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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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トリエンナーレへの妨害は悪でも、竹田恒泰氏への妨害はなかったことにする人々

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 野党が盛んに追及する首相主催「桜を見る会」への地元後援会の招待だが、昨日のエントリーでは、民主党政権下でも同じことが行われていたことを指摘した。一昨日の記者会見で、鳩山政権下の名簿の管理状況などを問われた立民の陳さんは「承知していない」「われわれは立憲民主党だ。普通は把握しない」と開き直った。これぞ政党ロンダリングの正体である。党名を変えれば過去は清算されるというご都合主義の極みであり、「鳩山って誰?」ぐらいの感覚なのだろう。

 さて、富山県朝日町で昨日予定されていた作家の竹田恒泰氏の講演会が、脅迫によって中止に追い込まれた。町立朝日中学と県立泊高校の中高連携授業の一環として、「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」と題した講演だったが、非通知の電話で「ガソリンを撒く」という予告があり、安全性が確保できないというのが理由だ。これは暴力による言論の妨害であり、断じて許すことができない事案だ。この種の脅迫は、香山リカ、百田尚樹氏らの例もある通り、このような事案は後を絶たない。特に権利主張が強くリベラル、左派は、このような言論弾圧について非難の声を挙げるべきだと思うのだが、そのような声は一切聞こえてこない。保守派の自由は制限されてよいというのが、彼らのポジションである証左だ。

竹田恒泰氏


 桜を見る会に関する民主党政権下での件から逃げた陳さん。その陳さんは、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」に関して、このようなツイートをしている。


 このところ、陳さんは「桜を見る会」についての追及で忙しいようだが、竹田氏の後援会が脅迫によって中止に追い込まれた件について、あいちトリエンナーレの事案同様に、陳さんは非難するべきではないのか。自由が脅迫によって侵害されたのだ。竹田氏の講演会中止の件について何らかのコメントがなければ、表現・言論の自由は対象によって質的に異なるということになる。

 トリエンナーレ騒動の際、津田大介も「ガソリンをまく」という妨害予告に関し、「警察早急に捜査して犯人逮捕してほしい」とコメントしている。こちらも「桜を見る会」に関する安倍総理への批判に余念がないようで、他者が被った自由への侵害には無頓着なようだ。

 私は、香山リカは支持しないし、嫌いな部類に入るが、香山の講演会が妨害されたことについては非難する。しかし、アチラ側の人々にとっては、香山やあいちトリエンナーレへの妨害は悪であり、竹田氏への妨害はなかったことになるのだろう。彼らのスタンダードは、一体どこにあるのか。


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[ 2019/11/14 07:10 ] 社会問題 | TB(0) | CM(4)

ウイーンの反日展公認取り消しを「権力の介入」と批判するお門違い

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 あいちトリエンナーレにおける「表現の不自由展、その後」以降、表現の自由に関する節度、限度、加えて公的なサポートの是非について議論が続いている。愛知の件については様々な意見が飛び交うが、批判の論点は「展示物そのものに対する批判」と「公金を投入することへの批判」のふたつに大別されると思う。

 重要なのは、批判も表現の自由の範囲内であり、芸術家の称する者たちに表現の自由があるのと同じく、批判する者にもその自由があるということだ。だから、「こんなものは芸術ではない」「反日プロパガンダだ」という批判も自由なのである。より深い問題は、そういった展示物を陳列するイベントに、税金が投入されることへの是非だ。

 日本とオーストリアの国交150年の記念事業としてウィーンで日本の芸術家らの作品を展示していた「ジャパン・アンリミテッド」について、在オーストリア日本大使館が公認を取り消した。この展覧会には、放射線防護服に日の丸の形に浮かんだ血が流れ落ちるようなオブジェ、昭和天皇をパロった複数の展示物、東電福島第1原発事故を批判的に扱った作品などが展示されていた。昭和天皇をパロった作品の一例がこれである。

ジャパン・アニミテッド


 マッカーサーに扮しているのは、あいちトリエンナーレで昭和天皇と思しき画像を焼いた「焼かれるべき絵」という作品を出展した嶋田美子、昭和天皇に扮するのがブブ・ド・ラ・マドレーヌこと鍵田いずみ。名前から推して知るべしだが、李信恵が在特会を相手に起こした訴訟をサポートしているなど、活動家の一面もある人物だ。はじめてこの人物のツイッターを確認しようとしたら、既にブロックされていた。アチラ側の人々特有の所作だ。

 会田誠という人物は、明らかに安倍総理を模した人物が国際会議でスピーチする映像を出展し、その中でこんなことを言わせている。

「強い国の真似をし、自分たちより弱い周りの国を植民地にしたり、侵略戦争を仕掛けたりしました。そして多くの人々を貶め、傷つけ、殺しました。中国のみなさん、韓国のみなさん、そして他アジアの国々のみなさん、この通り謝罪いたします…ごめんなさい!!!!」


 こんな展示物に、日本大使館のお墨付きを与えること自体が異常である。大使館側は、「両国の相互理解を深め、友好を促進するという要件に合致しない」との理由をあげているが、展覧会を認めたのが1月で、今の今まで放置してきた外務省の責任は重大だ。

 朝日新聞は今朝の社説で、公認取り消しをこう批判している。

 民主主義の発展には、不都合なことも表に出して議論を交わし、考えることが大切で、権力は無用の介入をしてはならない――。そんな近代社会の基本を理解せず、芸術への尊敬を欠く国だと宣言したに等しい。


 これらの展示が芸術であるかはこの際置くとして、朝日の論点は最初から間違っているし、典型的なミスリードだ。公認取り消しは「権力の無用の介入」ではない。むしろ、展覧会主催者側が、大使館の公認を得ることで権力を利用しようとしたのが、そもそもの構図ではないのか。

 表現の自由を謳歌したいのであれば、勝手に展覧会や芸術祭をやればよろしい。行政が「公益」という観点から、展示物を審査し、税金を投ずるに値するかを審査するのは当然である。そのお墨付きが得られなかったり、取り消されたからといって、朝日のように「表現の自由が委縮する」などというのは、お門違いというものだ。

 外務省はちゃんと仕事しろと言いたい。


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[ 2019/11/09 09:20 ] 社会問題 | TB(0) | CM(9)

首里城消失 ~ 復元を語る前に、火災以外の「問題点」を整理すべきだ

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 沖縄県那覇市の首里城の正殿など主要施設が、火災で全焼した。焼失したのは正殿と北殿、南殿ほか、合わせて7棟の建屋で、延べ4,800平米だそうだ。私は不幸にも沖縄の地を踏んだことがないのだが、首里城が沖縄の主要なシンボルのひとつということぐらいは理解している。沖縄県民の方々の落胆は、想像もつかない。

首里城消失


 首里城の消失は過去に4度あり、最も最近が1945年の沖縄戦でのことだという。30年を要した復元工事がようやく終了し、管理も国から県に移管され、当地では首里城祭というイベントも行われていた。この火災を受け、玉城デニーは上京し、衛藤沖縄北方担当相と東京都内で会談し、復元に関する協力を要請。衛藤大臣も協力を約束し、安倍総理や菅官房長官も政府の協力をコミットした。政府としても放置できない事案だろうが、まさか玉城デニーは国に全面負担を求めたわけではないだろう。もしそうなら、筋が違う。

 さて、この火災についてはいくつかの問題が語られている。ひとつは、火災発生時、県が自衛隊に協力を要請しなかったことだ。鎮火までに約11時間を要した過程で、県の防災危機管理課は要請を検討しなかったそうだ。自衛隊のヘリを使った消火活動は、都市部ではリスクが高く、選択肢から外れるということらしい。だが、事は急を要し、ありとあらゆる選択肢を検討すべきだったはずだ。被害を最小限に食い止めるために、県は自衛隊に相談ぐらいしても良かったのではないのか。もし、震災時の神戸のように、自衛隊嫌いが理由だったとすれば、首里城焼失の責任の一部は県側にあるということさえ言えそうだ。

 火災には関係ないが、もうひとつの問題は、かなりいわくつきのイベント、首里城祭だ。琉球では、国王に就任する者が、三跪九叩頭をして中国皇帝の使節を迎え、正殿で皇帝からの任命儀式が行われていたそうだが、この首里城祭ではそれを再現していたそうだ。「三跪九叩頭」というのは、こういうことである。

三跪九叩頭 (さんききゅうこうとう)は何か、朝鮮の国王が使者に対して、どんなことをしていたかというと土下座をして、頭を地面につける。それを3回やって、更に3セットやる。三跪九叩頭をやっているうちに国王の額が血まみれになっていた。たかだか使者一人の前に一国の王が頭を血だらけにして。


三跪九叩頭


 有本香氏の解説だ。琉球人は支那皇帝の僕であるという儀式だ。このような屈辱的な儀式を、公金を投じた祭りでやっていることが、果たして相応しいと言えるのかに大きな疑問符がつく。翁長知事就任後に突然始まったという説もあるし、翁長以前からあったという説もあり、詳しいことは不明だ。だが、県に移管された施設であっても、国が管理していたころから行われていたことは確かだ。文化庁は、トリエンナーレの大村など相手にせず、こちらの詳細を調べた方がよいだろう。

 いずれにせよ、首里城そのものは歴史的な遺産であり、復元以外の選択肢はないと思われる。しかしその前に、前述のふたつの問題について、色々と整理した方が良さそうだ。その上で、火災が起きた施設の管理責任者の長として、玉城デニーは自身の「県は全身全霊で取り組む」という言葉通り、まず県が具体的な方針を決めるべきだ。最初から国に全面的な支援を要請するのは、筋が違う。


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[ 2019/11/02 07:20 ] 社会問題 | TB(0) | CM(21)

大村知事に「あいちトリカエナハーレ」を批判する資格なし

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 悪評のうちに終了した、なんちゃって芸術祭の「あいちトリエンナーレ」だが、終了後もその余波は多くの議論を呼んでいる。私は、あの醜悪な展示物を公金を使って掲出、展示したことについて、愛知県民は行政監査請求をすべきだと思うが、それは県民の判断なのでここでは置く。大村はあらゆる手を使って行事を正当化しようとしているが、発言のたびに墓穴を掘っているようにも思える。

 特に昭和天皇のご真影をバーナーで燃やし、その灰を踏みつけるといったトンデモ展示を「表現の自由」の範囲だと強弁しつつ、天皇の即位礼に出席する大村の厚顔無恥ぶりには呆れるばかりだ。国が補助金を停止したことに対して法的措置を示唆しているようだが、もし裁判に負ければ、その関連費用にも税金が投入される。それが税金の使途として適切であるのか、先の行政監査請求と併せ、県民は検討してはどうだろうか。

 さて、トリエンナーレの余波はもうひとつの物議を醸しだした。日本第一党党首の桜井誠氏らが、ウィルあいちという公共施設の一室を使って「芸術祭 あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」を展開している。

反移民の催し「明確にヘイト」 大村知事、法的措置も (朝日新聞)

 催しは「日本人のための芸術祭 あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」として、各地で差別街宣を繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元会長が「党首」を務める政治団体が27日に開いたもの。
 催しを見た人によると、展示作品には「犯罪はいつも朝鮮人」と書かれたカルタの読み札など在日コリアンへの憎悪をあおる内容のものがあり、ウィルあいち側も展示内容を確認した。会見で大村氏は「内容からして明確にヘイトに当たると言わざるを得ない」と指摘した。(抜粋)


あいちトリカエナハーレ


 この催しでは、ベトナム戦争時の韓国軍兵士の蛮行を表現する「ライダイハン像」、不自由と大きく書かれたバッグ、「ルンルン楽しい日韓断交」「犯罪者はいつも朝鮮人」と書かれた「かるた100連発」などが展示されているそうだ。知事の大村がそれらを「ヘイト」と定義し、ウィルあいちが催しを中止させなかったことを問題視。「法的手段が講じられるのかも含めて検討するよう指示した」と、法的措置をも匂わせている。

大村愛知県知事知事


 ひとつ前提を言っておけば、私はこの「犯罪はいつも朝鮮人」かるたなどの展示物には賛同できない。桜井氏らは、「あいちトリエンナーレ2019でも議論となった表現の自由につきまして、改めて私共から問題提起を致し皆様に考えて頂きたいと思っております」との立場を表明していて、この立場表明には賛同する。しかし、展示物の内容に、賛同したくてもできないようなものがあれば、その主張が広く理解されることにはならないだろう。

 ただ一方で、このような展示を「ヘイトだ」とする大村知事のダブルスタンダードには、辟易とする。あの、昭和天皇のご真影を燃やし、その灰を踏みつける、明らかにヘイトな展示物を芸術というならば、大村に桜井氏らの展示物にものを言う資格があるのかを問いたい。大村は、「表現の自由」の範囲を、自ら恣意的に広げたのである。展示物に賛同できないものがあるものの、あいちトリカエナハーレの「表現の自由展」は、トリエンナーレの「表現の不自由展」へのアンチテーゼとして認識はできる。

 そういえば、ラサール石井は「やっていいことと悪いことがないのが表現の自由だ」とツイートし、批判されるとそのツイートを消して逃亡したが、そのロジックで言えばこの展示物も表現の自由の範囲内だということになる。石井は、小説家である中沢けいの「大村知事断固支持」というツイートをリツリートしているが、リツイートなどという中途半端なことをやっていないで、堂々と立場表明をしたらどうか。(私はツイッターで石井にブロックされているがwww)


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[ 2019/10/30 07:10 ] 社会問題 | TB(0) | CM(5)

ユニクロ柳井正の「日本最悪論」に異議あり

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 ユニクロの柳井正といえば、かつて文春に、旧民主党のフランケン岡田、ソフトバンクの孫正義とともに「媚中派」として認定された人物だ。尖閣を巡って先鋭化した日中関係について、「日本の外交は幼稚。情けない」と発言し、加えて「偏狭な愛国心の間に挟まれて企業が困っている」、「日本の政治家の感覚がずれている」と、言いたい放題だった。ひと言でいえば、「政治が商売の邪魔をするんじゃねーよ」ということなのだろうが、この人物にかかると、批判の矛先は何故か日本ばかりに向けられる。

 その柳井のインタビュー記事が現代ビジネスに掲載されている。「柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」」と題したこの記事は、約3500文字程度のロングインタビューだが、「最悪ですから、日本は」から始まる記事を読むにつけ、日本と日本人に対する批判が凄まじい。いくつか抜粋してみよう。

 この30年間、世界は急速に成長しています。日本は世界の最先端の国から、もう中位の国になっています。ひょっとしたら、発展途上国になるんじゃないかと僕は思うんですよ。

 いわゆる「ゆでガエル現象」というものが全部でき上がってしまった。私はそんな日本についてあきれ果てているけれど、絶望はできない。この国がつぶれたら、企業も個人も将来はないのですから。だからこそ大改革する以外に道はないんですよ。

 民度がすごく劣化した。それにもかかわらず、本屋では「日本が最高だ」という本ばかりで、僕はいつも気分が悪くなる。「日本は最高だった」なら分かるけど、どこが今、最高なのでしょうか。


 企業経営者としてのものの見方を、私は知らないけれど、商売のことと民意や民度をごちゃ混ぜにしているように思える。日中関係が尖閣で険悪になり、ユニクロも少なからず影響を受けた際、柳井は前述のとおり、「偏狭な愛国心」に挟まれて「企業が困っている」と批判した。支那へ進出する企業として計算しておくべきカントリーリスクを、日本国民の愛国心のせいだと責任を転嫁したのだ。

柳井正


 柳井の発言は政治にも及ぶ。

 僕は自民党のファンですが、今の自民党議員は本当に情けない。誰も安倍晋三首相に文句を言う人がいませんよね。安倍さんを本当に大総裁にしようと思ったら、文句を言う人がいないとだめでしょう。みんなが賛成というのはだめな現象ですよ。

 それと今、憲法改正よりも米国の属国にならないことの方が重要ではないかと思います。日米地位協定の改正の方が、将来よほど必要ではないでしょうか。完全に米軍の指揮下になっています。


 日米地位協定を改正しなければならないのはその通りだが、だからといって憲法改正を二の次にしてよいということでも、柳井は二つのイシューを混同している。日米地位協定と、例えば憲法9条の問題は、全く別の議論だ。地位協定を改正したところで、外国の侵略は防げない。地位協定と憲法は、それぞれ目的が違うのだ。政治的なプライオリティの問題はあるものの、日本を守るために何が必要かという視点が肝要で、その視点を持てば憲法議論を先送りしてよいという結論にはならない。

 韓国にみんながけんか腰なのも異常ですよね。韓国の人が反日なのは分かりますよ。でも日本人は本来、冷静だったのが全部ヒステリー現象に変わっている。これではやっぱり日本人も劣化したと思います。


 この部分は中央日報あたりが嬉々として詳細に記事にしている。彼等にとって、日本や安倍政権を批判する人物は“おいしい”存在なのだ。

 日本人は全部ヒステリーだというが、ヒステリーなのはアチラの方だろう。ネットでは原理主義的、かつ感情的な言論も散見されるが、それは決して「日本人の全部」ではない。「けんか腰」というのも言い過ぎである。日本国民はただ、彼らに対して「約束を守れ」と言っているにすぎず、彼らの無法な要求に対して反対しているのである。加えて言えば、彼らが米国や支那に対する態度と、日本に対する態度を使い分けていることに対しても批判的なだけだ。その批判は喧嘩を意味しない。

 こじつけだらけの主張には、到底賛同することはできない。そもそも柳井は、先に触れた尖閣問題の際、「一私企業が政治的外交的問題に関していかなる立場もとるべきではない」と公言している。この言動不一致、柳井はどう説明するのだろうか。


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[ 2019/10/18 07:07 ] 社会問題 | TB(0) | CM(10)
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