鳩山由紀夫首相は4日、ラオスのチュンマリ大統領と官邸で会談した。冒頭で「ラオスはメコン地域の要衝で、日本との関係がさらに発展することを祈念する」と述べ、経済分野などでの関係を強化する意向を示した。
首相は、日本とラオスの外交関係樹立から今年で55年になることを踏まえ「貿易や投資、人の交流が広がる中での来日をうれしく思う」と歓迎。チュンマリ氏は「日本政府、国民の歓迎に感謝する」と応じた。
ラオスは世界で最も貧しい国の一つで、09年、東南アジア行儀大会を主催したのですが、スポーツ競技を行うドームがありませんでした。そこへ中国がドーム型の競技施設を造って寄付しました。土地も労働力も安いから、コストはそれほどかからない。そして中国は、その見返りとして首都に広大な土地をもらった。土地を手に入れて何をするかといえば、そこの5万人の中国人が住めるチャイナタウンを建設しています。中国人の商人など、5万人のコミュニティができるわけです。すると、ラオスの、良くも悪くも素朴な人々は、目先のきく中国人の影響下に入らざるを得ないわけです。つまり、中国化してしまうわけです。それこそ中国政府が積極的に人間を国外に出して、間接的、直接的に支配していく構図だろうと思うわけです。
それと同じことが日本にも起こり得るわけですね。在日中国人の急増は、ここ数年ですよね。あっという間に、在日韓国朝鮮人の数を抜いてしまいました。
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