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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年03月17日
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閣僚のなかの危険人物、北澤防衛大臣

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老兵の独り言さんのブログで知ったのだが、日中通信社がやっている「龍ネット」というサイトに、北澤防衛大臣のインタビューが掲載されている。

東アジア共同体構想、「友愛の海」と防衛
北澤防衛大臣のインタビュー

内容をつぶさに見ているうちに、寒気がしてきた。
いくつか引用する。

―日本の防衛費が減る一方で、中国は軍事費が増加傾向にありますが、どう思われますか?

それぞれお国の事情がありますから、私が中国の防衛政策に関してとやかくいうことは慎まなければならないと思いますが、中国もこれからの技術革新の中で、空と海に軍事力を傾注させているというのは、世界情勢・アジア太平洋情勢を見ればうなずけることではあります

――10月1日に行なわれた中国建国60周年の祝賀パレードはどうでしたか?

すごいですね。まさに、アジアにおけるというよりも世界における大国ということを実感しました。

――でも装備の技術面はまだまだですね。

でも、進歩してきたと思います。軍事交流も中国とはきちんとできるようになったので良いのではないでしょうか。今度、中国の練習艦「鄭和」が来られます。中国の艦艇を迎え入れることができるのは大変良いことだと思います。

――与那国島から、防衛の観点で自衛隊に駐屯してほしいという希望も出ていますが、それはどう考えていますか?

(大臣)就任の際、「近隣諸国に刺激を与えるようなことは、慎重にするべきだ」と言ったことで、非難する人が多くいました。ただ、新政権ができたからといって、今まで前政権がやらなかったことを積極的にする必要はないと思います

――やはり東アジア共同体に関しても経済が中心で、防衛は二次的、三次的なものですね。

そうですね。経済を中心にして連携し、お互いが豊かになれば、それは当然防衛をどうしていくかということになるのではないでしょうか。

――中国から攻められるという感覚はありますか?

中国とはきちんとした友好関係が結ばれていますし、これからも大切にしていくということであり、国と国との友情はかなりハイレベルなところまできていますので、そのような感覚はありません。


中国への賛美で埋め尽くされるインタビュー。
当の防衛大臣は、中国メディア相手のインタビューだから多少のリップサービスを・・・とお考えなのかもしれないが、防衛大臣たるもの、自国の防衛を第一に考えるべき職責にある。
少なくとも、中国の軍備拡張に苦言を呈すなりの牽制が必要ではないのか。
「中国から攻められるという感覚はありますか?」との問いに、「国と国との友情はかなりハイレベルなところまできていますので、そのような感覚はありません。」と答えるあたり、防衛上の最重要ポストにいながら、極度の平和ボケ状態が垣間見え、この人物の防衛大臣たる資質を疑わざるを得ない。

「友愛」で国を守れるわけがない。


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[ 2010/03/17 21:59 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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