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 思い起こせば、橋下徹氏が教育現場での日の丸斉唱を推進し、労働組合とのっぴきならぬ対決をしていたころ、拙ブログでは、「橋下氏は良くわからない」と言いながらも、氏に肯定的な見解を述べていた。見る目があったかなかったかは別として、橋下氏は正しい方向に進んでいるかに見えたからである。大阪維新を政党化し、国政に出る出ないの話が出たころから、余計にわからなくなってきた。橋下氏に否定的になった決め手は、青山繁晴氏の講演会で、「橋下氏は共和制主義者ではないか」という評価を聴いたことだ。この論説は、新潮45の1月号に論文として掲載されているが、皇室を否定する人を支持することなどできないと思った。

 橋下氏は発信力を備えている。恐らく、政治家らしからぬはっきりとした物言いで、記者のフィルターを通さなくても、言いたいことが有権者にストレートに伝わるからだろう。しかし、その発信力は諸刃の剣だ。国益を守る発言の場合は良いが、その逆の場合、国益を著しく害し、外交問題を複雑化させる。昨今の慰安婦関連発言など、圧倒的に後者の意味が強い。

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政治 | コメント(7) | トラックバック(0)
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 一昨日、拙ブログで批判した中央日報の記事「【時視各角】安倍、丸太の復讐を忘れたか」が、日本政界からネットにいたるまで、大きな物議を呼んでいる。一昨日、この記事に対する批判を書いた時点では、当該記事は確かに存在していた。だが、今日そのリンクを開こうとすると、中央日報のトップページにリダイレクトされる。姑息な朝鮮紙は、日本人がこのコラムが再び閲覧できぬよう、証拠隠滅にかかったようだ。ただ日本を批判したがためだけにあのような非社会的な論説を掲載したが、ハレーションが大きいと見るや、「あれは社の意見ではない」と弁解したそうだ。

 だが、もう少し想像力を膨らませて、更に調べてみると面白いことが分かった。中央日報には日本語の記事のほかに、当然ながらハングルの記事があり、そして英訳された記事も存在する。「恐らく…」と思って調べてみると、英訳された記事はまだ隠蔽されておらず、少なくともこのエントリーを書いている時点では、堂々と掲載され続けているのだ。

Abe tempts God’s vengeance-INSIDE Korea JoongAng Daily
(隠蔽されたときのために、魚拓はこちら

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外交 | コメント(5) | トラックバック(0)
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 朝日というのは、本当に面白い新聞である。この場合の面白さとはふたつ意味があって、ひとつは朝日的な思想を知る興味深さという意味で、もうひとつは単純に、バカバカくて笑えるというという意味だ。この新聞社が、今でも800万部近い部数(朝刊)を発行しているというのだから恐ろしい。日本は資源の有効活用と環境保全にもっと力を入れるべきではないのだろうか。

 この新聞社のサイトをみると、朝日新聞社行動規範というものを発見する。規範というのだから、社の報道や判断の基準となるものなのだろうが、およそ朝日新聞の捏造と歪曲の歴史に似つかわしくない美辞麗句が並んでいて、これも何やら嘲笑を誘う。

(1)朝日新聞社の使命
《基本方針》

「私たちは、新聞づくりの理念を定めた朝日新聞綱領にのっとり、高い倫理観をもち、言論・報道機関としての責務を全うすべく努力します。国民の知る権利に応えるため、いかなる権力にも左右されず、言論・表現の自由を貫き、新聞をはじめ多様なメディアを通じて公共的・文化的使命を果たします」


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史観 | コメント(6) | トラックバック(0)
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 南朝鮮のインターネットで、「日本のメディア、日本人は韓国に片思いをしている」とのスレッドが立てられたという。5月8日のエントリーで書いた、韓国東亜研究院と日本の言論NPOの共同世論調査を受けてのスレッドと見受けられるが、韓国の「イメージが悪い」と答えた日本人は37.3%、一方、日本の「イメージが悪い」と答えた韓国人が76.6%と、認識に乖離がでたことから、「日本は韓国にストーカーをしながら無視していると言う」、「無関心と言いながら、コメントする日本人」、「ネット右翼が最も韓国に片思いしているんじゃないですか」というようなコメントも寄せられたそうだ。

 これはもう、立派な病気である。私自身の本音を言えば、もう南朝鮮のことなど書きたいとも思わない。「放っておいてくれ」と言いたいくらいだ。しかし、南朝鮮のメディアに「日本」が語られない日は稀である。来る日も来る日も、日本に対して誹謗中傷が投げつけられる。ましてや、彼等が正面切って正当化する慰安婦問題などの歪曲、捏造に対し、黙っているわけにもいかない。実際、もっと日本を語りたいのに、彼らのことを書くのは愉快ではないのだ。

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外交 | コメント(7) | トラックバック(0)
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 3.11を期に涙もろくなったなぁと感じることが多いのだが、いくら涙もろくなっても、国会答弁でそういう状況になることは滅多にない。国会答弁というのは、「国会答弁みたいな言い方するな」などというように、本音をさらけ出さず、言葉を選びながら無難な対応をすること揶揄するようなことが多く、感動とは縁遠いものである。しかし、今月13日に、中山恭子先生の質問に答えた麻生副総理の答弁には、鼻の奥がツーンとするような感覚を覚えた。12日のエントリーに書いたナヴォイ劇場の件である。

 恐らくこのやり取りについては、事前の質問通告がなかったと思われる。指名で発言を求められた麻生副総理は、中山恭子先生の質問の意図を、目を瞑りながら探ろうとしているようだった。そもそもこの日の中山先生の質問時間は、僅か13分。質問は1分も無駄にしたくなかったはずだ。保守政治家同士の以心伝心とでもいおうか、恭子先生の意図は明確に伝わった。というより、答弁は恭子先生の想像を超えたものだったかもしれない。

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史観 | コメント(3) | トラックバック(0)
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