私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  政治

炎上するため生まれた男、民進小西 ~ 「総理を火だるまにして倒閣する」

← 応援クリック、ありがとうございます。

 私は時間の制約の関係等々で、ブログ更新以外のツイッター投稿はあまりやらない。やりたくても時間がない。ブログ更新の投稿はFC2ブログの自動投稿機能を使っているので、実質的にほとんど使っていないに等しい。だが、そんな私でも、何故かブロックしている連中がいる。有田芳生をはじめ、しばき隊やSEALDsの面々がそうだ。恐らく、連中の間で「ブロックすべきアカウント」のようなリストがまわり、自動的にブロックされているのではないかと推察している。

 そういう反対意見を寄せ付けない人々は、政治家にも多く存在する。とりわけ、民進党の小西洋之は相当なブロッカーである。小西のツイートについたメンション、コメント等々を見ると、「小西にブロックされた」というツイートをやたら多く目撃する。恐らく、気に食わないコメント等つける人々を片っ端からブロックしているのだろうが、これは双方向コミュニケーションとしてのSNSの使い方を勘違いしているのではないか。

小西洋之


 直近の炎上ツイートはこれだ。


 サービス精神が旺盛なのか、単なるバカなのか。つい一週間ほど前、うどん屋でカボチャの天ぷらを床に落とし、その代金を支払わされたことで「脱力」というツイートを発し、大批判を浴びたばかりだ。まさに、炎上するためにツイッターをやっているようなものである。民進党は少数意見を尊重せよといつも言うが、一般ユーザーを片っ端からブロックするという所業は、その声の多寡を問わず、国民の声を聴く意思がないという宣言のようなものだ。

 このツイートもツッコミどころは盛り沢山だ。小西が記者に語った「安倍総理の憲法違反の戦争やアベノミクスのハイパーインフレ」というのは、事実無根で、全くのレッテル張りである。「憲法違反の戦争」など意味不明であるし、消費者物価指数も現実の国民生活も、ハイパーインフレとは無縁だ。政府も日銀も、物価を上昇させることに四苦八苦している状況であり、これでは「9条を改正すると戦争に巻き込まれる」という妄言と変わらない。

 小西洋之は、先日の安倍・トランプ日米首脳会談について、二人を指して「品格のない顔。よく似た二人」とツイートし、これもまた大炎上した。それではいったい、小西の言う「品格」とはなんなのだろうか。安倍総理を「火だるまにする」ということばに、品格は宿るとでも思っているのか。

 「総理を政治的に火だるまにして倒閣する信念」には恐れ入るが、2009年夏の「政権交代」同様に、これも手段であって政治的に何を達成するかの目的ではない。小西には「固く健闘を誓い合う」同志がメディアに存在するということになるが、小西やこの同志記者が躍起になって安倍政権をディスろうと、信用や信頼を失ったメディアにも、最初からそんなもののない小西にも、一般の国民や有権者の耳目を集めることはできないだろう。

 こういう議員は税金泥棒以外の何物でもない。かぼちゃの天ぷらを落としたツイートの際、「そんな事気にすんな。次の選挙では君が落ちるんだから」というツッコミもあったようだが、千葉選挙区の有権者の方々には、くれぐれもこの人物に国民の血税が支給されることの内容、一票を大事にしていただきたい。



 風邪による体調悪化で、昨日はブログをお休みしましたが、はなんとか快方に向かいつつあるようです。コメントをいただいた皆さま、お気遣いいただいた読者の皆さま、ありがとうございまいした。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご面倒ですが、是非ともランキングバナーのクリックをお願いいたします。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
[ 2017/02/20 07:08 ] 政治 | TB(0) | CM(18)

都議会から消える民進党の文字 ~ 「東京改革議員団」は便衣兵養成組織か

← 応援クリック、ありがとうございます。

 民進党の支持母体である連合の傘下にある基幹労連が組合員を対象にした調査で、自民党の支持率が一時民進党を上回っていたという報道があった。昨年4~5月の調査で、自民党が約23%、民進党が約18%だったそうで、代表の蓮舫と、前任者の岡田にとって赤っ恥だ。党の広報がヤバいと感じたのか、民進党のウエブサイト上にある16日の会見に関する記事では、この部分はきれいに割愛されている。(さすがに動画では部分削除まではできなかったようだが。)

 蓮舫は会見で、支持母体に見放されつつある状況を問われ、作り笑いを浮かべながら「とにかく頑張って支援していただけるように努力したい」と述べたが、聯合では既に蓮舫降ろしが始まったという。もとより、「頑張る」という精神論では支持率は上がらない。電通自殺事件を奇貨とし、民進党は長時間労働解消を必死に訴えているが、これも労組の支持を繋ぎとめるための策のひとつだろう。支持者に見透かされたのか、NHKの2月度の調査では、民進党の支持率は前月の8.7%から2.3ポイントも下げ、6.4%という数字を記録している。

 そんななか、身内からも離反の動きが出てきた。東京都議会の民進系2会派の都議が合流し、新会派「東京改革議員団」を結成したというのである。幹事長に就いた都議会民進出身都議は会見で、会派名から「民進」を外した理由を、「改革の志をもった人を結集するため。私たちが改革していくという強い思いで名称を変更した」と述べたそうだが、これは方便だろう。民進党の冠では、選挙に勝てないのだ。民進党という看板を下ろすチャンスを狙っていたところに、棚ぼた的に転がり込んだのが、小池都知事と自民党都議団の対立だ。渡りに船とはこのことである。

東京改革議員団


 しかし、これは新手の詐欺である。2011年の統一地方選で、「ちょっと待て その無所属は 民主かも」という用語が生まれた。これは、菅政権の失政による民主党支持率低下のもと、民主党の公認をわざわざ取り消したり、最初から無所属であることを偽装する候補者が続出したことを受けてできた標語で、無所属の中に潜んでいる「隠れ民主」を見極めろという警鐘でもあった。

 民進党系都議の「東京改革議員団」も、そのクチだろう。小池都知事の公式ウエブサイトには「東京大改革宣言」という標語が掲げてあるが、「東京改革議員団」という看板は、いかにも都知事と志を同じくするような体裁を装ったものだ。しかも彼等は、民進党に籍を置いたまま、都民ファーストの会には入らないという中途半端さだ。小池陣営が断ったのか、民進党都議らが自らセイフティーネットを張ったのか定かではないが、自民党籍を置いたままの都知事と相まって、なんだか複雑な政局になりそうである。

 この「東京改革議員団」結成に伴い、都政から「民進党」という名称が消えた。しかし、民進党の議員は「東京改革議員団」という隠れ蓑の下で、存在し続けるのである。このカモフラージュ作戦が成功れば、民進党の看板を下ろしたい議員にとって格好のモデルケースとなり、地方選挙で多くの便衣兵を生むことになる。都民の皆さんは、「改革」の看板に惑わされないよう、ご注意を。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご面倒ですが、是非ともランキングバナーのクリックをお願いいたします。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
[ 2017/02/17 07:10 ] 政治 | TB(0) | CM(13)

「最高権力者をおちょくるのに遠慮はいらない」 ~ 山口二郎の反知性を嗤う

← 応援クリック、ありがとうございます。

 朝日新聞のテヘラン支局長が、Twitterで安倍総理を中傷するような投稿を行い、炎上。そのツイートを削除した。 内容は、「安倍首相…大丈夫かな、またおなか痛くなっちゃうのでは。」というもので、ネット上の批判は、安倍総理への揶揄よりも、潰瘍性大腸炎を患う人々への配慮のなさを指摘するものだった。当の支局長は平謝りの状況で、「自分の考えの至らなさ、まったくお恥ずかしい限りです」「記者として恥ずかしく思います」などとツイートを連投。ことばを商売にしている者にとっては、当然の批判だということを、身に染みて感じているようだ。

 ところが、支局長の火消しの努力を、傍から風を送り込んで再炎上させようとしている輩がいる。あの、保守派には“大人気”の山口二郎、その人である。山口は、支局長に対して「この程度で削除するべきでない。権力者は揶揄されて当たり前だ」とした、元しばき隊だった弁護士、福原元のツイートを引用し、こう述べたのである。


山口二郎


 「最高権力者をおちょくることに、何の遠慮が必要か」ということばの裏には、当然ながら、相手が権力者であれば何を言ってもよいという前提がある。「遠慮なくおちょくれ」ということだ。しかし、ことばには礼儀も作法も必要で、その礼儀・作法がなければ、ことばは単に「ヘイト」になり得る。実際のところ、山口が名を売った「安倍に言いたい。お前は人間じゃない!たたき斬ってやる!」という迷ゼリフはヘイトスピーチそのものだが、山口は南鮮の反日無罪よろしく、「反安部無罪「反権力者無罪」を地で行っているようである。

 その「安倍に言いたい。お前は人間じゃない!たたき斬ってやる!」という迷ゼリフを発した当時、山口は、平和安全法制反対派を扇動し、「日本政治の目下の対立軸は、文明対野蛮、道理対無理、知性対反知性である」とまで言っている。実際にこの人物は「知性」ということばを多用する。しかし、「お前は人間じゃない!たたき斬ってやる!」「安倍政権は統合失調」「最高権力者をおちょくることに、何の遠慮が必要か」等々のことばの何処に、ご自慢の「知性」があるというのか。

 こういう安倍憎しの人たちには共通点がある。山口の例を取るなら、憎き安部を叩くためなら、難病で苦しむ人たちをも巻き添えにしても差し支えないという、分別のなさだ。「何の遠慮が必要か」ということばのなかに、イデオロギー偏重による分別の喪失、知性のなさ等と同様に、サディズムも匂わせる。

 山口は、「文明対野蛮、道理対無理、知性対反知性」と対立軸を定義したが、自らが批判した側の野蛮、無理、反知性のすべてを山口自身が兼ね備えているという実態がさらけ出ただけである。左派にはもう少しましなイデオローグが必要ではないだろうか。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご面倒ですが、是非ともランキングバナーのクリックをお願いいたします。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
[ 2017/02/15 07:09 ] 政治 | TB(0) | CM(13)

国民に支持される安倍外交、支持率も上昇 ~ 狭められる左派の批判の的

← 応援クリック、ありがとうございます。

 安倍総理がトランプ米大統領との親密かつ濃密な首脳会談を終え、帰国した。共同通信がさっそく世論調査を実施しているが、サヨクメディアの奮闘もむなしく、国民の大多数がこの会談を肯定的に受け止めている。

日米首脳会談70%評価 共同通信世論調査 (中国新聞)

 共同通信社が12、13両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍晋三首相とトランプ大統領の初めての首脳会談を「よかった」と評価する回答は70・2%、「よくなかった」は19・5%だった。イスラム圏7カ国からの米入国を制限するトランプ氏の大統領令については「理解できない」が75・5%で「理解できる」の16・9%を大きく上回った。首相は「入国管理は内政問題だ」として大統領令への論評を避けている。
 内閣支持率は61・7%で、1月の前回調査から2・1ポイント微増となった。不支持率は27・2%。
 日米首脳会談の関連では、首相がトランプ氏の別荘に招かれてゴルフをしたことに対し、60・2%が「適切だ」とした。沖縄県・尖閣諸島が米国の防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象だと明記した共同声明も、77・3%が「評価する」と答えた。
 両首脳が新設で合意した貿易・投資分野の対話の枠組みは「評価する」が67・7%だった。日本が米国の雇用創出に「協力してもよい」との回答は60・2%となった。


 朝日新聞や蓮舫にとって、批判のための頼みの綱だったゴルフも、60%が適切だと評価した。これだけの外交成果を上げたのにもかかわらず、支持率が2.1ポイントしか上がらないのが不思議だが、もともと支持率が高いため、単に上昇のためのバッファがなかったのかもしれない。

 ちなみに、NHKもすかさず世論調査を実施している。

安倍総理大臣が、アメリカのトランプ大統領との初めての首脳会談で、日米同盟と両国の経済関係を一層強化していくことで合意したことについて、会談を全体として評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が13%、「ある程度評価する」が55%、「あまり評価しない」が21%、「まったく評価しない」が6%でした。

安倍総理大臣とトランプ大統領の首脳会談のあとに発表された共同声明に、沖縄県の尖閣諸島はアメリカによる防衛義務を定めた日米安全保障条約の適用範囲であると明記されたことについて、評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が31%、「ある程度評価する」が40%、「あまり評価しない」が16%、「まったく評価しない」が5%でした。


 こちらも会談自体への「評価する」が68%で、「評価しない」の27%を圧倒した。恐らく、「まったく評価しない」と答えた人は最初から「安倍のやることなど一切支持しない」層なのだろう。NHKの調査でも、政権支持率は3ポイント上げて58%となっている。

 いずれにしても、日本側としては上出来の外交で、これで満足しないというなら「どうやったら満足なの?」と聞き返したくなる内容だった。

 殊更秀逸だったのは、北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し、安倍総理とトランプ大統領が食事を中断し、即刻揃って会見を行ったことだ。その前の共同声明と会見で、強固な日米同盟を国際社会にアピールしたが、それを具体的行動で示したのだ。ハフィントンポストなど、安倍総理が「長めの言葉で追及した」のに対し、トランプが「偉大な同盟国である日本と100%ともにある」と一言述べるに留まり、「共同で記者発表したものの、日米の温度差が際立つ内容となった」と伝えているが、いったいどこを見ているのだろう。これもひとつの結論報道か。

安倍総理とトランプ


 そうすると、左派の批判対象は、トランプが国際社会から批判を受けているイスラム教7カ国の入国禁じる大統領令について、安倍総理が「内政問題だからコメントは控える」と言った部分くらいしかなくなる。反安部派からは「逃げた」だの「言うべきことを言えない安倍」などという批判が上がっているが、これもお粗末すぎる。実質的には移民・難民をほとんど受け入れていない日本が言えた義理ではないのだ。「批判するなら、お前の国はどうなのだ?」と切り返されるだけ。

 支那の外務省報道官は、日米首脳会談を受け、「日本が日米安保条約の名の下に米国を引き入れ、不法な領土主張の裏付けとすることに反対する。日米は言動を慎み、誤った言論をやめるべきだ」と反発した。いままで口約束だった尖閣への日米安保条約第5条適用という姿勢が、初めて文書になったことは、中共にとっても重大問題なのだ。中共が反発するということは、安倍外交は大成功ということ。なかなか支持率が下がらない安倍政権は、朝日新聞ら日本の左派メディアだけでなく、中共にとっても頭痛の種だ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご面倒ですが、是非ともランキングバナーのクリックをお願いいたします。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
[ 2017/02/14 07:08 ] 政治 | TB(0) | CM(8)

自衛官の死を首相の首とバーターに使おうとする、江田憲司の愚劣さ

← 応援クリック、ありがとうございます。

 民進党が分裂ぶくみの動きを見せている。橋下維新から民進党に合流した松野頼久が先月末、党内の有志を集めて旧維新の分裂も話し合われたようで、泥船から脱出する策を夜な夜な検討しているようだ。それなりに政党支持率があるのであれば、野党第一党という立場のうま味もあるのだろうが、頼みの蓮舫は、代表としての求心力、指導力ともに皆無で、政党支持率は低空飛行を続けている。職のためならと、生き残りを模索する動きがでるのは、ある意味致し方なしというところだろう。

 分裂を噂される旧維新のもう片方の親分が、江田憲司だ。松野と江田という、どっちもどっち程度の政治家の動向について、どうなろうとも興味はない。私はこの江田憲司という政治家が生理的にダメなのだが、その個人的な気持ちを排除したとしても、この江田という政治家が国会で安倍総理に投げかけたは、最も愚劣な部類に入るものだ。

<安倍首相>辞任を「覚悟」…南スーダン、自衛隊員死傷で (毎日)

 安倍晋三首相は1日の衆院予算委員会で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されている自衛隊に死傷者が出た場合、首相辞任の覚悟を持つ必要があるとの認識を示した。「辞任する覚悟はあるか」との質問に対し、「もとより(自衛隊の)最高指揮官の立場でそういう覚悟を持たなければいけない」と述べた。

 民進党の江田憲司氏が故橋本龍太郎首相の秘書官時代に発生したペルー日本大使公邸占拠事件について「橋本内閣では人質に犠牲者が出た場合、首相か官房長官が辞めると話していた」として覚悟をただした。南スーダンの自衛隊部隊には「駆け付け警護」など新たな任務が付与されている。首相は現地の治安情勢について「極めて厳しい」との認識も示した。

 また、ロシアとの平和条約交渉に関し「私はバトンを渡そうとは考えていない。私の手で締結しようと考えている」と述べ、在任中の解決に強い意欲を示した。


江田憲司


 江田は、この質問に先立ち、先月13日に自身のブログに同じことを書いている。

 一方、内戦状態の南スーダンには、自ら強行成立させた違憲の安保法制に基づき、昨年11月、自衛隊を派遣し、あらたに「駆けつけ警護」の任務を付与した。想定したくもありませんが、しかし、それで万が一、自衛隊員が殺傷されるようなことがあれば、安倍総理にその責任をとる覚悟があるのでしょうか? 事柄の性格は異なりますが、あのペルー人質事件(96年12月~97年4月)の時、日本人の人質に万が一のことがあれば、「私かあなたが責任をとって辞めよう」と当時の橋本総理、梶山官房長官が話していた光景が思い起こされます。(以上、抜粋)


 この江田という人物が、いつまでも「橋本元総理の首席秘書官」を売りにするのは、その後のセールスポイントがほとんどないということの裏返しではないだろうか。もっとも、橋本氏も梶山氏も既に故人であり、本当にそのような会話がったかどうかも確認のしようがないのだが…。

 江田は、安倍総理に対し、南スーダンに派遣されている自衛隊に死傷者が出た場合、「辞任する覚悟はあるのか」と質した。もちろん、政治家は現実問題として、そのような事態を想定しなければならないだろう。しかし、江田がこれを言う場合、人の死を政局や党利党略に利用すると浅ましさや卑しさ、非常識さがことばに漂う。

 自衛隊員に何らかの被害が出た場合、それは安倍総理の責任ではなく、攻撃する側の責任だ。自衛隊を派遣する唯一の決定者はその最高指揮官である内閣総理大臣であり、その総理大臣が「どこにも出るな」と言えば、自衛隊は安全である。しかし、そのような姿勢を貫けば、日本は国際貢献の意思がないと捉えられても文句は言えず、再び「金は出すが何もしない」国家として、国際社会に認知されるだろう。そのことが、我が国の安全保障にとってどれほどの損失かを、江田は想定できないのだ。

 自国軍に出る死傷者が、その国の政治リーダーの首を飛ばすなら、米国の大統領は何人いても足りないだろう。そんな議論を諸外国の人々が聞いたら、一笑に付されるのがオチだ。同時に、自衛官の身の危険を総理の首とバーターで使おうとするその非常識さに吐き気をもよおす。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご面倒ですが、是非ともランキングバナーのクリックをお願いいたします。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
[ 2017/02/03 07:09 ] 政治 | TB(0) | CM(11)
カレンダー
01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: