FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年03月23日
月別アーカイブ  [ 2010年03月 ] 

Google中国撤退: 検閲の恐怖

← 応援クリック、ありがとうございます。

中国検索サービスから撤退=「言論の自由」めぐり政府と物別れ-米グーグル (時事ドットコム

 【シリコンバレー時事】インターネット検索最大手の米グーグルは22日、中国本土でのネット検索サービスから撤退し、同日から香港を拠点とする同社サイトで検閲抜きの中国語版検索サービスを始めたと発表した。一部情報を非表示とする事前検閲制度の撤廃を求めた中国当局との交渉が物別れに終わり、「言論の自由」が保障されない環境下でのサービス継続は困難と判断した。
 グーグルによると、中国法人自体は維持。北京や上海で手掛ける研究開発事業や主に多国籍企業を対象とする中国国外サイトへの広告仲介など検索以外の事業は継続する。
 同社が当初警告していた全面撤退を回避した形だが、営業担当者や技術者ら従業員計約600人の雇用に関しては、「今後、中国本土から香港のサイトにアクセスできるかによる」と指摘、中国当局による接続制限などの措置が講じられた場合、人員削減が不可避との見通しを示した。
 同社のドラモンド上級副社長は発表の中で、「中国政府は一貫して検閲ルール維持にかたくなで、議論の余地がなかった」と批判。その上で、香港を代替拠点とする「賢明な解決策」(同副社長)を尊重するよう当局に要請、強制遮断などの対抗措置を講じないよう重ねて訴えた。


経済は開国したが、それ以外は鎖国状態が続く中国という国。
検閲は、自国民に知られたくない、また知られてしまっては困る情報を遮断するということだが、検閲という仕組みが稼動しているのは、客観的に見て、極めて異常だ。
中国は、幾多の海外資本を受け入れ、また、留学生もどんどん輩出している国だ。
当然ながら、そのような外国との接触を通じて、好むと好まざるとにかかわらず、様々な情報は流通する。
中国共産党の全体主義的価値観のみよって、知るべきこと、知らなければならないことにリーチできない国民は、ある意味、哀れに感じる。
なぜなら、検閲は事実を曲げる装置として使われるからだ。

今の日本国民は、検閲の恐怖を実体験していないが、反面、戦後の占領下における検閲によって、価値観を洗脳され、贖罪意識が刷り込まれたことを自覚してないことが、我が日本が最も憂慮すべきことだ。
戦後のGHQによる検閲がもたらした影響は、拙ブログの先稿において指摘した。
日本人の中にすら反日分子が存在し続ける原因のひとつに、この検閲による色濃い影響がある、と筆者は考えている。
中国人民は、将来的にも、この中共が刷り込む国家感に悩まされるだろう。
そのような独裁的な運営を是とする国家であるから、この国を心から信頼できないのである。

クリックしていただくと励みになります。
人気ブログランキングへ


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2010/03/23 12:58 ] 外交 | TB(0) | CM(0)
カレンダー
02 | 2010/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ