私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  メディア

安倍憎しなら選挙妨害も肯定 ~ テレ朝玉川徹の犯罪幇助

← 応援クリック、ありがとうございます。

 衆議院議員選挙が本日、公示となる。私の選挙区には自民党の現職と希望の党の見たこともない新人が出るようだが、22日の投開票日までは賑やかな舌戦が繰り広げられるだろう。改札の前でビラを配る、共産党のご老人たちも増えると思われる。

 7月の都議選で、「帰れ」「辞めろ」コールという遊説妨害をされた安倍総理が「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかない」と発言した件を、メディアはまだしつこく取り上げている。調子に乗ったパヨク連中が、本衆院選の遊説先でも安倍総理を待ち構え、同じ手口で選挙妨害をすることが目に見えているため、総理は遊説先を直前まで公表しない異例の対応を取っているそうだ。

 この件について、テレ朝の玉川徹というコメンテーターが「野次ぐらい受ければいいじゃないですか」と言った点が話題を呼んでいる。

玉川徹氏 安倍晋三首相の「日程隠し作戦」を猛批判「野次ぐらい受ければいい」(Livedoor NEWS

玉川氏は呆れた顔で「多くの人に聞いてほしいから街頭で演説するんでしょ? それなのにステルスやったら意味がないじゃないですか」「別に国会だって野次があれだけあるんだから、野次ぐらい受ければいいじゃないですか」と、安倍首相の対応に苦言を呈する。

続けて玉川氏は、安倍首相が「野次に弱い」とも指摘。安倍首相が国会で野次を受けるたび、答弁を止める姿を、「(野次をやめてくれと)言わないじゃないですか、ほかの総理!」と強い調子で批判した。続けて玉川氏は、街頭演説で野次を受けた場合、安倍首相が再び失言しかねないため、周囲が「ステルス作戦」と取らざるを得ないのではないかと推測している。

玉川氏は、誰でも街頭演説に行ける以上、野次は「選挙妨害」といえないと持論を展開。そして、組織動員での妨害ならば疑問だとしながらも、安倍首相の考えに反対する一般人が本人に向かって「おかしいじゃないか!」と声を上げるのは自然な成り行きだと力説していた。(抜粋)


「何様? 態度悪すぎ」玉川徹


 玉川はテレ朝の論説委員だそうだが、論説委員としての見解とみれば、これは大いなる問題発言だ。公職選挙法では、演説の妨害は4年以下の懲役または禁錮又は百万円以下の罰金と定められている。

第二百二十五条 選挙に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、四年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。
二 交通若しくは集会の便を妨げ、演説を妨害し、又は文書図画を毀き棄し、その他偽計詐術等不正の方法をもつて選挙の自由を妨害したとき。


 この妨害団体は、遊説先まで安倍総理を追い回し、集団でヤジるという計画的な妨害行動を行っている。たまたま通りがかったわけではないから、意図的に選挙妨害をやっている意味で、動員とほぼ同じ性質を持つものだろう。実際、しばき隊がこの妨害に動員をかけていたことは、ネット民にとって周知の事実だ。そんな行動を、テレビ局の論説委員が肯定してどうするのだ。この妨害集団は、安倍総理の演説だけでなく、演説を聞きに来ている一般の有権者さえ妨害しているのだ。

 こういった、自由を盾にした無分別かく礼節を欠く行動が、公共の電波上で肯定されてしまう現実に、呆れてしまう。日程が公表されなければヤジる輩が現れないということは、ヤジる輩はヤジが目的で集まっていることの証左だ。その善悪が理解できないなら、テレビのコメンテーターなど辞めてしまえと言いたくなる。

 この玉川、かつて週刊現代に「何様? 態度悪すぎ」と書かれたこともある。私は普段、昼間は仕事をしているので、この番組は観たことがない。だが、これだけの偏向と安倍憎しの論調が平気で流されれば、主婦層をはじめとする世論に与える影響は、決して少なくないだろう。少なくとも、選挙妨害のような犯罪を幇助するような論説は、公共の電波では慎むべきだ。

 テレビ朝日も朝日新聞も、朝日とつくメディアはとにかく安倍憎しのみである。少なくとも報道機関とは言えず、プロパガンダのスプリンクラーと定義すべきだ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2017/10/10 07:08 ] メディア | TB(0) | CM(13)

朝鮮学校の無償化除外を「社会の成熟度が足りない」と批判する朝日新聞、その朝にミサイル

← 応援クリック、ありがとうございます。

 朝日新聞は15日に「朝鮮学校訴訟 説得力を欠く追認判決」という社説を掲載した。国が朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したことを違法とし、賠償を求めた東京朝鮮中高級学校元生徒の請求を、東京地裁が棄却した判決を批判する内容だ。15日の朝、家庭でその社説が読まれる最中、北朝鮮から放たれた弾道ミサイルが北海道上空を通過する。まったく、タイミングが悪いというか、先見の明がないというか…。かつて北朝鮮を「地上の楽園」、「労働者の天国」と礼賛した思想的な歴史から、いまだに抜け出せていないのが朝日だ。

朝鮮学校の無償化除外


 朝日社説では、こう書かれている。

 改めて確認したい。

 北朝鮮による拉致行為は許し難い犯罪だ。だがそのことと、朝鮮学校の生徒らに同世代の若者に対するのと同じく教育の機会を保障し、成長を手助けすることとは、別の話である。

 朝鮮学校と朝鮮総連の間に一定の関係があるとしても、同校は、一市民として日本社会で生きていくために、必要な知識や考え方を身につける場になっている。通っているのは自分のルーツの民族の言葉や文化を学ぶことを望む生徒で、韓国・朝鮮籍や日本国籍など多様だ。

 誰もが明日の社会の担い手である点に違いはない。この当たり前のことを胸に刻みたい。社会の成熟度が問われている。


 社会の成熟度が足りぬと、朝日は主張している。朝鮮学校側(総連や生徒含む)の主張は、朝鮮学校のみが無償化の対象から除外されるのは「差別だ」というものだが、これは「区別」を「差別」と言い換えることで、日本人の心の中に「言霊」効果を生み出そうとうものだ。朝日の「社会の成熟度がないから差別が生まれる」という主張も、根底では同じである。

 いま北朝鮮は、日本を核ミサイルで沈没させるという宣言をしている。これは、日本民族を殲滅するという、宣戦布告に発言だ。朝日の主張は「朝鮮学校の生徒らに同世代の若者に対するのと同じく教育の機会を保障し、成長を手助けすること」は政治とは別だというものだが、翻って北朝鮮は、「明日の社会の担い手」である日本の子供たちの教育の機会や成長を、ミサイル攻撃で奪うと言っているのだ。そういう北朝鮮の体制を礼賛する学校に、「お前らを殺していやる」と言われている日本人が金を出すという行為がどれだけ頓珍漢なことなのか、朝日はまだ気づかないのだろうか。

 ISの学校がロンドンにできたら、英国は税金を出すのか。アルカイダの学校がニューヨークで出来たら、米国は支援するのか。答えるまでもないだろう。朝鮮学校や朝鮮総連が「金をくれ」と主張するのは、それほどまでに異常なタカリなのである。

 国連制裁決議では、海外で働く北朝鮮労働者への就労許可発給が禁止された。北の労働者が出稼ぎで稼いだ金が、本国に送られることを禁止する内容だ。朝鮮学校に支給される補助金は、その一部が本国に流れているといわれる。制裁を求める日本が、このようなザル制度を肯定していては、国際社会での立ち位置が問われる。

 朝鮮学校の無償化除外は、朝日が言うヒューマニズムの問題ではない。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2017/09/16 10:40 ] メディア | TB(0) | CM(14)

対話派は「対話しろ」と叫ぶだけで、具体的アプローチを提示できない

← 応援クリック、ありがとうございます。

 安倍総理がインドを訪問している。訪印は通算4度目となるが、この歓迎ぶりが凄まじい。モディ首相が用意したのは花束に囲まれた特別車両で、それに乗って9kmの歓迎パレードと来た。9kmといえば、東京駅丸の内口から徒歩ルートで新宿を遥かに超える距離だ。(新宿までは約7km) 沿道には数え切れないほどの市民が押し寄せたそうで、現地メディアは、モディ首相の出身地であるアーメダバードに招かれ、パレードも開かれた外国の首脳は安倍総理が初めてだと報じている。

 日本とインドは、対中共という点で価値観を共にしている。もともとインドは親日的な国だが、利害が一致すれば関係は更に密になる。インドはもともと味方だが、中共という軸を考慮すれば、「敵の敵は味方」という方程式が両国の関係にいっそうの厚みを持たせる。恐らく、中共は苦虫を噛み潰したような表情で、この厚遇ぶりを見ているだろう。

 日印首脳会談でも、北朝鮮情勢のことが話し合われた。総理はモディ首相との会談後の会見で、「北朝鮮に対し日印は断固たる対応を取る。安保理決議をしっかりと履行し、北朝鮮に政策を変えさせることを世界に訴えることで一致した」と強調した。武力による威嚇すら憲法違反になる日本にとって、外交で北の外堀を埋めるのは必須だ。北が国連決議を完全に履行して初めて会話のドアが開かれるというのは、国際常識だ。日本国内の、バカに一つ覚えの「対話」要求は、この常識から完全に逸脱する。

 北との対話を強調する傾向がサヨクジャーナリズムに多いが、その筆頭が田原総一朗だ。田原は昨日のブログ「トランプ大統領のやり方で、北朝鮮との戦争は避けられるか?」でこう書いている。

へたをすると、日本も巻き込まれる大戦争が起きる危険性がある、と僕は危惧している。今の状況を見るかぎり、その可能性を否定することは、とても残念なことに、けっしてできないのだ。

僕は今、ずっと考え続けている。この惨事が現実にならないようにするには、どんな方法があるのだろうか、と。僕は、戦争はもう二度といやなのだ。戦争を避けるために、ぎりぎりまで対話をし、交渉をし、あらゆる手段を講じるべきだ。
8月30日、トランプ大統領は、ツイッターで北朝鮮に対して、「対話は解決策ではない」と言い放った。

北朝鮮との対話を拒んで、アメリカはいったいどうしようというのか。ほんとうに、このまま戦争になってしまうのか。いや、戦争は絶対に避けなければならない。では、どうしたらいいのか。

トランプ大統領の思惑がつかめなくて、どの国の首脳も困惑しているようだ。しかし、時間がかかればかかるほど、最悪のケースである武力行使がリアリティーを帯びてくる。


田原総一郎


 これが、日本のジャーナリズムをリードしてきた人物のブログだ。ここで田原が言っていることは、「戦争は嫌だ」ということ一点のみだ。中身が全くない。一般ブロガーでももう少し具体的で、マシな見解を提示するだろう。

 もっとも、田原の場合、対話を要求する上で屁理屈を交えないだけ、まだマシだと言えるかもしれない。いずれにせよ、対話を求めるサヨクの側に共通するのは、対話を通していかに金正恩を屈服させるかというシナリオを一切示さないことだ。狂豚は、外圧には一切屈しないと公言している。「ソウルを火の海にする」、「取るに足らない日本列島の4つの島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」と、威嚇する。武力行使と対話は、ともに国際問題解決の手段だが、武力行使派が具体的なシナリオに言及する一方で、対話派は対話を求めるものの、その中身については口をつぐむのだ。

 そもそも、戦争に巻き込まれるというい発想が間違っている。北が我が国に「核を撃ち込む」と言っている時点で、好むと好まざるとにかかわらず、我が国は当事国なのだ。田原は「戦争はいやだ」と叫んでいるが、嫌だと叫んでも、戦争を回避できるわけではない。戦争を回避する方法は、我が国が北朝鮮と武力の均衡をはかることひとつしかない。

 対話も武力行使も、手段であって目的ではない。目的は朝鮮半島の非核化とされるべきだが、武力行使派の手段は、言うことをきかない狂豚を力で屈服せしめるアプローチだ。一方で対話派は、対話が手段ではなく目的化しているように感ずる。対話という手段によって狂豚を説得し得る、具体的かつ説得力のあるアプローチを提示できないのだ。

 田原もいい加減、晩節を汚しまくる前に、引退を決意されては如何か。



 と書いたところで、北朝鮮が再びミサイルを発射した。さあ対話派よ、どうやってこの事態を収束させるのか、そろそろ具体的に提示せよ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2017/09/15 07:09 ] メディア | TB(1) | CM(14)

前原ハニトラ文春砲と「週刊誌政局」への疑問

← 応援クリック、ありがとうございます。

 民進党の鈴木義弘とかいう議員が離党し、細野豪志がつくる新党に合流するそうだ。泥船から逃げだしたネズミの一匹で、後を追うネズミもいるだろう。調べてみると、この鈴木という政治家、自民党から維新に移り、その後改革結集の会を経由して民進党に合流した、いわば政党ロンダリングを得意とする政治家である。過去にこれだけ政党を渡り歩いた者にとって、民進党離党など、ほとんど何の痛みも感じないのではないだろうか。

 ガソリーヌからゲスリーヌと俗称が変わった山尾スキャンダルから、浮足立った民進党に落ち着きが出る気配はない。逆に、安倍政権はモリカケというお灸から復活する傾向にあり、NHKの世論調査では再び支持が不支持を上回った。新代表へのご祝儀相場どころか、民進党の存在意義が日に日に薄れていく毎日である。山尾スキャンダルで出鼻をくじかれた前原新代表は、離党が噂される所属議員への事情聴取という「離党予備軍対策」を大島幹事長に指示したそうだが、党所属議員のパーティーでは「人の気持ちって難しいですね」と弱音を吐いている。泥船の船長はたいそうお悩みのようだ。

 そんな前原に、更なる災難が降りかかるようだ。週刊文春が前原に向けて文春砲を撃つという。話のネタは、1999年6月3日に北朝鮮を代表する観光地・妙香山で撮影された複数枚のスナップ写真で、前原と北朝鮮の接待役の女性のツーショットだ。文春はこのネタを「ハニートラップ疑惑」と報ずるようで、彼らはゴシップやスキャンダルで政治家を叩けるなら、ターゲットは与野党問わずというところらしい。

前原へ文春砲炸裂


 いくら37歳の2回生議員といえども、わきが甘いと言わざるを得ない。1999年といえば、小泉電撃訪朝の3年前だ。まだ北朝鮮による拉致の自白の前であったとしても、脱北工作員の告白もあり、拉致は事実に限りなく近い事案だった。そんな中での訪朝で、日本の若手議員が女性接待役と一緒に撮った親密な写真が、「平壌がそれ以上の何かを仕掛けた」という疑念に発展したとしても、邪推とは言えない。前原は文春の取材に「やましいことは何もありません」と回答したようだが、説得力は乏しいと言わざるを得ない。共産党との野合で右往左往する民進党だが、このままでは支持率で共産党に逆転を許す可能性すらあるのではないだろうか。

 18年前の写真が古すぎるという批判もあるようだが、仮に北朝鮮が前原の弱みを握ったとして、18年も経過したからその獲物を逃がすとでも思うのか。民進党は、1999年時点では衆院で95の議席を有し、翌2000年の総選挙では127議席を得る勢いある政党だったのだ。そして、仮にハニトラが成功した場合、その獲物は、腐っても日本の野党第一党の現代表なのだ。

 しかし、である。こういう「週刊誌政局」はそろそろ終わらせるべきではないかと、個人的には思う。いま政界を揺るがしているのは、テレビでも新聞でもなく、週刊誌だ。森友も加計も、週刊誌報道に端を発し、その後政局化している。もちろん、行われた悪事があるとすれば追及すべきだが、森友も加計も、問題ですらなかった。文春砲等の週刊誌報道に便乗したのが、テレビや他のメディアと野党だったが、今回は野党がしっぺ返しを食う結果となっている。ゲスリーヌ山尾や今回の前原ハニトラ報道は、民進党内の党内政局に発展する可能性があるが、誰かの足を引っ張ることだけを生業としているメディアに政局を操られるなら、日本の政治の足腰が弱いということだ。

 話題になるのは政局ばかり。政策でガチンコする政治を、いつになったら見ることができるのだろうか。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2017/09/14 07:07 ] メディア | TB(0) | CM(11)

テリー伊藤、「北朝鮮の核は国防。侍の刀」(呆…)

← 応援クリック、ありがとうございます。

 北朝鮮の挑発行動と暴発の防止、ひいては戦争の回避に関し、いまだに「対話」を主張している人たちが多い。戦争は回避すべきだが、一方、対話やら話し合いは何の解決にもならず、かえって北朝鮮を利する結果を招く。何故なら、彼らの大半は「対話」を「交渉」と同義だと思っているはずだが、交渉とは、北の言い分を少なからず受け入れるということに他ならないからだ。狂豚は、体制の維持には核は不可欠だと確信しているはずなので、体制を保障したところで、彼に核を手放すという選択肢は最初からない。第一、6者協議にことごとく反してきた北朝鮮の行動を、「対話派」はなぜすっきりと棚に上げることができるのだろう。

 昨日、「金正恩はバカ発見器」だということを書いたが、なかでも救いようのないウルトラ級のバカがテリー伊藤だ。テリーの発言は過去にも書いたが、その主張は一貫して北朝鮮擁護派であり、ロジックは私の理解を遥かに超えている。ミヤネ屋に出演したテリー伊藤は、北朝鮮から核を取り上げることは、侍が刀をとられるのと一緒と言い出した。

テリー伊藤「北朝鮮から核を取り上げるのは侍から刀を取り上げるのと同じですよ!!!!!(意味不明)」 (netgeek)

「みんな『北朝鮮の挑発』って言葉使いますけども、北朝鮮の立場から考えると挑発しているのは米韓だろうと。米韓の合同演習をするなと言ったのにトランプさんが無視してやったわけじゃないですか。これは北朝鮮としては本当はすごく怒っていると思うんですよね。日本の立場って一番大事なのって平和だと思うんですよ。日本は本当はアメリカに『米韓合同演習をなぜこのタイミングでやる必要があるんですか?』って言うべきだと思う。北朝鮮というのはすごくプライド、自負はあるんですけどもう一方では恐怖心があります。他国には分からない『自分の国をなくす』という恐怖心は世界で一番もってますよ。1930年から35年間、日本に統治されていたというこの恐怖心の中でまた統一されてしまうんじゃないか。そういうことを考えると、日本はいたずらに煽る立場じゃないんですよね」

「北朝鮮にとって核というのは国防なんですよ。別に攻めるわけじゃない。別にナチスと違って、他国の領土をとろうとしているわけじゃないんですよ。自分の領土を守るってことが大前提にあるんですね。1980年まで韓国と北朝鮮は経済的には一緒でしたよ。それが圧倒的に韓国のほうが伸びていって金日成さんも言ってるんですね。ここで起死回生でひっくり返すには核しかない。核を外すってことは侍が刀をとられるのと一緒で絶対にしませんよ。そのことを考えて世界がどういうふうに感じるかってことですね」(抜粋)


 このセンテンス丸ごと、平壌の視点に基づいており、日本国家や日本人の立場は二の次である。テリーは、北が怒っているのは、米韓にやめろと訴えていた米韓軍事演習が実施されたことが原因だと言っている。しかし、もともと国連勧告を無視してミサイル(核を含む)を継続しているのが北朝鮮であり、米韓の演習は対抗措置のひとつに過ぎない。北朝鮮は、あからさまに軍事的脅威を口にしているが、テリーの頭の中に限っては、そんな北の恫喝が単なる国防ということばで片付けてしまえるらしい。

 こういうウルトラ級のバカには、日本が北朝鮮を煽っていると映るようだ。が、日本は決して煽っていない。武力を以ての威嚇や、その行使など日本には不可能だから、非難しているだけだ。こんな非難、煽りどころか、狂豚には痛くもかゆくもない。

 こういう輩を平気で活用し、その言い分を公共の電波に流しているテレビ局の非常識さこそ、批判されるべきだろう。コメンテーターの質の悪さは、テレビ各局に共通する問題だが、テリーのような人物をブッキングし、北擁護論を全開でしゃべらせている時点で、読売テレビにとっては自殺行為だ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2017/09/09 07:22 ] メディア | TB(0) | CM(13)
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: