私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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頭の良いバカども ~ 山口二郎、内田樹、高橋伸彰や日本学術会議…他、大勢

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 一昨日書いた通り、安倍政権への国民の信頼は依然として安定しており、昨日公表された朝日新聞の調査結果においても、内閣支持率は前月から1ポイント上げた50%だった。ちなみに、民進党の支持率は前月比マイナス1ポイントの7%で、これまた消費税率にも届かなかった。“あっち側”の人たちには、この内閣支持率の高止まりが理解できないようだ。

 東大卒の内田樹が、「それにしても日々「史上最低の内閣」ぶりを露呈していますが、それでも支持率50%近いというのですから、日本の有権者が何を基準に政治家の良否を判断しているのか、僕にはもうわからなくなってきました」とツイートしたら、これまた東大卒の山口二郎が「私も同感。野党がダメだからだけではない、何かがあるのだと思うが、それが何なのか。」と返した。

山口二郎


 東大出の頭脳明晰な人であれば、何故自分らが批判する政治リーダーが信頼と人気を集めるのか、分析ぐらいできる素地はあるはずだ。それ即ち、自分たちの何処が間違っているのかという分析である。しかし、自分たちは間違っていないと盲信するが故に、「それが何なのか」と呟き、思考停止に陥ってしまう。山口二郎なら、そろそろ、「お前は人間じゃない!叩き斬ってやる」的な雄叫びのステージに突入するかもしれない。

 そういえば、つい先日、「国民一人、1日100円の消費控えをし、景気を悪化させ、安倍政権を倒そう」とツイートしたのも立命館大学の教授だ。しかも、この高橋伸彰という教授、専門が経済論だというから恐れ入る。安倍政権を倒すためなら日本経済は犠牲にしてよいという論だが、経済学者としては自殺行為だろう。ツイートを消して逃亡しているようだが、山口二郎同様、イデオロギーが学問を腐らせる典型的なサンプルだ。

 イデオロギーが学問を腐らせるという意味では、日本学術会議にも腐敗集が漂う。日本学術会議は14日、都内で総会を開き、科学者は軍事的な研究を行わないとする声明を決定したと報告した。総会では声明を支持する声が圧倒的に強く、或る女性研究者は北朝鮮の核・ミサイルへの対処に触れ、「このような非常に緊迫した状況の中で、私たちは地対空ミサイルで迎撃する立場を取るのか。むしろ戦争の危機を拡大する可能性がある」とまでのたまわったそうだ。

 かつて、「仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればいい」と発言した愚かな東大出の大学教授がいたが、前述の女性研究者も含め、こういう人たちはイデオロギーのために人の命を犠牲することは「コストだ」と言い張るのだろうと思う。

 日本学術会議の例でいえば、「軍事研究は人を殺すための学問」という、左翼全盛期のイデオロギーを頑なに信じ続けるあまり、学問上は持っているはずの知識や分析力が機能を停止し、サメ並みの頭脳で時世を理解し、生きているのだろう。この日本学術会議には、私たちの血税が毎年10億円以上もあてがわれているという。文科省に抗議すべき支出だ。

 拙ブログには、コメント投稿のたびに、こちらが思わず唸ってしまうほど的確かつ明晰なご指摘をいただく東大ご出身のコメンテーターがいらっしゃるが、「山口二郎や内田樹、高橋伸彰や日本学術会議の面々と一緒にするな」と言われるのがオチだろうか。



 知の巨人、渡部昇一先生が17日に逝去されました。沢山学ばせていただきました。心よりご冥福をお祈りいたします。



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[ 2017/04/19 07:10 ] 社会問題 | TB(0) | CM(13)
日本国民の反日家への寛容
>東大卒の内田樹が、「それにしても日々「史上最低の内閣」ぶりを露呈していますが、それでも支持率50%近いというのですから、日本の有権者が何を基準に政治家の良否を判断しているのか、僕にはもうわからなくなってきました」とツイートしたら、これまた東大卒の山口二郎が「私も同感。野党がダメだからだけではない、何かがあるのだと思うが、それが何なのか。」と返した。

…おそらく、有権者は、信頼して国政を委ねることができる人物かどうか、で一票を投じていると思う。閣僚の失言や失態などがある場合、どうあがいても黒が白とはならないわけだが、民進党は黒を白で押し通す傾向があることは否めない。失言と失態の対応次第によっては、白に近いグレーになることはある。より多くの白(善政、国民からの信、人物としての見どころなど)があるならば、グレーであっても、白判定を有権者はするであろう。

あとは、有権者の多くは、野党のように、はじめから倒閣といった願望ありきではない。多くの日本国民は、幸せで穏やかな暮らしができればいいと思い、日々勤労、毎日を暮らしている。例えば、桜を見る会を催すことは、安倍総理のすることなので、野党的にあからさまに批判する人もいるのだが、安倍総理ゆえに桜を日本国民と見ることは、政治家の姿として理想的であろう。たしかに、核兵器と弾道ミサイルは、軍事的な懸念である。それゆえに、日本国民と共にあるという姿勢を、政治家のトップが示したことは、意義深いのだ。

野党は与党憎しで倒閣を望むのであれば、例えば、次のような方法が挙げられる。それは、野党であっても、広く外交を展開することだ。つまり、ロシア、中国、韓国、北朝鮮といった国々と外交し、外国をも動かすことができるならば、それが外国のみに利するのではなく、日本国の国益にもなる場合に限り、日本国民の一目おくところとなるであろう。それだけのことをやってのける政治力がないのならば、結局のところ、野党は外国と関わりがあっても、どのような社会的な地位を得ていようとも、反日家のスパイとして工作しているにすぎないことを、賢き日本国民はとうの昔に理解しているのだ。
[ 2017/04/19 09:34 ] [ 編集 ]
頭の良いバカども?
これらぱよちん学者の面々はホントに「頭が良い」のかなぁ?
単に記憶力が平均より少々いいだけのような気がする。
記憶力がいいと、一度刷り込まれた知識をずっと覚えていて
その記憶が正しいと思い込み、記憶と真逆の知識は容易に受け入れない。
「軍事研究は人を殺すための学問」こそ、その典型的な思考のパターンと言えるだろう。
しかし、ぱよちん学者は軍事研究で生まれたGPSやWEB、電子レンジなどを
日常的に使って生活している。
このマヌケたちは日本刀も「人を殺すための道具」と言い放つだろうが
日本文化を象徴する芸術品として今や世界が認めている。
「切れ味鋭い包丁で仕上げた和食は、信条に反するから絶対に食べない」
と主張するぱよちん学者はいるのか?
いたらぜひ会ってみたいものだ。
[ 2017/04/19 11:16 ] [ 編集 ]
日本を蝕む人びと
>「頭脳明晰な人」
である筈なのに、「残念な人たち」。
日本には非常に沢山入らっしゃいます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E4%BA%8C%E9%83%8E

これを解明、そして善処する事が日本正常化の為にはある面重要なことではないかと前々から考えていますが、確かに此処でご指摘されている事は大きなヒントだと考えます。
つまり『イデオロギー』。
その虜になればどんな国でも人間は鬼、悪魔にでも簡単に成るというのはカンボジアのポルポト政権を見てもソ連スターリン時代を見ても今現在世界の各地で見れるものです。

そんな大げさなイデオロギーと言わなくとも『思考』という表現でもその観念に人間はとらわれるのでしょう。

只、思考レベルではなくイデオロギーレベルと成ると目的の為にはあらゆる事をし、しかもそれを善であると脳内処理をする度合いが原理主義一神教宗教レベルに迄高められるということなのでしょう。

そこでもう一つ自分が以前から疑っているものが『日本的規範』とでもいうものが作用するのではないか?というものです。
つまり『和』であるとか、『公』、『他者への思いやり』などが当『イデオロギー』と融合し何とも独特な『日本的さよく』(変態さよく)を作り出すのではないかと推測しています(分かり易い例として司法買い‐日弁連・裁判官等)。

http://www.sankei.com/west/news/170406/wst1704060005-n1.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E9%80%A3%E5%90%88%E4%BC%9A

そこに『護憲・憲法九条』が絡んで来るように思いますし、更にまたそこに加えるならば一部『在日』の屈折した思考が調味料のように加わって(分かり易い例として姜尚中)独特の結局反日群を作っている様に思えます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%9C%E5%B0%9A%E4%B8%AD

もう一つ重要な事を抜かしていました。
それがやはり長らく日本を支配していた『日教組・県教祖』というさよく群の教育という刷り込みに影響を受けたままの『自虐史観』の患者たちです。

それら力のある組織、知名度のある広告塔ともなる個人が日本に多数存在することが日本にとっての先ずは脅威です。
[ 2017/04/19 12:38 ] [ 編集 ]
彼らは頭が良い馬鹿と言うよりは
利口ぶった馬鹿
あるいは小利口
テストの点数だけは良かった馬鹿あるいは考える力の無い無能者ですまぁ大学内で地位の高い学者は知能よりも学内政治の能力の高い者がなるのでこう言う名ばかり学者はが多いのでしょう
[ 2017/04/19 12:53 ] [ 編集 ]
***** 「渡部昇一[皇紀2589年(昭和5年)10月15日(水)生まれ、上智大学名誉教授]先生が皇紀2676年(平成29年)4月17日(月)午後1時55分にご逝去されました報に接し、謹んで哀悼の意を表します。」 *****
***** 「渡部昇一[皇紀2589年(昭和5年)10月15日(水)生まれ、上智大学名誉教授]先生が皇紀2676年(平成29年)4月17日(月)午後1時55分にご逝去されました報に接し、謹んで哀悼の意を表します。」 *****
[ 2017/04/19 13:59 ] [ 編集 ]
謹んでご冥福をお祈りいたします。
渡部昇一氏のこと、本当に残念です。
これからも様々な角度で、小生ら日本人のためにご教授していただきたかったです。

小生が保守思想に目覚めた契機は、尖閣諸島国有化により中国人の反日暴動が起きたころ、渡部氏の『反日に勝つ「昭和史の常識」』と桜井よしこ氏の『中国に立ち向かう覚悟』という本を、図書館で何気なく借りたことでした。日本企業で暴れ狂う中国人の姿をテレビで見て、「中国人というのはなんというひどいことをするんだ。」と、単純に思ったことがきっかけでした。恥ずかしながら、小生はそれまで全くといっていいほど政治や経済というものに興味がなく、全くのノンポリでした。日本の歴史については、現役の受験時代に文学部史学科を目指していたこともあって、興味もあり好きな科目でした(但し、現役受験は全滅、一浪後つぶしの効く法学部に変更して受験しましたが、、、)。しかし、その一方で、自虐史観であるとか、いわゆる「従軍」慰安婦問題だとか、靖国参拝問題、南京事件等の政治絡みの歴史問題については、全く問題意識を持っておらず、テレビ・新聞で報道されていることに関して「なんかいろいろ騒いでいるなあ」ぐらいにしか、認識していませんでした。

しかし、渡部氏や桜井氏の本を読んで、「あれ、教科書や参考書に書いてあったことや新聞・テレビで言っていることと違うなあ。」ということに気がついたのです。満州国は日本が侵略してつくった国ではないこと、昭和62年の歴史教科書の「侵略」書き換え問題も事実でないこと、あのマッカーサーが米国議会で日本の戦争は自衛戦争であったと発言していたこと等、目からウロコの内容が次々と書いてあるではないですか。今まで小生が勉強してきた歴史は一体何だったのだろうかとの思いに駆られ、渡部氏や桜井氏の著作物を購入して読み漁りました。ですから、小生の近現代史の歴史観は渡部氏の著作物により、政治観は桜井氏の著作物によって出来上がっていると言って過言ではありません。現在も渡部氏の著作物は20冊以上所蔵していますので、これを契機に再度読みかえしてみたいと思います。

本プログで批判されている山口二郎や内田樹、高橋伸彰や日本学術会議の面々等と異なり、本当の意味で「頭脳明晰な人」というのは渡部氏のような方々をいうのだと思います。

まさに「憂国の士」、謹んでご冥福をお祈りいたします。
[ 2017/04/19 17:33 ] [ 編集 ]
無自覚のバカ
一応学者は「有識者」と云われる分類なのでしょうが、何事にも出来不出来の上中下は有り、一概に「有識者」イコール出来物では無い訳で、程度の悪さをわざわざツイートで世間に自白しているのですけど、自覚も無い様ですね。

二次安倍内閣以降、雇用を170万人増加させ失業率2.8%に下げ、学卒就職率97.3%。株価民主党時代の2倍超という経済の上昇努力。
未だ未だ不備ではあるけれど、目に見えて国防の安全方向に舵を取り外交努力に努めている内閣が、それでも有権者の支持を得ないなら、その方が私は「わからない」。

下の下でも「有識者」の端くれが世間で騒げば民が踊るとでも思っているなら、それほど民衆をバカにした話は無かろうに。
日本人の大多数の常識が理解出来ない自分の頭を呪え!

東大卒者は代々世に多いのですから、特に左に汚染されて出て来たままで一生の人もいるでしょうが、「さすがは東大卒」と云われる方々も少ない筈が無いのです。
だからこそ東大は日本一の大学として存続できている訳で、学力優秀で入学させたけれど社会に通用しないバカばっかりの卒業生では、官費の費用対効果評価で今頃潰れているでしょう。

言論の自由の日本ですから、何をホザイテも自己責任の内では自由でしょうけれど、それで己が死ぬのは勝手、なれど国民単位でモノを言って欲しくないですね。
下の下に巻き添え殺されるのはお断りです。

相手国がミサイルを撃ってくる時点で戦争なのですけど、それに対応すると「戦争拡大になる」から反対。
ならばその人は、敵に撃ちたい放題撃たせてよい、と言うことなのかしら?
命懸けのマゾ? 一人で標的になって下さい。
国家国民の為にぜ~~~ったいならない学術団体に何故税金を投入するのだろう?血税の無駄遣いは止めよう。

[ 2017/04/19 18:28 ] [ 編集 ]
チップス先生、さようなら
時は第一次大戦中、チップス先生がラテン語の講義中、ドイツ軍の飛行船による空爆の音が聴こえてきても先生はまったく慌てず騒がす。

「…これはゲルマン人が盛んに用いたところの戦い方で、…あ、先生、これ俄然、面白いですね。」

カエサルの「がリア戦記」を訳していた生徒がにわかに興味を示す場面を思い出しました。

「…ふむ、ふむ、そうだろう、この世で何が大切なのかは、音の大きさで決まるものではないのだよ」

上野の杜の砲声を聞きながら講義を続けた福沢先生のエピソードを思い出しますが、ヒルティの小説の中のチップス先生はパプリックスクールのラテン語教師です。

英国の衰退の大きな原因として、第一次大戦で支配階級に属する子弟が勇躍戦線に赴き、緒戦で余りに大量死したことと、大戦後の俗化した社会を嫌って知識層の青年が学窓から出てこなくなったことが挙げられますが、一生をパプリックスクールの教師として送ったチップス先生は同時代のオックスブリッジの卒業生の典型かも。

管理人殿の仰せの「頭の良い」=言わば効率的にポジション取りをする学歴エリートの対極の姿として、私はチップス先生の、融通の効かない、武骨な姿を思い浮かべました。

これは、渡部昇一氏のことでもあります。

渡部先生の最終講義はシェークスピアの有名なソネット18番についてでした。

Shall I compere thee to a summers day?

thou art more lovely and more temperate,

Rough winds do shake the daring buds of May, and summers lease hast all too short a date.


君を夏の一日に喩えようか、君は更に美しくて更に優しい。

心ない風は五月の蕾を散らし、又夏の期限の短いのを何とすればいいのか。


渡部先生の学窓生活最後の講義は文学の永遠性に就いてでした。このソネットはシェークスピアが愛した美少年に捧げられた衝撃の?内容なのですが、、


ただし君の夏が過ぎることはなくて、君の美しさが褪せることはない。この数行によって君は永遠に生きて、死はその暗い世界を君がさ迷っていると得意げに言うことはできない。

人間が地上にあって盲にならない間、この数行は読まれて君に生命を与える。


シェークスピアの天才によって、文学の永遠性を示す感動的な終わり方をしていて、学問も教養もある、渡部先生らしい選択でした。

管理人どのが示した学歴倒れの愚か者のサンプルの中でも、M本卓也など自分の専門の経済学でさえ、債務超過と赤字の違いさえ、満足に説明できないレベルなのにびっくりしたことがあります。経済学者どころか簿記会計の教師の資格さえありません。それでもテレビに出て名前が売れれば、どっかの三流私大が客寄せパンダとして雇ってくれる。永遠性どころか、時流に浮かぶ合成洗剤の泡沫のごとき、ろくでもない存在です。

今日は安倍総理がfacebookに、渡部先生のご逝去に関して、「先生は批判を恐れず日本のマスコミの付和雷同性に挑戦し続けてこられました。その先生の勇気ある言論活動に改めて心から敬意を表したいと思います。」
と書かれたことを、せめてもの慰めにしたいと思います。ご冥福をお祈りして居ります。
[ 2017/04/19 19:01 ] [ 編集 ]
無事の帰国に感涙
南スーダンから陸上自衛隊の第1陣部隊が青森駐屯地に無事に帰って来られました。
そのニュースと写真を産経が報じておりました。

おとうさんを、夫を、息子を隊列の中に探すご家族の姿を見たときに涙を禁じ得ませんでした。ご無事で何よりでした。
全隊員が無事に帰国されるのをお祈りしております。

日本はこのような方々に支えられております。守られております。
口舌の徒でしかない知識があるだけの人間ではなく、心と使命感を持った人間こそが社会を国家を支えています。

ゴミばかりが跋扈し、目にするなかで、今日は真実を見ることができました。

一言、申し上げました。
[ 2017/04/19 20:58 ] [ 編集 ]
渡部昇一氏の憲法論議
渡部昇一氏のご冥福をお祈りいたします。


渡部昇一氏と云えば、最近(と言っても半年以上前か?)ではプライムニュースでの憲法改正の論議を思い出す。論客は渡部昇一氏の他に堺屋太一氏、石原慎太郎氏だったと思う。

その中で、渡部昇一氏が非常に興味を引く論を展開していた。


・今ある憲法は、昭和21年に発令した憲法。
・当時日本には主権というものが無かった。何も主体的に変えることが許されず、日本国憲法も押し付けられた憲法だった。実際は占領基本法であり、所謂占領軍が占領している国に押し付けた憲法が占領基本法である為、それは違法である。
・従って今存在するGHQが日本に押し付けた憲法はそもそも違法である。
・しかも、終戦は昭和20年であり、GHQは、終戦の1年目に憲法を押し付けたのだ。実際はサンフランシスコ講和条約の後に憲法はつくられるべきであったのに。。。である。
・サンフランシスコ講和条約により日本は独立を認められたのあるから、日本の本当の独立は昭和26年だ。それまでは、占領下の日本だったわけだ。
・だから、その段階で、占領基本法を破棄するべきだった。何故、それを言わなかったのだろうか?
・政治家は、そのまま憲法を引き継いで憲法問題には触れなかったのだ。当然、「我が国は本日をもって独立した。従って占領下に置いて改正した憲法は破棄する。」このように言っておけばよかったのだ。
・「これから新しい憲法をつくる」と言えばよかったのだ。何を狂ったのか、政治家たちはそれを言わないで、日本は主権の存在しない憲法のもとで独立したのだ。
・憲法のことは言わないで、今になって「憲法改正だ!」とわめいいるが、この問題をきちんと解決しないとスッキリするわけがない。いっぱしの先進国といっても安全保障に関しては主権が存在しないのだ。
・現憲法が国際条約で違反ということになると、明治憲法が残る。明治憲法に帰ることになる。明治憲法に帰る日が1日でも、1時間でも、もっと言うならば、1分でもいい。「今の憲法がなくなりました。明治憲法に帰りました」。。。そこから初めて憲法の改正の手続きが始めればいい。


石原氏も同調し、現在ある憲法を改正するなど意味がないと言っていた。。。「なぜ意味がない憲法を改正していくのでしょうか。改正する必要はないのです。憲法は破棄して明治憲法に戻り、その明治憲法の名において、「憲法を改正します」というのが筋です。憲法改正とは、明治憲法の改正です。」というのが主旨です。。。と



[ 2017/04/19 21:32 ] [ 編集 ]
カルト信者には理解できるわけが無い
カルトの質の悪さというのは、自分に都合の良い事は、どんなに論理破綻、矛盾していても「正しい」と考え、都合の悪い事は、どんなに辻褄が合うものであっても「無視」か「陰謀論」を唱えて、徹底的に排除しようとするところですね。カルトなんていらないと思いますね。

カルトに客観性などありませんから、客観的視点というものが存在せず、専ら「自分基準」しかありません。全ての問題に「唯一」の「答え」というものがあると思っている時点で、既に「終わっている」としか言いようが無いのですが。

「自分基準ではおかしい」などという、荒唐無稽な理論を、曲りなりとも東大卒という肩書を持ちながらも、恥ずかしげも無く「振り回している」時点で、色々と、我が国の高等教育の深刻さを物語っているような気がしていますが、同時のカルトの恐ろしさも物語っていますね。

日本学術会議とやらも、酷いものですね。政治の介入に反対するくせに、政治介入をしたがる「学者集団」ですから、こういった者が存在する事自体も「矛盾」していると思わないのでしょうかね。こちらも「カルト」ですね。

我が国の学界の深刻さというのは、「客観的視点」というものを持ち合わせていない集団が、やたらと声が大きく、力を持っているところだと思いますね。

まともな人物が入り込めないようになっている一種の「カルト利権」に成り下がっているところだと思います。
[ 2017/04/19 23:50 ] [ 編集 ]
伝統的にサヨク(左翼ではなくて)がまぎれこんでいる東京大学だからなのか、世代的なものなのか。このおふたりに限ったことではないのですが、学者の先生方の劣化が酷いですね。
ツイッターがあるせいでついつい本音を書いてしまうのか、単に加齢が原因なのかは判断がつきませんが、私のような学力低い系の庶民を失望させないでほしかったです。

それはともかく、渡部昇一氏が亡くなられたのですね。残念でなりません。
本が好きなのでもちろんお名前は存じておりましたが、私は氏の著作すらまともに読んだことがありませんでした。憲法無効論についての対談本は持っていますが、この機会にあらためて読み直してみようかと思っています。


[ 2017/04/20 00:08 ] [ 編集 ]
赤い学閥の愚かなサルたち
現行憲法の経緯と解釈は、上のコメント様の渡部先生のご発言の引用のとおりだと思います。敗戦による占領とは言え、占領者が他国の主権や自治の根本までを規制して手を加える権利があるのか。

現行憲法に英文の正文があるように、占領期間中の「日本国」の法令、官報は英文でも発行されていたそうで、監視されていたんですね。占領後は英文がなくなっただけで、そのまんま現在に至る。
日本には憲法を作り、変更修正する自由がないままであるかのようです。

こういうところを、なぜか人権・自治にうるさい賢いはずの先生がたは、日本人のために情報発信をせず、論を組み立てて発言されないのです。
しかも、反米だったりするくせに。

>頭の良いバカども・・・
檻の鉄格子の向こうで、こちらを指さして「猿だ猿だ」とはやす何匹かの動物がいます。しかし実は、その動物たちこそ、自分を省みることのできない檻の中の猿たちでしたとさ。
[ 2017/04/20 00:16 ] [ 編集 ]
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