私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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「墓地はどこでもよい。靖国神社もあるのだから」という先人の想いに応えたい

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 「安倍の葬式はうちで出す」という朝日新聞幹部のことばは、いまや保守派なら誰でも知るところとなった。安倍総理のことを悪く書くことが「社是」であり、アベの葬式を出すことを目的とした記事を、毎日せっせと書き、紙面に載せ、Webで配信しているのが朝日新聞である。

 ただ、朝日新聞が左に傾斜しすぎて、判断基準を真ん中よりも左に寄せてはならない。朝日以外に、主筆がこういうことを公言する新聞社もあるのだ。

 今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。
 安倍氏は参議院選挙の後に引き続き首相でありつづけるが、私も彼に絶対に靖国神社に行ってはならないと進言しなければならない。
 もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。
 さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。


 最後の一文で答えが出てしまったが、これは、株式会社読売新聞グループ本社代表取締役主筆である渡邉恒雄のセリフである。2007年8月、第一次安倍政権末期に、「北京週報」というメディアの<インタビューで明らかにした見解だ。魚拓を探すまでもなく、まだここに残っている。

渡邉恒雄


 ナベツネは同じインタビューで、こうも語っている。

 与党の自民党内で参拝を固持している政治家は数十人はおり、私はこの人たちの行為に対し怒りを覚えている。この人たちは若い政治家であり、これまでの戦争のことをほとんど知らず、もしこの人たちが戦争のことを知っているならば、こうしたでたらめな事をすることはありえない。

 靖国神社の中にある遊就館に展示されている資料はあの戦争が「自存自衛」の戦争としており、それは彼らの史観である。日本の小学生がそれを見た後の感じは、日本はあの戦争の勝利者であり、日本が敗戦国であることを知っていない。遊就館には真珠湾奇襲などの日本が勝利をかち取った写真が展示されており、歴史を知らない人は日本があの戦争に勝ったと思うこともあり得る。遊就館は非常に有害な場所であり、あれは閉鎖しなければならない。

 私は「(村山)談話」に積極的な評価を与えるものである。「談話」の表現は比較的にソフトなものであり、過去の一時期と言っているが、実はあの時期は別に短くはなく、10数年も続いた。あのような戦争を起こしたのは、国と政府として、謝罪するのは当然のことである。


 「安倍の葬式はうちで出す」という朝日幹部のことばと、「靖国神社を参拝する首相は、読売が総力をかけて倒す」という読売グループの独裁者のことばには、たいした違いはない。読売新聞とて、渡邉恒雄史観にとらわれたメディアであり、靖国問題では保守派の敵なのだ。読売新聞を保守だと捉えているなら、大間違いである。

 日本に戦争犯罪人は存在しないというのは、国会で満場一致で決議された見解であり、立場だ。ナベツネはインタビューで、「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである。すべての日本人はいずれも戦犯がどのような戦争の罪を犯したのかを知るべきである」と語っているが、ならば国会決議に文句を言えばいい。東京裁判で戦犯として裁かれた人々を、ふたたび戦争犯罪人として糾弾したいのであれば、そう社説で書き、国会決議の破棄を訴えればよい。国会決議で戦犯ではないと定義された人々が祀られる靖国神社を、首相が参拝することは、間違いなく正当なのだ。

 映画「硫黄島からの手紙」の主人公である栗林忠道大将は、妻にあてた戦地からの手紙で、「墓地はどこでもよい。遺骨は帰らぬだろうから、墓地についての問題はほんとの後回しでよい。それに靖国神社もあるのだから」と書いている。

 「靖国に祀られる」、「靖国で会える」というのが、将来世代のために命をささげた先人たちの想いであるのなら、将来を託された私たちはそれにこたえる義務がある。

 そんな想いを胸に、今年も靖国神社を参拝いたします。


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[ 2017/08/15 07:10 ] ぼやき | TB(0) | CM(11)

閑人閑話 ~ 縦書きの文章を左から起こす村田さん

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 本日のブログは、閑人閑話モードで。

 先週末、故郷である北海道に帰省しておりました。年老いた両親の顔を見て、趣味である風景写真を撮るのがふたつの目的だったのですが、生憎天気に恵まれず、風景写真の方は散々な結果。まぁ、腕のある写真家なら、そういう状況でもうまく処理するのでしょうが、いかんせん、自分にはその実力がない。

 私の田舎は北海道の旭川というところです。あの金平茂紀が同郷だったことをつい先日知り、かなりのショックを受けました(笑)。村山内閣で官房長官を務めた五十嵐広三を輩出したという、負の歴史もあります。あ、杉村太蔵も実は同郷でした。

 で、旭川といえばラーメンが有名です。実際、ラーメンは非常にレベルが高く、競争も激しい。店が地元民の舌を納得させられなければ、すぐに淘汰されてしまうという、かなりシビアな環境です。

 地元の誰もが「ラーメンならこの店」というお気に入りの店舗を持っていますが、私が帰省したら必ず行く“テッパン”のお店に、今回も立ち寄ったときのこと。まぁ、月島のもんじゃ屋さんと同じで、壁には芸能人や有名人の色紙が所狭しと並んでいます。

色紙


 その中で、ある種異様な色紙を見つけました。

 普通の色紙は、こういうものですね。

色紙が壁にずらり


 で、次の方。

蓮舫の色紙


 縦書きの文章は、右から起こし、左でしめるというのが普通でしょう。ところが村田さん、縦書きの色紙を左から起こしている。スマホの望遠で撮ったので見づらいですが、日付が2017年で、「民進党 代表」とあるから、つい数か月前のもののようです。お世辞にも達筆とは言えません。

 こういう、一般社会で常識と捉えられることが、この蓮舫という人物にはないらしい。私の理解する限り、彼女のルーツであるあの国の文化でも、縦書きの文章は右から起こすはずなのですが、果たしてこれはどこの文化なのか。

 常識が通じないから、二重国籍問題もうやむやにして恬として恥じないのか。まぁ理解できない人の一面を見た気がしました。

 以上、とりとめのないお話にお付き合いいただき、ありがとうございました(^^;


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[ 2017/05/21 11:09 ] ぼやき | TB(0) | CM(14)

風邪ひきました(汗)

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 昨日は厳寒のなか、皇居まで趣味のヘタクソ写真を撮りに行き、その後、年甲斐もなく3時まで飲むという愚行で、結果的に風邪をひいてしまったようです。

 というわけで、今日はブログはお休みします。お越しいただいた読者のみなさま、申し訳ございません。また明日ということで(-_-;)

和田倉噴水

和田倉門

お堀と日比谷通り

東京駅

丸の内イルミネーション


 星が見えない…と思っていたら、雪が降って来ましたww

 日々更新するブロガーさんたち。恐らく、年に2日や3日、風邪で体調の悪い日もあるだろうに、大したものだと感心します。私はそこまで根性がないので^^;


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[ 2017/02/19 12:32 ] ぼやき | TB(0) | CM(5)

「クソブログ」と批判するなら、もう少し具体的に論点を示してくださいな。

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 今は夜中の2時近く。管理人はいまだ会社で仕事をしております。最近忙しくてね…。10月1日にカットオーバーのプロジェクトがあり、最近は歳の割にはよく働いています(笑)。

 で、そんな多忙な中、ブログでいただくコメントを読むのが休憩時の楽しみなのですが、中にはこんなものもあって、少々笑ってしまうのであります。

タイトル:このブログはゴミ
ホスト:175.111.131.180.west.global.crust-r.net
********************
マジで正真正銘のクソブログですね。勝手に愛国と名乗って悦にひたってろ。クソ右翼の馬鹿め。
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2469.html#comment15785


名前:馬鹿
タイトル:民主主義
ホスト:175.111.131.180.west.global.crust-r.net
********************
民主主義が嫌なら国を出ていけば?愛国を名乗るなら国の為に死ね。
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2469.html#comment15786


 拙ブログが酷く気に入らなかったようで…。いずれも昨日のエントリーについたコメントですが、サンプルとして削除せずに放置しておきます。

 長いことブログをやっていると、この手のコメントには、ある意味、不感症になります。コメントだけでなく、メールでも色々来ますから。各エントリーの内容に関係のないコメントは削除するのが基本的なスタンスですが、この手のコメントは、カウンターパートの知性を的確に表すものとして、永久保存した方が良いのではないかとも思っています。別に我が方に知性ありなどというつもりはさらさらありませんが(^^ゞ

 そもそも、私はこのブログで「自分は愛国者だ!」などと名乗った記憶も、叫んだ記憶もありません。我が日本を愛していますし、誇りに思っていますが、それは心の問題であって、自ら標榜するものとは少し違う…という感覚を持っています。保守派ではありますが、「我こそが保守」などというのもおこがましい。

 名無しさんでも馬鹿さんでも構いませんが、もっと分かり易い国語で、批判の論点をはっきりしていただきたい。それと、私は日本の「戦後民主主義」は否定しますが、民主主義そのものを否定するわけではないので、あしからず。ふつうの民主主義と戦後民主主義の違いが分からないのであれば、議論にすらなりませんのでね。

 では仕事に戻ります。こんな時間に記事をUPしても誰も読まないので、いつも通り朝にUPします。皆さま、良い週末を。


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[ 2016/10/01 07:26 ] ぼやき | TB(0) | CM(21)

靖國神社参拝と、安倍談話の外交勝利

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 終戦の日の8月15日。個人的に最低限の務めと考える靖國神社参拝。例年通り、西村眞悟衆議院議員の西村塾の末席を汚し、昇殿参拝の機会をいただいた。例年よりは幾分涼しいかと思いきや、九段の坂を上り、大村益次郎像に辿りつく前には、やはり例年通り、みっともない汗が吹き出し、英霊を前に恥ずかい思いをした。

yasukuni-20150815.jpg


 前日の安倍談話があったためか、今年は厳粛さ、暑さに加え、清々しさがあった。保守派のなかには、安倍談話が英霊を侮辱していると考える人も少なからずいるようだが、政(まつりごと)とはそのような直線的な想いだけで突破できるようなものではないと、私は考える。安倍政権は、国内外の敵対勢力に包囲されているも同然だ。特定アジア三国のみならず、米国、欧州の政治や世論も、東京裁判以降は日本の戦争について居丈高なスタンスを堅持している。そのような敵対勢力との駆け引きの中で、あの談話は出された。むしろ、安倍晋三という政治家の信条を、ありのままに談話に反映し得なかった事情を、周囲は斟酌すべきではないのか。

 世論とは移り気なもので、共同通信社が14、15両日に実施した全国電話世論調査によれば、安倍談話を「評価する」との回答は44.2%に上り(「評価しない」は37.0%)、内閣支持率は43.2%と、前月から5.5ポイントも上昇したそうである。朝日新聞は15日の社説で、「村山談話の内容から明らかに後退」「(談話を)私物化しようとした迷走の果てに、侵略の責任も、おわびの意思もあいまいな談話を出す体たらく」と、激情型社説で安倍談話をこき下ろしたが、世論はその批判に反応しているわけではない。

 米国家安全保障会議(NSC)は「戦後70年間、日本は平和や民主主義、法の支配に対する揺るぎない献身を行動で示しており、すべての国の模範だ」と、安倍談話を評価し、戦後の日本を絶賛した。支那は国是として談話を批判するが、これは既定路線である。恐らくどういう表現を用いても、中共を満足させることは不可能だ。南鮮は、談話の翌日になってはじめて公式見解を出し、「(談話が)歴代内閣の歴史認識が今後も揺るがないと国際社会に明らかにした点に注目する」と一定の評価を示した。

 恐らく米国は、今回の談話にも「注文をつける」というかたちで、かなりの干渉をしてきただろう。しかし同時に、米国は南鮮にも干渉してきたはずだ。干渉があったからこそ、青瓦台はこのような中途半端な見解しか示せなかった。これも、安倍外交のひとつの勝利と言えるだろう。ついでに言えば、村山富一が「自分の談話が継承されたとは思えない」と語ったことも、戦後日本の本質的な転換を示す材料となる。

 今年は終戦の日が土曜日にあたったということもあってか、靖國神社には非常に多くの参拝者が集まった。この非常に頼もしい光景を、来年、再来年と見続けて行きたいものだ。

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[ 2015/08/16 09:20 ] ぼやき | TB(0) | CM(16)
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