私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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平昌五輪雑感 ~ 敵を作り、その敵を徹底的に叩き、憎む南鮮文化

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 平昌五輪の開会式で、米NBC放送のアンカーを務め、「韓国が発展する上で、日本の文化、技術、経済は重要な手本となっていると韓国民たちは言うだろう」と発言したジョシュア・クーパー・ラモ氏が、今般の五輪放送から解雇された。南鮮ではラモ氏の発言に批判が殺到し、ラモ氏が取締役を務めるスターバックスの不買運動にもつながっている。

 この事案には、南鮮民族にかかわるふたつの特徴がある。ひとつは、硬直した歴史認識と被害者意識だ。このことについては今までも散々書いてきたので繰り返すことは避けるが、日韓併合に至った経緯と、その時代の自国の“弱さ”を何も学ばず、自分たちは日帝による被害者だという認識が不動であるため、治療はもはや不可能だ。

 もうひとつは、悪者を見つけ、もしくは悪者を仕立て上げ、その悪者を徹底的に叩くことによって留飲を下げる、または悪者の対局に据えた自分たちを正当化するという病だ。朴槿恵前大統領に対する糾弾もそうだし、ナッツ姫、セウォル号等々の事案など、そういう構図はいくつもを見てきた。

 同じ構図は、平昌五輪でも散見された。南鮮の犬食文化を否定的に発言したアスリートへのバッシングもそうだが、今回の主役は自国の選手だ。女子チームパシュートの競技者で、3人のうち2人が1人を置き去りにしてゴールした上で、先行した選手が遅れた選手を嘲笑するそぶりを見せたことに端を発した紛糾だ。その2人のうちの1人だったキム・ボルムが、スピードスケート女子マススタート決勝で銀メダルを獲得したのだが、笑顔どころか観客席に土下座をし、赦しを懇願している。

キム・ボルム


 事の発端はあくまで選手側にあり、国の代表選手としての自覚を問われて然るべきだ。しかし、大衆が特定の人物をよってたかって糾弾し、土下座にまで追い込むというのは、構図としては異常だ。敵を作り、その敵に対する憎しみを徹底的に植え付け、刷り込むことによって、国家としての統一を図るというのは、支那にも南鮮にも見られた発展途上における手段である。しかし、南鮮に関して言えば、彼らは常に「憎むべき敵」の存在を必要としているようにも思える。

 思えば、李明博の天皇謝罪要求は、このキム・ボルムと同じ行為を天皇陛下に要求したという点で、空恐ろしい。彼らはいわゆる慰安婦問題に関し、日本の心からの謝罪を要求しているが、よしんば謝罪したとしても、最終的にはこのような土下座を強要してくることは目に見えている。

 南鮮に対しては、同じ土俵に立たず、一歩引いたまま冷静に彼らの思考回路を分析する必要がある。彼らの精神構造は、我々のそれとは違うのだ。今回の五輪では、そのことを再認識した感がある。


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[ 2018/02/25 09:37 ] 外交 | TB(0) | CM(0)

竹島の日 ~ 李承晩を英雄視できない南鮮の国情

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 今日2月22日は「竹島の日」である。1905年、政府の竹島編入に関する閣議決定を受け、同年2月22日に、島根県知事が所属所管を明らかにする告示を行ったことにちなむ。「竹島の日」というのは鳥取県の条例で、同日には記念式典が開かれる。が、政府は終始及び腰だ。対照的に、南朝鮮側はすこぶる感情的である。この式典の日、南鮮から政治家や運動家が松江市にやってきて、小競り合いを起こすのが恒例行事となっている。竹島(南鮮名、独島)を行政区域と主張している南鮮の慶尚北道は、22日、糾弾声明を出すそうだが、要求はまるごと内政干渉そのものだ。

竹島


 さて、この竹島を一方的に南鮮側に編入したのは、李承晩である。南朝鮮の初代大統領で、1952年にいわゆる李承晩ライン(南鮮では「平和線」と呼ばれる)を引いたことで、火事場泥棒的に島をかすめ取った。日本の侵略(南鮮ではそう考えられている)の歴史を転換し、逆に日本に対して島を取ることで一泡吹かせた李承晩だから、南鮮では英雄視されていると誰もが思うだろう。だが、李承晩は実は、南鮮の歴史教科書では登場しないのだそうだ。

 日本が朝鮮半島を併合したのは。1910年のことである。だが、李承晩は、その6年も前の1904年に米国に渡り、1945年に大戦終結まで、実質的に朝鮮半島から遠く離れたところで独立運動なるものをやっていた。1919年に上海で大韓民国臨時政府が樹立し、翌年には臨時政府大統領に推されたのに、李承晩は米国にとどまった。つまり、外野でギャーギャーやっていただけで、何もしていないのだ。

 李承晩は独立のために戦ったわけではない。外野という安全地帯で独立を叫び、1945年に日本の朝鮮統治が終了した後に半島に戻った。そして3年後の建国のとき、運よく初代大統領になったということだ。建国時の抗日闘争のなかに、李承晩はいなかった。独立のために何一つ英雄的行動をしていないのだから、テロリストとはいえど、伊藤博文を暗殺した安重根よりも扱いが軽いのだろう。正義か否かは別として、朝鮮民族にとっては、独立のために抗日パルチザンとしてテロ行為を行っていた金日成のほうがまともに見えるのかもしれない。

 李承晩が勝手に引いた「李承晩ライン」によって、祖国の大切な島が奪われたままになっている。南鮮と理解しあえることは永久に不可能なのだから、島を奪還するためには戦以外の方法はないだろう。日本政府は南鮮と戦争するつもりは毛頭ないのだろうから、領有権の主張は極限まで大きくすべきではないか。情報戦に長ける特アに対抗するために、広報やロビー活動等々に人や金といった資源を投入すべきだ。

嘘だらけの日韓近現代史
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[ 2018/02/22 07:11 ] 外交 | TB(0) | CM(7)

「譲歩」と「リスペクト」を混同して安倍総理を断罪する、哀れな政治学者について

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 あらゆる機会をとらえて、安倍総理をディスる陣営の生態は、五輪期間中も変わらない。日本選手団は、冬季五輪では、ホスト国だった長野に並ぶ過去最多のメダル数を獲得しているそうだ。国を代表している選手を、国のリーダーが励まし、優秀な成績を収めたときは称賛するのは当然の光景だと言える。だが、アンチ安倍派は、メダルを獲得した選手を労う安倍総理の姿を、「政治利用」と言って非難する。その筆頭が、あの「アベ、お前は人間じゃない。たたき斬ってやる!」で一世を風靡した、山口二郎センセーだ。


 山口二郎は、他のユーザーの「毎日、平昌五輪で活躍した選手を賞賛するツイートが流れてくるが、応援していた自分の写真を貼付けてくるのは首相だけだ」というつぶやきをリツイートし、「品性の卑しさがにじみ出る」と、また総理をディスっている。私にとっては、「アベ、お前は人間じゃない。たたき斬ってやる!」より卑しい品性は思い浮かばないくらいなのだが、こういう、学者というマスクを被ったサヨク運動家には、自分の卑しさが見えないのだろう。

山口二郎


 選手を応援し、メダルを獲得した秀でた選手を称賛することの、何が政治利用なのか。スポーツ選手の政治利用といえば、山口が支援した民主党で、菅政権がなでしこジャパンに付与した国民栄誉賞がすぐ思い浮かぶ。菅直人は、小泉純一郎が貴乃花相手に叫んだ「感動した!」を地で行きたかったのだろうが、誰が見ても政治利用があからさまな醜態だった。

 このご時世だから、山口の言う「隣国」とは、南朝鮮のことを指すのだろう。山口は「安倍総理は南鮮に対するリスペクトが足りない」と言っているのだ。しかし、国家間の約束ひとつ守れない隣国に対し、リスペクト云々を言う前に、「為すべきことを為せ」と迫るのは当然だ。しかも、安倍総理が南鮮にリスペクトを欠いているというのは一面的な見方であり、外交儀礼に欠いていることはない。安倍総理が欠いているとすれば、それは今までの政権が取ってきた南鮮に対する安易な譲歩でしかない。しかしそれは、欠いているのではなく、戦略的スタンスと解釈すべきだ。

 相手のことをリスペクトすべきというのであれば、山口二郎も、安倍総理をはじめとする政敵に対して持つべきものだ。「たたき斬ってやる!」と断罪する姿に、リスペクトの微塵も感じ取ることは不可能なのだから。


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[ 2018/02/21 07:09 ] 外交 | TB(0) | CM(12)

止まらぬ南鮮の北対話路線 ~ 平昌後は、2021年冬季アジア大会を北と共同で招致か

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 米国務長官レックス・ティラーソンが、米国の有名且つ長寿番組、CBSのニュース番組「60ミニッツ」で、北朝鮮側から直接対話の兆候がないか「耳をそばだてている」と語ったそうだ。「現時点で米国から北朝鮮側に言うことは何もない。北朝鮮の方から対話の準備があると言ってこないか耳をそばだてている」という意味で、である。「北朝鮮を対話の席に着かせるためにわれわれが使うのはニンジンではない。大きなむちだ。このことを彼らは理解しなければならない」とも語った。対話の準備は、北朝鮮の核開発のみがキーだと解釈できる。日米のスタンスは、完全に一致している。

ティラーソン


 ところが、これが南鮮となると話が違ってくる。ソウルの情報関係筋によれば、南鮮が昨年秋から年末にかけ、少なくとも2回、北朝鮮の当局者に平壌で接触したという。接触を通じ、北朝鮮は平昌五輪への参加と南北対話路線を決めるに至ったそうだ。接触は、五輪を契機に関係を改善したい韓国側が求め、北朝鮮の五輪参加と米韓合同軍事演習の中止がバーターとして成立した。その他、北の軍事パレードの規模縮小や、金豚の妹の訪韓などもディールとして成立したようだ。北朝鮮の平昌の最大活用は、この青瓦台のお膳立てによって行われているのである。

 朝日新聞によれば、「米国は南北対話の行方を不安を持って注視しているという」というのだが、米国が持っているのは不安だけではない。ペンス副大統領は、五輪レセプションでの北との接触を頑なに拒み、遅れて入場し、早々に退席した。冒頭のティラーソンのコメントも、ペンス副大統領の行動と同じだ。対話は北の譲歩があって初めて開かれるものであり、それ以外は対話に応じないということだ。

 そんな、米国からの警告とも取れる言葉に対し、文在寅は全く聞く身もを持たず、ただひたすら南北対話への前のめりの姿勢が目立つ。青瓦台だけでなく、南鮮政界が急速に親北姿勢に傾いている。こともあろうに、平昌五輪のあと、五輪が開かれている江原道(カンウォンド)の崔文洵(チェ・ムンスン)知事が、2021年の冬季アジア大会の北と共同での誘致を検討しているというのだ。今回の五輪で設備した施設が不良債権化することを避けるためだろうが、ただの誘致ではなく、北との共同開催というところがミソだ。米国がニンジンを使わずとも、南朝鮮がせっせとニンジンを用意しているのだ。

文在寅 金永南 金与正
文在寅 金永南 金与正


 北が延坪島を砲撃し、民間人を含む4人の死者が出たのは、たった8年前のことである。失われた貴い命のことを、そんなに早く忘れられるとは思えないのだが、南鮮国内の世論調査によれば、北との対話推進を支持する国民が圧倒的に多いようで、ここでも南鮮民族の良識やバランス感覚がアテにならないことが良く分かる。

 文在寅の親北路線は今に始まったことではないし、今後も止まることはないだろう。やはり南鮮抜きの判断が求められているということになる。


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[ 2018/02/19 07:08 ] 外交 | TB(0) | CM(4)

羽生選手「五輪連覇の快挙」と、“腹が痛い”南鮮民族

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 羽生結弦選手が男子フィギュアスケートでオリンピック連覇を達成した。フィギュア男子連覇は66年ぶりの快挙だという。平昌の地で、ようやく君が代が流れる。本当におめでとうと言いたい。羽生選手だけでなく、宇野昌磨選手の銀メダルも称賛に値するものだ。

羽生、五輪連覇


 南朝鮮でもファンを擁する羽生選手だが、ネットへの書き込みは、もちろん、称賛だけではない。スペインのフェルナンデス選手や、米国のネーサン・チャン選手を応援していたのに…とか、君が代は聞きたくないとか、「連覇がらみ」から、ソチで金を取り損ねたキムヨナの話が出て来る。よく言われる「日本に対する劣等感」とか「嫉妬心」の類だろう。南鮮全国紙の記者は、「日本がキムヨナ選手を見ていた視線と似ているんじゃない? 『腹が痛い』というか、すごい、おめでとうと思いつつ、嫉妬も混じるというか」とコメントしていたそうだ。

 この『腹が痛い』、くしくも今日の朝鮮日報のコラムにも出て来る、南鮮の慣用句のようだ。

【萬物相】韓国人の恥ずべき習性 (朝鮮日報)

 一人の中国人が風呂敷包みを持って外国の空港に降り立つと、10人の中国人が集まり少しずつ金を出し合って店を出させるという。次に別の中国人がやって来ると、今度は11人が同じように支援する。これに対して韓国人は一人が移民にやって来ると10人が来て全てを剥ぎ取る。次に別の韓国人が来ると今度は11人がやって来て同じことをする。以前海外に住むある韓国人から聞いた話だ。

 英国には「金持ちになりたければ金持ちに昼飯をおごれ」ということわざがあるそうだ。しかし韓国では「いとこが土地を買えば腹が痛い」という。「腹が痛い」とは嫉妬に狂うことを意味する。われわれは世の中に放り出された時に、自分で成功することよりもまずは同業者や隣人を踏みにじろうとする。政治がそのような世界になったのはずいぶん前のことだが、周囲のちょっとした日常もこれと変わらない。相手をだますことや侮辱すること程度なら全くためらわない。数年前、京畿道のある製パン店で「ネズミが出た」とネットで大騒ぎになった。実はこれもライバル店が広めたうそだった。(抜粋)


 『腹が痛い』とは嫉妬に狂うことだという。彼らは隣人や同業者の成功に嫉妬し、その成功を阻もうとするのだろう。他者が成功すれば、その嫉妬はレベルを上げる。彼らが朝鮮併合の歴史を考察するとき、事実や背景のことは題材にならず、捏造まで駆使してひたすら日本を叩くのは、この嫉妬の為せるものなのだろう。

 ちなみに、日本人のキムヨナへの嫉妬というのは、一方的な見方である。浅田真央対キムヨナの構図で、日本人を刺激したのは「採点」であって、キムヨナへの嫉妬というのは見当違いである。

 羽生選手、宇野選手、おめでとう。「平昌からの君が代」を聞かせてくれてありがとう!


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[ 2018/02/18 09:34 ] 外交 | TB(0) | CM(13)
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