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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2010年01月24日
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日教組の教育破壊と武士道精神

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現下の政権政党、民主党の支持団体に日教組がある。
その日教組とは何かというテーマに関して、ネット上でいろいろと調べていくと、非常に危険な事実がわかってくる。

日教組、厳密には日教組のシンクタンク国民教育文化総合研究所というところの主張によれば、早寝早起き朝ご飯は憲法違反なのだそうだ。
詳細は同団体のコラムに掲載されている。
国民教育文化総合研究所: 「早寝・早起き・朝ご飯」は憲法違反である
個人のライフスタイルに対する押しつけになるからなのだという。

日教組発信のこのような暴論は、例を挙げればきりがない。

1. 親が『誰と遊びにいくの?』と聞いても、プライバシーを守る権利が子供側にある
2. 体力テストを受けない権利
3. つまらない授業を拒否する権利
4. 夏休みの絵日記もプライバシー侵害にあたるから書く必要ない
5. 宿題は押し付けになるからダメ
6. 職員会議を傍聴する権利
7. 内申書の記載を訂正させる権利(内申書は個人情報だから、個人情報は自分がコントロールする権利がある)
8. セックスをするかしないかを自分できめる権利

まさに権利の大合唱。
個人の権利を絶対とし、その対になるべき義務という概念が希薄なのである。
つまり、公私については、私は主張するが、公の精神など全く不必要と認識せざるを得ない。

以前、産経新聞に掲載された、佐々淳行のコラムを、抜粋ながら紹介しよう。
≪警官の子を立たせる体罰≫
 当時警視庁警備課長だった筆者の息子が世田谷区立小学校で日教組闘士の女性教師Sから、警察官の子というだけの理由で、長時間居残り、立たされるという体罰を受けた事件だ。この教師は授業中、「お父さんが警官、自衛官の子は立ちなさい」と命じた。数人がオドオドしながら立つと、クラス全員に「この子たちのお父さんは、ベトナムで戦争し、学生を警棒でなぐっている悪い人たちです」といい、「立っていなさい」と理不尽にも放課後、夕方まで立たせていた。
 帰宅した息子からこれを聞き激怒した筆者はN校長に抗議の電話をかけた。ところが校長は「相手は日教組、争わない方がよい」と応えた。筆者が「公立小学校で親の職業による差別・いじめ教育と、罪のない子供に『立たせる』という体罰について教育委員会に提訴する」と迫ると、校長は当の教師を拙宅によこした。そして彼女は日教組を盾に、「組織をあげて警察の権力的弾圧と闘う」と息巻いた。
 筆者が「私は一個人の父兄として貴方をクビにするまで闘う」というと、女性教師は突然、床に土下座して「クビになると食べていけない。みんな日教組の指示によるもの」と、泣訴哀願したのだ。
 また、京都では警察官の子は勉強ができても成績は「オール3」だったという事実もある。
日教組のイデオロギーが子供の教育現場を侵食している、悪しき例だと思う。

恐らく、日教組の教育論のなかに、競争とか切磋琢磨という文字はないのだろう。
しかしながら、こういう教育を受けた子供たちは、学校を卒業して社会に出ると、否応なしに競争社会に身をさらすことになる。
組織に属するなか、例えば会社で「つまらない業務(≒授業)を拒否する権利」を主張したらどうなるだろう?
平社員が「管理職会議(≒職員会議)を傍聴する権利」など有するのか?

僕は前職で、25人ほどのスタッフを抱える部署を統率していたことがある。
ある中途採用社員が、始業前に召集された全体会議を欠席したので、理由を聞いてみると、「僕の就業時間は朝9時から夜6時までです。だから、会社に僕を拘束する権利はないはずです。」と答えた。
さらにこの社員は、年末、社員が協力して行う大掃除でも、自分の机だけを掃除した以外とは何もせず、僕が「君はなんで共有スペースの掃除を、他の社員と協力してやらないの?」と聞いたら、「自分の使った場所以外の掃除をやらせる権利は会社にない」と言いだす。
「お前、自宅からお前のデスクまで、毎朝瞬間移動でもしてんのか!? 息もして、自分の靴で会社を汚しながら歩いてんだったら、さっさと掃除手伝え!」と一括したら、渋々掃除を手伝っていた。
この社員はその3日後、会社を辞めた。

この人物の背景にあるものはわからないが、親のしつけと教育が大きいのだと思う。
権利主張だけに固執する者というのは、他の人からも受け入れられない。

公私の内、私をあからさまに協調する日教組の主張の対極にあるものは、武士道だという気がしてきた。
武士道 (PHP文庫)今から110年ほど前に、新渡戸稲造が、武士道精神と行動規範などを体系化してまとめた、「武士道」。
秀逸の書だ。
武士道は、義(正義)、勇(勇気と忍耐)、仁(慈悲の心)、礼(仁・義を型として表す)、誠(嘘をつかない誠の心)、名誉(命以上に大切な価値)、忠義(個人よりも公を重んじる)というような行動規範のもとに成り立っている。
今の社会や教育に欠けているものが、武士道にはあると思う。
武士=暴力という印象を持つ人も多いかもしれないが、反論は、この本を読んでからにしていただきたい。
日本人の失ったものの多くが、この武士道のなかに記されていると思う。

民主党の幹事長代行、輿石東氏は、「私も日教組とともに戦っていく。永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」「教育の政治的中立はありえない」と語る。

日本の教育破壊を推し進めるこの政党とは、国民として闘って行かなければならないと思う。

長文にて。

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