきである。
このことに対し、「妻の自主性」だの「プライベート」と言い切る鳩山首相の軽さ(軽率さというより、軽さと比喩した方が腹に落ちやすい)に、現政権の危うさが滲み出ている。
対馬はそれどころではないのだ。
地理的に韓国に近く、韓国資本による土地買収によって、主権さえ危ぶまれる。
外国人参政権付与を法制化すれば、それ即ち、日本が対馬を捨てることを意味する。
事は対馬では終わらない。
尖閣諸島、竹島など、特アに狙われる日本領土に住む日本国民にとって、文字通り死活問題だ。
地理的に脅かされている国民の危機感を、日本国民として共有しなければならないはずだが、首相官邸は、その危機感を皮膚感覚で感じ取ることができていない。
対馬市議会が、あえて「日本国民、ひいては対馬市民に対する裏切り行為」という言葉を用いた真意を、官邸は真摯に受け止めるべきだ。
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