私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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謹賀新年 〜 反グローバリズムと民主主義

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 年が明けました。皇紀2677年(西暦2017年)、あけましておめでとうございます。昨年に引き続き、本年もブログ「私的憂国の書」を宜しくお願い申し上げます。

日の丸


 思えば昨年は、反グローバリズムが国際社会を席巻した年だったと思います。欧州では英国のEU離脱が決まり、米国では排外主義と批判されたトランプが大方の予想を覆して大統領選を制したことで、国際社会における反グローバリズムという潮流は、おそらく今年も続くのではないかと思います。

 守旧メディアはあたかも反グローバリズムが民主主義の敵であるかのように論評しています。元旦の朝日新聞の一面に踊るのは「民主主義の試練」。リード文はこのようなものです。

 民意が暴走しているようにみえる。民主制の先輩である欧米でも次々と。これは民主主義の失敗なのか。


 そして、東大教授を登場させ、「トランプのようなポピュリズムは、本来はバラバラの人たちの中に無理やり多数派を作り出す」と定義させ、続けてこう書いています。

 「作られた多数派」に、少数派が従わなければならないとしたら。今また、民主主義は「危険思想」になりつつあるのだろうか。
 民主主義って何だ?


 有名な「K・Yってだれだ」を思い出して笑ってしまいそうになりましたが、2009年に民主党政権を発足させたのが民主主義であれば、その3年後に政権再交代を実現したのも民主主義であり、その後の安倍政権の5割を超える高い支持率も民主主義なのです。民主主義は、またに間違った方向にたなびくこともある。しかし、そういう失敗も織り込んだ上で、私たちは民主主義を国家の是としているのでしょう。朝日新聞のように、社是に沿わない民意を民主主義の危機というなら、それは単なる朝日新聞的民主主義の押し付けであって、国民のものではない。

 朝日は社説でこう書いています。

 立憲主義は、時に民主主義ともぶつかる。

 民主主義は人類の生んだ知恵だが、危うさもある。独裁者が民主的に選ばれた例は、歴史上数多い。立憲主義は、その疑い深さによって民主主義の暴走への歯止めとなる。

 根っこにあるのは個人の尊重だ。公権力は、人々の「私」の領域、思想や良心に踏み込んではならないとする。それにより、多様な価値観、世界観を持つ人々の共存をはかる。

 ただ、こうした理念が、日本の政界にあまねく浸透しているとは到底いえない。


 要するに、過去の事例を引き合いに出して、安倍総理が独裁的な政治を行っていると印象操作したいのでしょう。そもそも、1億人の個人的価値観などいちいち尊重していたら、政治なんてできるものではないのです。過日、「音が五月蝿いから、除夜の鐘をやめろ」というクレームが有ったという報道がありました。おそらく、そういう考えを持つ人は少数なんだと思います。そういう少数派の意見を尊重して、伝統が消えていくとしたら、そちらのほうが問題ではないでしょうか。

 いつも「政策決定には国民の合意が必要だ」と論ずる新聞が、国民の合意を妨害しているとしか思えない。朝日は、プロパガンダ紙なのです。

 主権者としての国民が投票行為で意思決定を実行し、代議員に政治の実行を付託するのが民主主義の基本です。その決定が不服であろうと、一定期間はそれに従う ―― 我々はだからこそ、3年3ヶ月の民主党政権の悪夢に耐え、彼らから政権を剥奪したのです。

 今年も、朝の日課である朝日新聞社説のチェックを欠かさない一年になると思います。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


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[ 2017/01/01 11:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(19)

今年1年の御礼/皆さま、穏やかで佳いお正月をお迎えください

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 2016年もついに大晦日。この拙いブログも、今年もなんとか無事にこの日を迎えることができました。年末にかけて仕事もプライベートも能力を超えた忙しさで、今はヘトヘトですが、同時にほっとしています。読者の皆さまには心から感謝を申し上げます。

 今年書いたエントリーは、今日のものを含めて365本でした。「あれ?皆勤賞?」と思いきや、2016年はうるう年でありましたから、1日穴を開けたということです。ちょっと遡って確認したところ、1月23日の1日のみ、この日課をサボっておりました。この日何をしていたか…。えーと、ご想像にお任せします(笑)。でも、惜しかったな。

 ここ数年、年末なると決まって政治の大ニュースが飛び込んできます。一昨年は安倍総理の靖國神社参拝、昨年は南朝鮮との慰安婦問題に関する“最終的かつ不可逆的”な政治的解決(日韓合意)、そして今年は、「和解の力」を世界に示した安倍総理の真珠湾訪問です。靖國が大ニュースになる事自体に不満はあるものの、これが殊更取り上げられるということは即ち、日本と国際社会がいまだ戦後体制のなかにあるということの証明です。

 さて、この3年連続の大ニュースの共通点はなにか。簡単です。すべて安倍総理自身が仕掛けていることです。受動的でなく、自らが決め、そして動き、日本の戦後レジームに楔を打ち込もうとしていると、私は理解しています。今回の真珠湾訪問に関しては、あのウォール・ストリート・ジャーナルの社説を一読すれば、そのインパクトの大きさがわかります。

安倍首相が真珠湾で示した日本の価値(WSJ)

 安倍晋三首相による27日の真珠湾訪問は和解の象徴だ。日米関係の重要性が増している現下の情勢が、今回の訪問をとりわけ劇的にしている。真珠湾攻撃から75年が経過し、北朝鮮の核兵器と中国の修正主義的な野望が太平洋地域に脅威を与えるなか、日本は米国にとって安全保障上の最重要パートナーだ。

 昨年の米議会での演説や今回の真珠湾への訪問を持って、安倍氏はこの事実を高らかに見せつけた。このことは称賛に値するだろう。11月のトランプ氏との会談も友好的なものに見えた。アジアの平和と発展にとって明るい兆しだ。(以上、抜粋)


 安倍総理が日本の価値を世界に示したということです。反日で知られるNYTが、あえてこの安倍・オバマ真珠湾訪問を社説で取り上げなかったことから見ても、戦後レジームの庇護者に与えた影響の大きさが計り知れるというものです。朝日新聞の社説を一所懸命読んでも、世界は全く見えてこないのです。

 さて、拙ブログ。いつまで続けられるかわかりませんが、やめる予定は今のところありません(笑)。ここに集うコメンテーターの皆さまの質の高さに、驚きの毎日です。コメント非管理人ですが、すべてのコメントを読み、勉強させていただいています。拙ブログを興味深いものにしていただいているのが、毎日いただくコメントです。いつもありがとうございます。

 コメントを頂く皆さまはもとより、一介の会社員の素人エントリーを読んでくださる読者の皆さま、TwitterやFacebookでブログをシェアしてくださる皆さま、ブログランキングのボタンをポチッと押してくださる皆さまも、日本語変換のミスをご指摘いただく皆さまも、すべて大切なお客様であり、応援団です。いつも本当にありがとうございます。

 穏やかで佳いお正月をお迎えください。2017年が皆さまにとって佳い一年になりますように。

やす@ブログ管理人



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[ 2016/12/31 07:32 ] 未分類 | TB(0) | CM(18)

本日のブログは臨時休業^^;

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 今日はブログをお休みします。

 風邪をひいてしまいましてね…。薬が効きすぎて、頭がボーっとして。こんな環境で文章を書くことを自分に強いると、とんでもないことを書いてしまいそうで、諦めましたww

 皆さまもご自愛ください。

 また明日から頑張ります。


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[ 2016/11/01 09:11 ] 未分類 | TB(0) | CM(9)

リオ五輪の感動と4年後の東京大会

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 「資金難」「ジカ熱」「治安」など、開催前からネガティブな報道が相次いだリオ五輪。「本当に開催できるのか?」とまで言われたこの大会が、なんとか無事に閉会式を迎えられそうだ。そういったネガティブ報道の影響は、日本選手団が完全に払拭してくれた。過去最多のメダル獲得数で、地球儀の真裏で開催されたオリンピックの熱は、4年後の東京大会へとつながる。

 改めて、スポーツではとんでもないことが起こると実感した今大会。7人制ラグビーでは、日本があのIRBワールドセブンズで歴代最多優勝を誇るオールブラックスを撃破した。メダルには届かなかったが、この勝利は世界を驚かせ、昨年のラグビーワールドカップでの日本チームの大活躍が偶然ではないことを証明した。


 極めつけは、男子4×100mリレーの銀メダルだ。北京大会で銅メダルを獲得していた競技ではあるが、北京大会では米国は予選落ちしていた。今大会、4人それぞれが持つ個人記録では圧倒的に不利な状況で、なんと米国(結果は失格)を抑え、堂々の銀メダルだ。ウサイン・ボルトは、「彼らのよさはチームワークだ。選手どうしが信じ合っていたからこそ銀メダルが取れたと思う。このまま練習を続けていけばより世界レベルになれると思う」と語ったそうだが、まさにチームワークがもたらした銀だった。そういえば、団体戦銅メダルを獲得した卓球女子の3人は、出発前から「団結力は日本が一番」と言い、部屋に「3本の矢」の模型を置いて心を一つにしていたそうだ。福原選手は会見で、「やっぱり(団結力は日本が)世界一だなと思いました」と語っていた。

 レスリングでは、吉田沙保里の涙に、多くの国民も涙したことだろう。吉田選手は、たとえ銀メダルでさえ、「ごめんなさい」と言わなければならない状況に自分を置いていた。決勝の対戦相手の米国選手は、「沙保里と戦うことを夢見ていました。彼女は私のヒーローです。最もメダルを取った輝かしいレスラーです。彼女と戦うことはとてつもなく名誉なんです」と語った。吉田は既に生けるレジェンドだ。胸を張って日本に帰ってきてほしい。

 こんな感動があふれる大会が、4年後、東京に来る。公式エンブレムでケチが付き、資金問題で今も揺れる部分があるのは事実だが、今のうちに膿を出し尽くし、大会が日本を世界に発信するものになることを願ってやまない。

 そういえば、1964年の東京オリンピックの開催期間中を狙って、支那は核実験を実施した。半世紀以上経っても、オリンピック期間中に尖閣の日本の領海へ公船を侵入させるなど、支那の本質は変わらない。こういう敵性国家の存在をコントロールすることも、大会成功のひとつの要因になる。


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[ 2016/08/21 09:44 ] 未分類 | TB(0) | CM(12)

「日本は我々の優勝自販機だ」 ~ 南鮮蹴球協会の侮辱を砕いたU23日本代表

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 既にリオ五輪出場権を獲得したサッカーU-23日本代表が、韓国との因縁対決に3対2で勝利し、AFC U-23選手権カタール2016で優勝を遂げた。後半20分過ぎまで2対0とリードされ、もうだめかと思わせたところからの大逆転劇。日本はこの大会でフェアプレー賞も獲得している。

afc-u23-final-1.jpg


「日本は我々の優勝自販機だ」


 これは、南朝鮮サッカー協会が、日本との決勝の前にオフィシャルサイトに掲げたスローガンだ。どこかの雑誌の企画におけるB級コピーライターのアイディアならわからなくもないが、これを一国のサッカー協会が堂々と掲げるところに、南鮮の品のなさがにじみ出る。

 この試合には出場しなかった南鮮代表のファン・フイチャンは、「慰安婦問題の話しも多く出ており、歴史的な部分もあるから、最後の試合は絶対に勝たなければならない」と語ったという。政治的発言ではないかと話題になったが、事実は不明だ。のちに、「歴史的な部分もある“けど”勝ちたい」という発言を、南鮮メディアが「歴史的な部分もある“から”勝ちたい」に変換して報道したという分析も出ている。いずれにしても、南鮮メディアは“常に”、選手から政治的発言を意図的に引き出そうとしているのだろう。


 南鮮代表の申監督は、「地球が滅亡するまで韓国と日本の戦いは続く」と試合前に発言していた。単なるスポーツの上でのライバル関係なら良いのだが、この発言も国民世論を意識したのか、同監督が日本戦に対して“スポーツ以上”の何かを感じているのか。地球が滅亡するまで南朝鮮という国が国家として存続していれば、という注釈をつけたいくらいだ。

 U-23日本代表、おめでとう!リオ五輪の活躍を期待する。


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[ 2016/01/31 10:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(16)
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