FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  政治

“政権寄生政党”公明党が失墜させる日本への信頼

← 応援クリック、ありがとうございます。

 台湾東部・花蓮県で2日、特急列車の一部が脱線する事故が起き、多数の死傷者が出ているという。台湾は2日から4連休に入り、観光地に向かう家族連れが多く乗車していたそうで、非常に痛ましい事故だ。台湾に心からお見舞いを申し上げたい。

 日本の政界でいち早くコメントを出したのが安倍前総理だ。SNSで「この困難な時にあって、台湾の皆さんの友人として、私たちにできることがあれば協力を惜しみません。一人でも多くの方の無事を心よりお祈りしています」と発信したが、ジャーナリストの有本香氏はこのアクションについて、「正式な国交がないため、政府の発信が遅れることを見越してのこの対応はさすが」と評している。外交の肝は発信力であるということを認識させる対応だ。

 その発信力が著しく欠けるのが、対中共に対する日本政府および国会である。菅総理の訪米は今月中旬に延期になったが、それでも米国の新しい大統領が、世界の注目を集める「最初に会談する外国の首脳」として日本を選んだことに変更はない。米国は明らかに、対中政策という国益をもとに日本を選んだのだが、同時に、機会を活かす絶好のチャンスが、等しく日本にもある。しかし、政治の動きは鈍い。菅総理の訪米前を見込んでいた対中非難決議が、訪米後に延期される見込みだという。

中国の人権侵害非難決議、首相訪米後に延期 ウイグル議連など6団体 (産経)

 中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区のウイグル族や香港の人々が直面する深刻な人権侵害行為を非難する国会決議をめぐり、4月初旬の採択を目指していた超党派の日本ウイグル国会議員連盟や日本チベット国会議連など6団体は決議の時期を遅らせる方向で調整していることが1日、分かった。複数の議連幹部が明らかにした。

 6団体は3月30日、菅義偉(すが・よしひで)首相が4月9日にも予定するバイデン米大統領との首脳会談を前に決議する方針を確認していた。

 決議時期をめぐっては、関連議連などに参加していない公明党幹部が先月30日、自民党幹部と面会した際、首相訪米前の採択には慎重な考えを伝えたという。関連議連の閣僚経験者は「時期については公明党に配慮する。今国会中には必ず採択する」と話した。

党会合出席のため自民党本部を訪れた日本ウイグル協会の幹部ら
党会合出席のため自民党本部を訪れた日本ウイグル協会の幹部ら


 またもや公明党だ。拙ブログが、欧米が率先した対中制裁に日本が同調しないよう、公明党が「無意味なブレーキ」をかけたことを批判したのは、一昨日の朝だ。今度は、公明党が党是として最も尊重するはずの「人権」分野で、またもブレーキをかけている。共産党の志位が「文化大革命のとき、毛沢東を最も礼賛したのは公明党だった」と皮肉を述べたそうだが、「共産党が言うことだから」と笑ってもいられない。

 自民党の対応には落胆し、そして憤慨する。西側先進国で、中共の人権弾圧を明確に批判していないのは日本くらいなものである。自由民主主義を尊重する国際協調関係のなかで、日本だけが積極的な態度を示さず、その上、こともあろうに連立政権を組む与党の代表から否定的な発言が出るに至っては、国際社会が日本を見る眼は厳しいものになる。菅総理の訪米を控え、総理が持参するはずの手土産は「訪米後」に延期され、逆に与党内部から足を引っ張られる始末だ。

 ジャーナリストの山口敬之氏は、公明党が党綱領で「政治の使命は、生きとし生ける人間が、人間らしく生きる権利、つまり人権の保障と拡大のためにこそあります」と「人権最優先」を謳っていることを引きながら、こう語っている

 どのような政党であれ、党綱領を蔑ろにするような政党はいずれ国民から見放されるだろう。しかし、連立与党の構成政党が、国際社会における日本の地位を著しく低下させるような発言をあえて行ったのであれば、話は別だ。その発言の「真意」と「背景にある力学」こそ、真剣に分析されるべきものである。


 公明党は「人権最優先」どころか、「人権無視」の政党と看板を掛け変えるべきだろう。人権とは人類にとって普遍的価値として認識されているが、「中共さまが絡む人権」、もっと言えば「中共さまが弾圧する人権」は例外的に扱うなら、公明党は日本の敵どころか、人類の敵として認識されることになるだろう。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2021/04/03 07:18 ] 政治 | TB(0) | CM(6)

公明党は「平和の党」という看板を下ろせ

← 応援クリック、ありがとうございます。

 公明党代表の山口那津男の2年前の夏のツイートが、今になって炎上している。2019年6月に成立した動物愛護法改正案で、公明党が大きな役割を果たしたという内容の動画を紹介したものだ。

公明党/杉本彩


 曰く、「公明党は動物虐待の罰則強化に取り組んできました。女優の杉本彩さんがその取り組みを高く評価してくれています」。自画自賛のツイートだ。もちろん、杉本さんにもこの法にもケチをつけるつもりはない。杉本さんは動物愛護の分野で熱心な活動をしている方だというし、動物愛護改正法は、それまでザル法と言われた同法の穴を埋めるものとして、意義があると思う。

 しかし、動物愛護の法制定で胸を張る公明党山口は、中共の民族虐待行為については度し難いほど消極的だ。重要なので、産経の記事を全文引いてみる。

公明・山口代表「根拠なければ」 ウイグル対中制裁に慎重姿勢 (産経)

 公明党の山口那津男代表は30日の記者会見で、中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害をめぐり、日本が対中制裁に踏み切る欧米諸国と足並みをそろえるべきかについて慎重な考えを示した。「わが国が制裁措置を発動するとすれば、(中国当局の)人権侵害を根拠を持って認定できるという基礎がなければ、いたずらに外交問題を招きかねない」と述べた。

 国内では超党派で、海外での深刻な人権侵害行為に制裁を科すための日本版「マグニツキー法」の制定に向けた動きも進む。山口氏は同法の制定についても、「日本にとってはいかがなものか。慎重に検討すべきと考える」と述べた。

 山口氏は中国が日本にとって最大の貿易相手国であり、幅広い日中の交流の歴史があることを指摘し、「国際的な緊張の高まりや衝突を回避し、(緊張を)収められるような積極的な対話を日本こそ主導すべきではないか」と強調した。

山口那津男


 よほど中共様のご機嫌を損ねたくないと見られる。中共によるウイグル人、チベット人等への人権蹂躙は、いくつもの証言やビデオなどのエヴィデンスがある。公明党は、中共の自白でもなければ批判すらできないと言いたいようだが、お得意の「ブレーキ役」も、中共さまのためのブレーキとして考えれば、妙に腹に落ちる。

 山口の論理で言えば、仮にいくつもの証言を積み重ねても、北朝鮮が拉致を認めなければ、同国に対する非難決議すらできないということになる。そういう論理で党是を述べているのだとしたら、公明党は「拉致なんかない」と言い張っていた旧社会党と同じだ。そういう無意味な抵抗(ブレーキ)が解決を先送りさせ、帰国できる可能性のある拉致被害者の希望を消し、蹂躙されるウイグル、チベットの人々の生命すら危うくする。

 公明党の公式サイトには『「平和の党」が金看板』というキャッチコピーがある。金看板とは、世間に誇りがましく宣伝する主義・主張のことを言うが、これほど平和の党が相応しくない政党もないだろう。動物の生命は擁護するが、ウイグルやチベットの人々の生命は、中共さまの顔色を窺い、「慎重さ」を求める。そんな様を見ていると、彼らの「平和の党」という看板は偽善でしかない。

 公明党は「平和の党」という看板を下ろすべきである。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2021/04/01 07:09 ] 政治 | TB(0) | CM(8)

弱い犬ほどよく吠える ~ コロナを政争の具として利用するだけの立民、解散「受けて立つ」

← 応援クリック、ありがとうございます。

 かねてから拙ブログで指摘しているが、立憲民主党および旧民主党の残波が構成する政党には「政策」などというものはなく、もっぱら「政局」しかないのが実情だ。立民のガソプ安住が今国会中の内閣不信任案提出について「準備をしたい」と語ったが、これもいつもの光景でしかない。この発言を受け、自民党の二階が余裕たっぷりに切り返している。

二階氏「解散の覚悟ある」…野党けん制、内閣不信任案「いつでもどうぞ」 (読売)

 自民党の二階幹事長は29日の記者会見で、野党が今国会の会期中に内閣不信任決議案を提出した場合の対応について、「直ちに(衆院)解散で立ち向かうべきだと(菅首相に)進言したい」と明言した。

 二階氏は「与党は解散に打って出る覚悟を持っている。いつでもどうぞ」と述べ、野党をけん制した。立憲民主党の安住淳国会対策委員長が28日、内閣不信任案の提出を「準備したい」と発言していた。(以下略)


 「弱い犬ほどよく吠える」とはよく言ったもので、この発言に立民党の陳さんが脊髄反射し、「決議案を出す、出さないに関係なく、この新型コロナウイルスの状況で解散できるならどうぞ。いつでも受けて立つ」といきり立った。実態はプロレスに近いが、野党の立場としては「出すな」とは言えず、精一杯の抵抗というのが実態だろう。

陳さん


 個人的には明日に出も解散し、野党勢力を木っ端微塵にして欲しいのはヤマヤマである。だが、いま解散を打ち、総選挙へ…というのは現実的ではないだろう。選挙となれば、地方の役所はフル稼働になるが、その役所は現時点で武漢ウイルスワクチン接種の準備で多忙を極めていると思われる。そこを蔑ろにした場合、左派メディアや特定野党から「政局をコロナ対策に優先させた」と猛批判が出るのは必至だ。野党の連中もそれが分かっているので、「解散できるものならやってみろ」と強弁することができるのだ。

 ガソプは昨日、国会内で共産、民民と会談し、3党は「第4波が防げなかったりした場合は、菅内閣の総辞職に値するとの認識で一致したそうだ。この連中が最低なのは、コロナを政争の具として利用しているだけで、国民生活の事など全く考えていないことだ。NHKの調査によれば、2月に6.8%だった彼らの政党支持率は、3月の調査で4.5%にまで落ちている。ほぼ横ばいの自民党の支持率(35.6%)の8分の1程度だ。せいぜい共産党と手を組み、日本を破壊する正当としての立ち位置を確定してもらいたい。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2021/03/31 07:07 ] 政治 | TB(0) | CM(3)

週刊誌ネタの政権追及しかない野党に、政権交代など誰も期待しない

← 応援クリック、ありがとうございます。

 困ったもので、世の中には駅のホームで男性と激突しただけで「女性差別だ」と騒ぐ人がいる。共産党の池内さおりが、電車に乗ろうとして、降りて来る乗客に激突されたと騒いでいる件だが、池内はツイートで、「性別問わず誰もがストレスを抱えてる。この政治じゃね」と、要らんことを言っている。

 池内は2つの点で間違っている。まず、ホームで池内と衝突したという男性が、男性一般を代表するわけではない。だから、この男性を象徴として「女性差別」を主張するのは間違いではないか。1対1の関係では差別と感じたのかもしれないが、それは極めて個人的な体験であり、「嫌なヤツ(男)がいた」という話ではあるのかもしれないが、それが社会を象徴する風潮や出来事のように語るのは間違っている。2つ目は「この政治じゃね」というくだりだが、出来事と因果関係がない「政治」を無理やり結び付けることには全く意味がなく、これも間違いだ。

 もっとも、「この政治じゃね」と言われる側が特定野党なのであれば、意味は通じる。立民党の枝野は、昨日、松山市内で記者会見し、武漢ウイルス感染再拡大が広がる大阪府と宮城県について「緊急事態宣言が必要だ」と述べた。大阪の吉村知事が、立民党には常に厳しい日本維新の会所属の政治家であり、宮城の村井嘉浩はもともと自民党に近い政治家であるが故に、この2件を特に持ち出したのだろう。しかも枝野、こともあろうに「政権を代える以外に今の危機を乗り越えることはできない」と述べたというのだから、呆れる。

枝野


 見識も実力もないまま政権についた2009年の政権交代以降、日本は船頭を失った船のように迷走し、その迷走東日本大震災で最も深刻化した。パフォーマンスだけは得意だが、彼らは地に足を付けた議論ができるほど知識もなく、政治は一歩も進まなかった。2012年の安倍前総理の登場で、日本は良い方向にリバウンドしたが、あの「悪夢の民主党政権」を再び望む国民がいるとすれば、生粋の野党支持者か反アベ・反自民の情弱、または空想的平和論者くらいのものだろう。

 立民党をはじめとする特定野党から聞こえてくるのは政権批判のみで、具体的行動といえば審議拒否と内閣不信任案くらいなものだ。特に彼らから聞こえてこないのが、安全保障に対する具体的な考えだ。週刊誌ネタばかりを追いかけているから、安全保障のような分野に真剣に取り組む議員など出てくるわけもないのだが、そういう議論を一切しない政党に「政権交代」など期待する人は、よっぽど御人好しなのだ。

 安倍前総理は、新潟市で開かれた自民党新潟県連会合で講演し、日本を含むアジア地域が米中両国対立の最前線になっていると指摘したそうだ。対中国政策を巡って「インド太平洋地域がフロントラインになってきたとの認識と覚悟を持ち、外交・安全保障政策に取り組む必要がある」と語り、加えて「命懸けで自衛官の諸君がスクランブル(緊急発進)のため飛んでいく基地の横に『自衛隊は憲法違反』という立て看板がある。この状況に終止符を打つことが私たちの責任だ」と述べた。

 もし、野党から対中関係、日米関係などの、喫緊の外交問題が議論として提起されれば、国会は非常に面白くなる。だが、野党の連中はその分野には興味などなく、スキャンダルの発掘を週刊誌にアウトソースし、それをネタに政権を追及するだけの、芸能レポーターのような連中なのだ。

 枝野が政権交代を叫ぶのは勝手だ。ただ、週刊誌を手放した時に何ができるかを提示できなければ、彼らへの政権交代など誰も後押ししない。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2021/03/29 07:08 ] 政治 | TB(0) | CM(3)

国籍不明の議員が「皇統継承論」を語る愚と危険性

← 応援クリック、ありがとうございます。

 立憲民主党がまた国会をサボる気らしい。同党国対委員長のガソプ安住は、政府提出法案のうち12省庁の計18法案・条約にミスがあったと政府側から報告を受け、全ての政府提出法案の再確認が済むまで、衆院での委員会審議に応じない方針を自民党側に伝えたという。

 何か適当な理由を付けて国会をサボるのは彼らの常套手段であり、もはや習性であるから、過度に驚くことではない。ただし、武漢ウイルス関連や中共の人権蹂躙問題など、国会で議論すべきことは山ほどある。そんな状況で審議拒否とは、どういう感覚なのか想像もつかない。恐らく、官僚側のミスは多忙によるものだろうが、官僚を多忙にしていることに関しては、立民党なども少なからず責任があるはずだ。野党が質問通告の期限を守らないことによって官僚が多忙を極め、疲弊しているのだとしたら、その責は主に野党にある。国会をサボっておいて、最終的には「審議時間が足りない」と喚くのだから、彼らがやっていることは単なるクレーマーと同じだ。

 ただ、そんな状況でも言いたいことは言うのが野党である。政府が23日、安定的な皇位継承の在り方を検討する有識者会議の初会合を首相官邸で開いたが、10項目あるテーマの中に「旧宮家の男系男子の皇籍復帰」という検討課題があることについて、レンポウが物言いをつけている。

蓮舫氏、旧皇族の皇籍復帰疑問視 「国民の理解得られない」 (共同)

 立憲民主党の蓮舫代表代行は24日の記者会見で、安定的な皇位継承策を巡り、旧宮家(旧皇族)男系男子子孫の皇籍復帰に疑問を呈した。「旧皇族が突然皇籍を取得して国民から自然な理解を得られるのか」と述べた。

 2017年6月に与野党の合意で成立した天皇退位特例法に伴う国会の付帯決議で、女性皇族が結婚後も皇室に残る「女性宮家」創設などについて、政府に速やかな検討を求めていたとして「立法府の意思は女性宮家だと理解している」と強調した。

 共産党の穀田恵二国対委員長は会見で、女性・女系天皇に関する聴取について「憲法の精神からして当然だ」と述べた。

蓮舫


 「国民の理解が得られない」などと、国籍に疑惑を持つ議員に代弁されるのは迷惑だ。議論は安定的な皇位継承策であり、テクニカルな面、法的な面から、あらゆる選択肢を議論する必要がある。旧皇族男系男子子孫の皇籍復帰というのは、その選択肢のひとつであって、議論する前から選択肢を消す必要もなければ、レンポウが「消せ」などと言える話ではない。

 共産党の穀田も、旧宮家の皇族復帰が「時代錯誤で戦前回帰」と批判している。「戦前は悪である」と、ステレオタイプでしか語れない者の常套句だが、戦前どころか2千年にも及ぶ伝統を、「戦前」ということばで片付けるのは、あまりに短絡的というもの。皇位継承を考えるなら、伝統を守ってきた歴史全体で考えるべきだろう。

 彼らパヨ側が推すのが女性宮家創設である。だが、女性宮家というものが創設されれば、皇族女性が婿を取ることになる。皇族女性が婿を取れば、有史以来はじめて、民間出身の男性が皇族として認められることとなる。例えば、ある女性皇族が極めて国際的で、外国人の婿をもらうことになれば、将来的に青い目をした天皇が誕生することだってあり得ない話ではないのだ。女性宮家とは聞こえはいいが、それが男系継承という絶対的原則を突き崩す蟻の一穴となり得るのだ。産経を除く多くのメディアはその部分を報じない。あえて報じないのだ。

 2千年続いてきた伝統や価値観を、現代の価値観だけで変えてしまおうとするなら、それは現代人の傲慢である。まして、国籍もはっきりしない議員に皇室制度など語って欲しくもない。世界最古の国の伝統は、そんなに軽いものではないのだ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2021/03/25 07:08 ] 政治 | TB(0) | CM(11)
カレンダー
03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ