FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  愛国

世界を驚かせた試合後のロッカールーム ~ スポーツマンシップ以上のものを示したサッカー日本代表

← 応援クリック、ありがとうございます。

 実に残念で勿体ない敗戦だった。サッカー日本代表が昨日未明、ベスト8をかけてベルギーと対戦し、2点リードを奪いながらも追いつかれた後、ロスタイムに3点を献上し、初のベスト8を逃した。グループリーグ最終戦で、リードを許していたポーランド相手に、「フェアプレイ・ポイント」を考慮したパス回しをして時間を消費し、他力本願的なかたちで決勝トーナメントに進んだことで、国内外から批判が噴出した。だが、我らが代表のベルギーとの戦いは、その批判をかき消すほど勇敢なもので、海外メディアも概ね好意的に伝えてくれているようだ。

 下馬評では圧倒的不利だった日本が、後半早々に立て続けに2点を取ったときは、希望を持つなというのは無理な要求だろう。しかし、相手はやはり世界ランク3位の、一部では優勝候補筆頭ともいわれる強豪で、日本チームはその実力を真正面から受け、持ち堪えることができなかった。ベスト8への距離からすれば、延長でも勝負がつかず、PK戦で敗れた南アフリカ大会のパラグアイ戦のほうが近かったかもしれない。だが、相手方の主将アザールをして「負けてもおかしくなかった」と言わしめたほど、その相手をあと一歩のところまで追いつめた。代表は胸を張って帰国していい。

 このワールドカップサッカーの期間中、世界的に話題となったのが、やはり、日本サポーターによる試合後のごみ拾いだ。サッカーの世界大会ではおなじみとなったこの慣習は、このロシア大会でも当たり前のように行われた。コロンビア戦ではコロンビア・サポーターと一緒にゴミ拾いを行う微笑ましい光景も見られた。こうしたささやかで地味だが、初出場のフランス大会から積み重ねてきた行動が、日本に対する共感を呼ぶ。サポーターにも感謝したい。

 さて、ベルギー戦敗戦後の日本代表の行動が、世界中から驚きと称賛を呼んでいる。この写真だ。

日本代表のベルギー戦後のロッカールーム


 これが本当に試合後のロッカールームかと思うほど、綺麗に掃除され、正面の棚の上にはロシア語で「スパシーバ(ありがとう)」というメッセージが書かれた紙も残されていた。これは、大会関係者がツイッターで投稿した写真で、オリジナルのツイートは現在見られないものの、大反響を呼んでいる。

 世界は驚くが、ある記事を読んでみると、代表は毎試合後、ロッカールームを掃除してから退去しているという。サポーターはカメラに写るが、試合後の選手のロッカールームをメディアが捉えたことは記憶にない。この大会関係者のお陰で、日本人の表には見えない振る舞いというものが、世界の共感を呼ぶこととなった。

 参議院議員の山田宏氏が、Facebookでこの記事を採り上げ、吉田茂元首相のエピソードを紹介している。

このニュースを見て吉田茂元首相のエピソードを思い出した。
元首相が都内のある有名ホテルのトイレに入ったが、中々出てこないので従業員が見に行くと、元首相がハンカチで洗面台を拭いていたそうだ。
「総理、そんなことは私どもが」と慌てる従業員に対して、吉田元首相はこう諭したという。
「君、お客が汚した洗面台の水滴を、一々従業員が綺麗に拭いて回るホテルを一流とは言わない。
一流のホテルとは、自分の汚した洗面台は自分のハンカチで拭くのを当然とする客が、常連客としているホテルを言う」と。
一流の会社、一流の地域、一流の国。
一流とは何かを考えさせられる話。


 日本代表は、試合には惜敗した。我々サポーターが悔しいのだから、選手や監督、関係者の悔しさ、無念さはきっと次元が違うものだろう。だが、彼らは敗者でありながら、試合内容とともに、世界から尊敬を集めた。そして、日本的な行動というものを世界に知らしめた。

 日本代表は、ポーランド戦終盤のボール回しで、スポーツマンシップを欠くと批判された。南鮮のスポーツ紙「韓国スポーツ」は、日本がベルギー戦でボール回しをしなかったから負けたという論調を展開し、南鮮KBSの論説員は、ベルギーが逆転ゴールを決めた瞬間「ありがとうございます」と叫んだという。品格とか規律、規範というものが彼の国にはなく、我が国にこそあるということだ。我らが代表の試合と試合後の振る舞いは、サポーターのゴミ拾いと相まって、批判を払しょくするに余りあるものだったと言えるだろう。

 胸を張って帰ってこい。そして、4年後、もっといい景色が見られるよう、頑張ってもらいたい。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2018/07/04 07:08 ] 愛国 | TB(0) | CM(19)

日の丸は私たち日本人の身体の一部である

← 応援クリック、ありがとうございます。

 平昌五輪はまだ継続中だが、日本人の琴線に触れる話がいくつも伝わってきている。代表的なものとしては、羽生結弦選手の国旗に対する敬意、小平奈緒選手の金メダルとスポーツマンシップだ。

 羽生選手は、金メダルを取った試合後のセレモニーで、2位の宇野昌磨選手とともに日の丸を持ってカメラマンの前に移動した。ところが、3位のフェルナンデス選手にスペイン国旗が用意されていないことを知り、一度受け取った国旗を戻して記念撮影に応じ、フェルナンデス選手にスペイン国旗が渡ると、自身も日の丸を広げ、3人全員で国旗を掲げたという。数年前の試合で、試合後にインタビューを受ける際、身の回りの荷物は床に置いたが、「国旗だけは下に置けない」とスタッフに預けていたビデオも発掘され、彼の国旗に対する敬意が日本人の共感を呼び起こしている。

羽生が金、宇野が銀


 私たち日本人が、支那は南鮮で日の丸を焼いたり踏みつけたりするセレモニー、蛮行の類を見て憤慨するのは、国旗は我々国民の身体の一部であるからだ。日の丸は、国民、国土や風土、文化、そして君が代と同じく、日本という国を形成する重要なもののひとつだ。同時に、日の丸を背負って戦う選手たちも、我々の一部といえる。ジョホールバルでサッカー日本代表が初めてのワールドカップ出場を決める試合で、NHKのアナウンサーは選手たちを「このピッチの上、円陣を組んで、今、散っていった選手たちは、私たちにとっては『彼ら』ではありません。これは、『私たち』そのものです」と語った。日の丸を付けて戦う日本代表選手も、日の丸そのものも、私たちにとってそういう存在なのだ。

 さて、そんな日の丸を蔑ろにするのが、戦後、長きに渡って幅を利かせてきたサヨクである。彼らは日本のあらゆる部分に浸透しているが、なかでも政界とマスメディアへの浸食は根深い。このようなスポーツの国際大会の際、試合やインタビューは放送しても、日の丸や君が代のシーンは何故かカットされることが多い。女子のワールドカップサッカーで日本が優勝した際、フジテレビは表彰式をカットした。その理由が凄い。「国歌国旗法が成立したことで、日の丸・君が代に反対する意見との中立を保つために、君が代が流れる表彰式を流すことは、放送法に定められた公正中立原則に違反する恐れがあると、コンプライアンス委員会より指摘された」というのが理由だったそうだ。国旗や国歌を排すためなら、どんな理由でも捻りだすのがサヨクである。

 羽生選手の帰国を待ち、仙台では街宣パレードが前向きに検討されているようだ。羽生選手を讃えるパレードは、2014年、ソチで金を取って帰国した後も実施された。だが、仙台市、宮城県、宮城スケート連盟は、日の丸の手旗の配布を「前例がない」という理由で拒絶した。和田政宗氏らをはじめとする有志によって、約2000本の日の丸が配布されたが、当時の動画を確認しても、やはり少ない。この時の仙台市長は、民主党、社会民主党の支援を受けた奥山恵美子だった。そして、今の仙台市長も、民主党出身の群和子だ。過去にソウルの水曜デモに参加し、「1日も早い謝罪と補償を」と訴えた人物である。

 仙台市の今後の対応には注目しなければならない。彼ら選手は、日の丸を背負って戦ったのだ。祝う側の国民が、日の丸を持たずして、何がパレードか。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2018/02/20 07:11 ] 愛国 | TB(0) | CM(10)

愛国心を育てる必要性、「あり」が76%

← 応援クリック、ありがとうございます。

 熊本で発生した地震の被害に遭われた方へ、心からお見舞い申し上げます。一日も早く平穏な生活を取り戻せるよう、お祈り申し上げます。



 内閣府が「社会意識に関する世論調査」の結果を発表した。他の人と比べて愛国心が強いかを聞いたところ、55.4%が「強い」と答え、「弱い」と回答したのは6.6%、「どちらともいえない」は37.9%だったという。「強い」と答えた人が半数以上いたことがせめてもの救いに思えるが、5人に2人が「どちらともいえない」と答える状況にはいささか不安を覚える。

 一方で、「国民の間に『国を愛する』気持ちをもっと育てる必要があるかどうか」を尋ねたところ、75.8%が「そう思う」と回答したそうだ。「そうは思わない」が12.5%だったというから、「愛国心が強いか」という問いの結果との数字の乖離に、少々難解な国民心理が見え隠れする。

 実は、この「『国を愛する』気持ちをもっと育てる必要があるかどうか」という問いに対する76%ほどの数字は、この20年以上、ずっと高い水準にある。その推移を見てみよう。

国を愛する気持ちを育てる必要性


 愛国心を育てる必要性を感じている人は、この20年以上、70~80%の間で推移し、一時は80%を超える状況だった。国民の気持ちが被災地に向けてひとつになった東日本大震災(平成23年)とそれ以降も大きな変化を見せていないところを見ると、これはグラフが示す通り、安定した心理なのである。一方で、愛国心が必要ないと答えたるのは、同じ期間で10%前後で、ずっと、そして安定的にマイノリティである。

 愛国心は左派メディアおよび左派言論人が忌み嫌うことばである。国が愛国心を押し付けると、戦前の軍国主義、国粋主義が跳梁跋扈し、国の行く方向を誤らせるという、ステレオタイプな論説だ。2006年、第一次安倍政権のもとで改正教育基本法が成立し、教育の目標に「我が国と郷土を愛する態度を養う」という愛国心を盛り込んだ際、これに反対する論陣を張り、あたかも愛国心が悪であるようなキャンペーンを張った。当時のメディアの報道ぶりを見る限り、国を愛する必要がないと思っている国民が圧倒的多数であるかような印象を受けたくらいである。

 ところが、国民は総じて、そして普遍的に、愛国心の必要性を感じているのである。左派の、愛国心=軍靴の足音のような印象付けは、全く通用していない。自衛隊を悪の集団のように扱うにもかかわず、その自衛隊は国民から高い評価と支持を得ているが、それと同じだ。朝日のような反日新聞ばかり読んでいたり、日教組所属の教員のもとで学習し続けると状況を見誤るが、国民一般に愛国心は必要だと認識されている状況は普遍なのである。

 道徳教育も左派の槍玉にあがる。「心のノート」は文科省が作った道徳の補助教材だが、民主党政権下で「教材選びは地域に任せるべきだ」などとされ、冊子配布からウェブサイト掲載に切り替えられた。自民党が復権して再配布となったが、道徳という概念そのものを嫌う民主党(現民進党)のささやかな抵抗であったのだ。

 福田恒存は、長年使ってきた消しゴムや小刀のような些細なものですらむげに捨て去る気にはなれない、と前置きしたうえで、こう語ってる。

 ましてその物が、自分が生まれたときから暮らして来た家、子供の頃に登った柿の木、周囲の山や川、さういうものともなれば、なほさら強い愛着を感じ、自分の肉体の一部どころか、時にはそれが自分の命そのものに等しい感じを懐くのであって、それを私達は「命よりも大事な」とか「命の次に大切な」といふ言葉で表現してゐるのです。さうした自然、風物、建物に対する愛情が愛郷心、愛国心の根幹を成すものではないでせうか。


 「愛国心=戦争への道」と直接的に結び付ける短絡思考の左派に、耳をかっぽじって聞いてほしい一説である。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2016/04/14 23:59 ] 愛国 | TB(0) | CM(16)

和食文化を守れ

← 応援クリック、ありがとうございます。

 政府がユネスコの無形文化遺産に提案した「和食 日本人の伝統的な食文化」について、事前審査を担う補助機関が新規登録を求める「記載」の勧告をした。12月上旬に開かれるユネスコの政府間委員会で正式に登録される見込みだそうである。

 文化庁は、この「和食 日本人の伝統的な食文化」の提案の内容を、下記のように発表している。

提案の定義

「自然の尊重」という日本人の精神を体現した、食に関する“社会的慣習”として提案

内容

 1. 新鮮で多様な食材とその持ち味の尊重
 2. 栄養バランスに優れた健康的な食生活
 3. 自然の美しさや季節の移ろいの表現
 4. 正月行事などの年中行事との密接な関わり

主な提案理由

「和食」は、四季や地理的な多様性による「新鮮で多様な食材の使用」、「自然の美しさを表した盛りつけ」などといった特色を有しており、日本人が基礎としている「自然の尊重」という精神に則り、正月や田植え、収穫祭のような年中行事と密接に関係し、家族や地域コミュニティのメンバーとの結びつきを強めるという社会的慣習であることから、「無形文化遺産の保護に関する条約」(無形文化遺産保護条約)に定める「無形文化遺産」として提案した。


つまり、寿司やてんぷら、すきやきが登録される見込みになったわけではない。日本人が古くから培い、守ってきた、自然への感謝と共存・共栄、また、食文化が人や社会を繋ぐ文化であることが認められたということである。ある意味では、日本や日本人が持つ神道的な価値観が、世界的に認められたのだと言っても良いのかもしれない。和食と日本人の食文化は、世界の宝となったのである。目出度いことだ。

unesco_washoku.jpg

 さて、同じタイミングで、南朝鮮が推薦していた「キムチとキムジャン文化」なるものも、世界無形文化遺産の新規登録を求める「記載」勧告を受けた。南鮮ではなんだか韓国料理そのものが世界遺産登録されるかのような盛り上がりを見せているようだが、幾ら金を積んだのだろうと猜疑心を持ってしまう日本人は、私だけではない筈だ。まぁ「良かったね」と抑揚のない棒読みコメントで終わらせることもできるのだが、話はそう単純ではない。

 ひとことで和食と言っても幅広い。そして、和食は世界でブームと称されるほどの人気を博している。そういうところに群がってくるのが、金の亡者である特亜人である。実際のところ、海外の和食料理屋には、日本人が全く関与しない朝鮮人系の店が驚くほど多いと、何かの書籍で読んだことがある。つまり、朝鮮人がただ金儲けのために疑似和食をつくって客に出し、それを海外の客が“和食だと思って食べる”ケースが多いのだ。これは和食のステータスにとって、百害あって一利なしである。

 勿論、その手の店はミシュランで星をもらうために営業しているのではない。ただ、和食という看板で金儲けをしているだけなのだ。日本の何らかの機関が、海外で和食を出す日本料理店に「日本人による日本料理店認定」するような制度を作るべきだ。和食が妙な印象を持たれては困る。

 まぁ、日本にも日本人が出す中華料理や、日本人が出す韓国料理もあるにはあるのだが、日本人が作った方が案外美味かったりもする。和魂洋才ならぬ、和魂亜才ともいうべきか。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2013/10/27 08:02 ] 愛国 | TB(0) | CM(3)

8月15日、靖國の杜に取り戻したい静寂

← 応援クリック、ありがとうございます。

 今年の8月15日も靖國神社を目指し、九段の坂をのぼった。とりわけ南方で闘った英霊たちには、恥ずかしくて見せられないほどみっともない量の汗を垂れ流しつつ、これは戦後を生きる者にとっての勤めだと、体に言い聞かせる。午前中の靖國神社では、既に、新藤総務相と古屋国家公安委員長が参拝を済ませていた。参拝以外の興味は、例のヘタれ南朝鮮議員だったのだが、彼等は九段下の大鳥居の外でムニャムニャ声明を読み上げたが、廻りの日本人から帰れコールを浴びて姿を消したそうだ。その後、神社から500メートルほど離れた場所で、今度は虚勢を張った後、警察当局の保護下に置かれ、ホテルまで退散したらしい。その場に居たら、丁重にお出迎えして差し上げようと思っていただけに、残念だ。

靖國神社

 昨年同様、衆議院議員の西村眞悟氏が主催する昇殿参拝に参加させていただいた。さすがに保守系の大物議員である。一緒に参拝した中に、家族会の増元照明さんがいらっしゃり、他にもジャーナリストの西村幸祐さん、sengoku38こと一色正春さんらもお見かけした。参集殿に向かう道には“不肖!宮嶋”こと宮嶋茂樹さんがカメラを構えている。保守系の討論番組が一本収録できてしまいそうなラインナップだ。

罵声を浴びるTBSクルー

 神門を超えた右側の広場で、TBSのテレビクルーが、参拝者から冷静な批判を浴びている。無理もない。ここに居るのはなんのためなのか、動機を質してみたくなる放送局なのだ。NHKやテレビ朝日と並ぶ偏向放送局は、参拝者から好まれるはずもない。

 この日は、英霊に対して静かにお参りする日である。境内の中は落ち着いていて、喧騒などない。だが、政治や外交の世界では喧騒そのものだ。安倍総理は恐らく、米中韓と取引をしたのだろう。報道では、首相、副首相、官房長官、外相が参拝しないことを条件に、外交問題化を防いだと伝えられている。だが、首相が靖國神社を参拝しようとしまいと、支那や朝鮮は日本を批判し続けることは明白だ。日本という国が存在する限り、批判し、干渉してくるのが彼等の国是なのだ。米国とて例外ではない。わざわざこの日に上院外交委員長を遣わし、「参拝見送りを評価する」とほざく。これが日本の同盟国のなれの果てである。小泉元総理は、在任中の米大統領が共和党だったという幸運に恵まれた。民主党の、とりわけオバマの外交姿勢には辟易とするのだ。ちなみに、米ニューヨークタイムズ紙は、靖國神社を“War Shrine”と書いている。

 そして、その外国勢力に塩を送っているのが、日本の反日メディアである。「首相の式辞にアジア諸国への加害責任がなかった」というご丁寧な分析をわざわざ報じ、支那や朝鮮のメディアに批判の糸口を与えた。相変わらずの火付け役ぶりである。細川護熙が20年前に発した、追悼式での「加害責任」は、その後の総理大臣を拘束し続けてきた。そもそも、先人の供養の場で「加害責任」に言及することは、その先人が加害者であると言っているのと同じである。この言及を止めることは、考えてみれば当然のことなのだ。

頑張れ日本!日の丸デモ

 参拝を終え、九段の坂を下りる時、水島隊長率いる頑張れ日本の「英霊に感謝し靖國神社を敬う国民行進」団に出逢う。昨年もそうだったが、半旗の日の丸が林立する光景は、生意気を言って恐縮だが、「ちゃんと分かっている人たち」の象徴である。行進団が通り過ぎる時、沿道から拍手が起こるのは、自然な流れだろう。

 最後は夏の風物詩、反天連(反天皇制運動連絡会)のデモだ。この変態デモでは、毎年、九段下交差点周辺で怒号が飛び交うのだが、デモ隊の人数の数倍に及ぶ警察、機動隊その他が出動するのだ。100~200人の変態のために税金の無駄使いされるのである。表現の自由、集会の自由も、お花畑と極左には考えものだ。

反天連の変態デモ


 英霊の御霊に哀悼の誠を捧げるという純粋な行為を、静寂のなかで行うには、まだまだ時間がかかりそうだ。支那や朝鮮を槍玉にあげる前に、先ず無力化しなければならないのは反日メディアである。反日国と反日メディアは、明らかに共犯関係にあるからだ。臭い匂いは元から絶つのが原理原則である。また、外務省はもっと汗を流して仕事をすること。米がハードルを上げているなら、そのハードルを下げさせるのは外務省の仕事だ。安倍首相には、今回の参拝見送りで落胆させた保守層の支持を、例大祭で取り戻して欲しい。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2013/08/16 07:27 ] 愛国 | TB(0) | CM(6)
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: