私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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止まらぬ南鮮の北対話路線 ~ 平昌後は、2021年冬季アジア大会を北と共同で招致か

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 米国務長官レックス・ティラーソンが、米国の有名且つ長寿番組、CBSのニュース番組「60ミニッツ」で、北朝鮮側から直接対話の兆候がないか「耳をそばだてている」と語ったそうだ。「現時点で米国から北朝鮮側に言うことは何もない。北朝鮮の方から対話の準備があると言ってこないか耳をそばだてている」という意味で、である。「北朝鮮を対話の席に着かせるためにわれわれが使うのはニンジンではない。大きなむちだ。このことを彼らは理解しなければならない」とも語った。対話の準備は、北朝鮮の核開発のみがキーだと解釈できる。日米のスタンスは、完全に一致している。

ティラーソン


 ところが、これが南鮮となると話が違ってくる。ソウルの情報関係筋によれば、南鮮が昨年秋から年末にかけ、少なくとも2回、北朝鮮の当局者に平壌で接触したという。接触を通じ、北朝鮮は平昌五輪への参加と南北対話路線を決めるに至ったそうだ。接触は、五輪を契機に関係を改善したい韓国側が求め、北朝鮮の五輪参加と米韓合同軍事演習の中止がバーターとして成立した。その他、北の軍事パレードの規模縮小や、金豚の妹の訪韓などもディールとして成立したようだ。北朝鮮の平昌の最大活用は、この青瓦台のお膳立てによって行われているのである。

 朝日新聞によれば、「米国は南北対話の行方を不安を持って注視しているという」というのだが、米国が持っているのは不安だけではない。ペンス副大統領は、五輪レセプションでの北との接触を頑なに拒み、遅れて入場し、早々に退席した。冒頭のティラーソンのコメントも、ペンス副大統領の行動と同じだ。対話は北の譲歩があって初めて開かれるものであり、それ以外は対話に応じないということだ。

 そんな、米国からの警告とも取れる言葉に対し、文在寅は全く聞く身もを持たず、ただひたすら南北対話への前のめりの姿勢が目立つ。青瓦台だけでなく、南鮮政界が急速に親北姿勢に傾いている。こともあろうに、平昌五輪のあと、五輪が開かれている江原道(カンウォンド)の崔文洵(チェ・ムンスン)知事が、2021年の冬季アジア大会の北と共同での誘致を検討しているというのだ。今回の五輪で設備した施設が不良債権化することを避けるためだろうが、ただの誘致ではなく、北との共同開催というところがミソだ。米国がニンジンを使わずとも、南朝鮮がせっせとニンジンを用意しているのだ。

文在寅 金永南 金与正
文在寅 金永南 金与正


 北が延坪島を砲撃し、民間人を含む4人の死者が出たのは、たった8年前のことである。失われた貴い命のことを、そんなに早く忘れられるとは思えないのだが、南鮮国内の世論調査によれば、北との対話推進を支持する国民が圧倒的に多いようで、ここでも南鮮民族の良識やバランス感覚がアテにならないことが良く分かる。

 文在寅の親北路線は今に始まったことではないし、今後も止まることはないだろう。やはり南鮮抜きの判断が求められているということになる。


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[ 2018/02/19 07:08 ] 外交 | TB(0) | CM(3)

羽生選手「五輪連覇の快挙」と、“腹が痛い”南鮮民族

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 羽生結弦選手が男子フィギュアスケートでオリンピック連覇を達成した。フィギュア男子連覇は66年ぶりの快挙だという。平昌の地で、ようやく君が代が流れる。本当におめでとうと言いたい。羽生選手だけでなく、宇野昌磨選手の銀メダルも称賛に値するものだ。

羽生、五輪連覇


 南朝鮮でもファンを擁する羽生選手だが、ネットへの書き込みは、もちろん、称賛だけではない。スペインのフェルナンデス選手や、米国のネーサン・チャン選手を応援していたのに…とか、君が代は聞きたくないとか、「連覇がらみ」から、ソチで金を取り損ねたキムヨナの話が出て来る。よく言われる「日本に対する劣等感」とか「嫉妬心」の類だろう。南鮮全国紙の記者は、「日本がキムヨナ選手を見ていた視線と似ているんじゃない? 『腹が痛い』というか、すごい、おめでとうと思いつつ、嫉妬も混じるというか」とコメントしていたそうだ。

 この『腹が痛い』、くしくも今日の朝鮮日報のコラムにも出て来る、南鮮の慣用句のようだ。

【萬物相】韓国人の恥ずべき習性 (朝鮮日報)

 一人の中国人が風呂敷包みを持って外国の空港に降り立つと、10人の中国人が集まり少しずつ金を出し合って店を出させるという。次に別の中国人がやって来ると、今度は11人が同じように支援する。これに対して韓国人は一人が移民にやって来ると10人が来て全てを剥ぎ取る。次に別の韓国人が来ると今度は11人がやって来て同じことをする。以前海外に住むある韓国人から聞いた話だ。

 英国には「金持ちになりたければ金持ちに昼飯をおごれ」ということわざがあるそうだ。しかし韓国では「いとこが土地を買えば腹が痛い」という。「腹が痛い」とは嫉妬に狂うことを意味する。われわれは世の中に放り出された時に、自分で成功することよりもまずは同業者や隣人を踏みにじろうとする。政治がそのような世界になったのはずいぶん前のことだが、周囲のちょっとした日常もこれと変わらない。相手をだますことや侮辱すること程度なら全くためらわない。数年前、京畿道のある製パン店で「ネズミが出た」とネットで大騒ぎになった。実はこれもライバル店が広めたうそだった。(抜粋)


 『腹が痛い』とは嫉妬に狂うことだという。彼らは隣人や同業者の成功に嫉妬し、その成功を阻もうとするのだろう。他者が成功すれば、その嫉妬はレベルを上げる。彼らが朝鮮併合の歴史を考察するとき、事実や背景のことは題材にならず、捏造まで駆使してひたすら日本を叩くのは、この嫉妬の為せるものなのだろう。

 ちなみに、日本人のキムヨナへの嫉妬というのは、一方的な見方である。浅田真央対キムヨナの構図で、日本人を刺激したのは「採点」であって、キムヨナへの嫉妬というのは見当違いである。

 羽生選手、宇野選手、おめでとう。「平昌からの君が代」を聞かせてくれてありがとう!


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[ 2018/02/18 09:34 ] 外交 | TB(0) | CM(13)

2月16日の社説で読み取れる朝日新聞究極の社是 ~ それは「国体の破壊」である

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 「嫌いなものはなに?」と聞かれると、私は決まって「ゴキブリと朝日新聞」と答える。ゴキブリがいない北海道に育ったので、実物を見ると今でも足がすくむ。朝日より左傾斜した北海道新聞が定番の北海道だが、全国レベルでの朝日新聞とを比較すると、やはり朝日の方が影響力が強く、社会的に悪なのだ。

 昨日の朝日の社説は最低の駄文だった。しかし、駄文の中にも朝日なりの意図が込められている。ひと言でいえば、「国体の破壊」がそれだ。珍しく、社説全文を引用する。この社説は、備忘録として残しておく必要があるのだ。

(社説)天皇即位儀式 憲法の理念に忠実に (朝日新聞)

 天皇陛下の退位と新天皇即位に伴う儀式をどう執り行うか、政府が検討を進めている。
 昭和から平成への先例を踏まえ、憲法に整合し、皇室の伝統に即したものにするとの方針に異論はない。その中で最も重視すべきは憲法との関係である。改めて言うまでもない。
 前回の代替わりは象徴天皇制の下で初めての経験とあって、さまざまな議論をよんだ。
 即位を宣明する儀式や大嘗祭(だいじょうさい)に知事らが参列したことが、政教分離原則に反するかが争われた訴訟では、合憲判断が確定している。だが、その前提となる社会的・文化的条件は時代によって変わる。安易に踏襲することなく、儀式の内容を一つ一つ点検する姿勢が肝要だ。
 裁判にならず、最高裁の見解が示されていないものもある。例えばいわゆる三種の神器のうちの剣と璽(じ)(勾玉〈まがたま〉)が、公務に使う印鑑の御璽(ぎょじ)・国璽(こくじ)とともに新天皇に引き継がれる儀式は、国事行為として行われた。
 神話に由来し宗教的色彩の濃い剣璽承継が、なぜ国事行為なのか。政府は剣璽を「皇位とともに伝わるべき由緒あるもの」と説明し、宗教性を否定する。だが、問題を指摘する声は学界などに依然としてある。

三種の神器(イメージ)
三種の神器(イメージ)


 また、この儀式に立ち会った皇族は男性だけで、美智子さまをはじめ女性は排除された。政府は当時「昭和天皇が亡くなって早々の間に行われた伝統的儀式なので、出席をお願いしなかった」と国会で答弁したが、どれだけの人が納得するか。
 政府は時代にふさわしい姿を再検討し、考えを国民に丁寧に説明しなければならない。
 懸念すべきは、旧憲法を懐かしみ、天皇を神格化する空気が自民党内に根強くあることだ。
 最近も、天皇や皇太子の成年年齢を18歳と定める皇室典範の扱いが議論になった。天皇が未成年の場合に備え、摂政が公務を代行する期間を短くするための特例だが、18歳から成人とする民法改正案が成立すれば、この規定は不要になる。しかし保守派議員らの反発を踏まえ、典範改正は見送られそうだ。
 存廃どちらでも人びとの生活に影響はない。問題は、意味を失った規定を整理するという合理的な考えが退けられ、典範に手をつけるのは冒涜(ぼうとく)・不敬だとする言動がまかり通ることだ。戦前に重なる風景で、国民主権のもとに象徴天皇制があるという基本認識を欠く。
 危うい空気が漂うなかで進む代替わりに対し、憲法の原則や理念からの逸脱がないよう、目を凝らし続ける必要がある。


 この社説で、朝日は、天皇の代替わりを現行憲法に則って行えと主張している。主権は国民にあるのだから、皇室も現憲法で縛られる存在なのだから、次の御代への皇位継承もその「原則や理念から逸脱するな」という主張だ。しかし、2678年に渡る皇紀を継承されてきた伝統を、たかが70年の憲法の原則で制約せよという論理が、既に日本人の感覚から離れている。

 朝日は憲法を金科玉条の如く押し出し、その価値観で皇位継承を執り行えという。だが、憲法と憲法典の区別さえつかない新聞社が何を主張しても、議論が噛み合うはずがないのだ。朝日が言及しているのは、1946年の憲法典のことである。だが、憲法とは、国の歴史そのものであり、国体を指す。憲法と憲法典は、それぞれ実質的憲法、形式的憲法に区別され、憲法典(形式的憲法)が国のすべてではないのだ。

 実際のところ、剣璽承継に宗教性を求めるのは、憲法典のみで皇室を解釈し、実質的憲法を蔑ろにしているからこそ出て来る発想だ。仮に朝日が、憲法と憲法典の違いを認識し、それでもこの社説を書いたとすれば、より一層悪質だ。実質的憲法というものの見方を読者の眼に触れさせない意図があるからだ。

 要するに朝日新聞の社説は、日本の歴史から見ればついこの間できたような憲法典のみを絶対視し、読者から伝統とういう価値観を遠ざけることによって、無意識のうちに国体の破壊に道を拓こうとしているのだ。「朝日新聞は反日だ」というテーゼを、自らが肯定しているのだ。

 「アベの葬式はうちで出す」などというのはもってのほかだが、同時にまだ生ぬるい。「国体の破壊」 ―― それが朝日新聞の社是なのだ。


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[ 2018/02/17 07:19 ] メディア | TB(0) | CM(10)

学習指導要領に“はじめて”竹島・尖閣は固有の領土 ~ 特亜を反面教師と市、健全なナショナリズムを育てよ

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 文科省が14日に発表した次期学習指導要領の改定案で、竹島、尖閣諸島が「固有の領土」と初めて明記された。今の要領は一部に北方領土の記載はあるが、竹島と尖閣諸島には触れていなかったという。

 初めて…と聞き、卒倒しそうになる。国家を形成する三大要素は、主権、領域、国民と言われるが、そのうち領域のことを今まで教えていなかったというのだ。いま平昌で冬季五輪が開かれているが、国を意識するのが4年に一度では、国家意識があまりに希薄だ。戦後日本は、日米安保体制に寄りかかり、憲法も放置してきたことで、国家を意識することをむしろ忌避してきた感がある。教育行政と教職員の側が、「国」という概念を嫌ってきたことによる部分もあるが、教育基本法に愛国的要素を取り入れることだけで国会が紛糾するのは、世界広しと言えども日本だけではないだろうか。

 分かり易いとは、このことだ。朝日新聞が社説で、この要領を真っ向から批判した。

 政府見解を知識として生徒に伝えることは大切だ。だが「これを正解として教え込め」という趣旨なら賛成できない。相手の主張やその根拠を知らなければ、対話も論争も成り立たない。他者と対話・協働して課題を解決する。それが新指導要領の理念ではなかったか。

 いま、政権批判や在日外国人の存在そのものを「反日」と決めつける風潮がはびこる。それだけに、日本の立場をひたすら強調する方向での記述の変更には、危うさを覚える。


 南鮮や支那の主張にも耳を傾けよ、というのだ。対話をする気がない相手に対して対話で臨めというのは、ボールが投じられないのにホームランを打てという論理と同じ。朝日は支那や南鮮を過度に尊重するあまり、南鮮や支那の立場を日本と同列に並べよというのだ。これこそ「反日」の象徴ではないのか。

竹島
我が国固有の領土、竹島


 竹島を「固有の領土」と定義したことに関して、南朝鮮がふたたび火病を発症している。南鮮外務省が、学習指導要領が発表された14日当日、「不当な主張であり、直ちに是正することを求める」と、我が国の駐韓大使を呼んで抗議したという。外務報道官論評では、今回の改定案が日本の青少年に誤った領土観念を植え付けるだけでなく、両国関係にも否定的な影響を与えると強調。「韓国政府は独島に対するいかなる挑発も容認せず、断固とした対応を取る」といきり立っている。

 教育は主権の一部であるから、「是正を求める」こと自体が主権侵害に当たる。ただ、南鮮民族はこと「独島」のこととなると殊更感情的になるが、これは領土教育の刷り込みによるものだろう。一方、日本人は、火事場泥棒的に南鮮に取られた竹島の歴史を知らなさすぎる。青瓦台の強硬な反応は、南鮮国民の過度な独島愛を背景にするものだろうが、日本政府には国民の理解が足りないのだ。この理解を、教育を通じて補完していくことは、日本外交を足元から強くする要素になる。教育行政の対応は遅すぎるのだが、今からでもこの基礎的な「領域教育」を推し進めていくべきだ。

 ただ、特定アジア三国は、反面教師である。彼らの偏狭なナショナリズムは、愛国日本の手本とはなり得ない。ワールドカップサッカーやオリンピックは、否が応にもナショナリズムが刺激される機会だ。ただ、自国の選手が敗れたからといって、ナショナリズムと怒りの矛先を、勝利した選手に向けるような偏狭さは良くない。平昌五輪のショートトラック女子500メートル決勝で、南鮮競技者の失格によって繰り上げ銅メダルを獲得したカナダ人選手のSNSが、南鮮ネットユーザーからの多数の中傷投稿により炎上した。中には殺害予告もあったそうだ。カナダ人選手がメダル授与式で号泣していた姿が痛々しかった。

 偏狭なナショナリズムは、えてしてその国民の恥となり、国際社会では非難と軽蔑の対象となる。日本が育むべきは「健全な」ナショナリズムであり、その基礎は教育を通じて形成していくしかない。


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[ 2018/02/16 07:09 ] 教育 | TB(0) | CM(12)

屁の突っ張りにもならない朝日の反論記事を嗤う

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 朝日新聞が昨日、安倍総理の度重なる朝日批判に反論した。いや、正確に言うと、反論にはなっていないというべきだろう。まず、朝日の記事を全文引いてみる。

 安倍晋三首相は13日の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐる報道経緯を説明した朝日新聞の記事について、「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした」とフェイスブック(FB)に自ら投稿したことを明らかにした。希望の党の今井雅人氏の質問に答えた。首相の答弁姿勢には野党から疑問の声も出ている。
 首相はこれまでの国会答弁で、「安倍晋三記念小学校」をめぐる朝日新聞の報道をたびたび批判した。朝日新聞は6日付朝刊で、財務省がタイトル部分など大部分を黒塗りにして開示した学園側からの設置趣意書をもとに、籠池泰典・前理事長の証言を踏まえて報じた経緯を掲載。この半年後に開示された設置趣意書には小学校名が「開成小学校」とされており、朝日新聞はその事実も伝えた。
 自民党参院議員が6日、自身のFBに朝日新聞の記事を取り上げると、首相名のアカウントで投稿が寄せられていた。今井氏は13日の予算委で、FBのコメントは首相本人が投稿したのか質問したところ、首相は「私が書きました」と答弁した。
 首相の答弁に、今井氏は、森友学園と国のやりとりに関する佐川宣寿・前財務省理財局長の国会答弁を「虚偽答弁ではないか」と指摘したうえで、「こういうものはほったらかしにしておいて、公平ではないじゃないですか」と批判した。
 共産党の小池晃書記局長も13日の記者会見で、「首相が特定の新聞社の名前を挙げて批判すること自体が、あまりにもはしたない」と指摘。社民党の又市征治幹事長も「マスコミ全体を都合のいいものは利用するけれども、都合の悪いものはたたくやり方だ」と語った。


 この記事で、朝日は、「安倍晋三記念小学校」という自社発信の誤報が、6日の検証記事で禊済みであるような書き方をしている。その6日の記事は、まさしく誤報の自白なのだ。朝日は裏取りをせず、専ら籠池前理事長の証言を受け売りで報じたのだ。この学校名に関する朝日の一連の報道と、それに安直に乗った野党によって、安倍政権の支持率は急落した。まさに報道テロと呼ぶべきもので、「小学校名が「開成小学校」とされており、朝日新聞はその事実も伝えた」という一文で済まされるものでは断じてない。

朝日新聞、哀れ


 そして、朝日は慰安婦捏造報道の検証時に使った手法を、この誤報でも再利用している。慰安婦捏造報道に際して、朝日は報道機関としての責任を、「女性の人権問題」にすり替え、炎上した。今回は、誤報を直視し、安倍総理の批判に正面から反論することはせず、反安倍の野党の連中から出た「はしたない」、「不公平だ」、「都合の悪いものはたたくやり方」という批判をかき集めて盛り込み、野党の反発という図式にすり替え、主役から降りようとしている。姑息とはこのことだ。

 昨日のコメントに、「籠池氏が朝日に嘘を付いたのだから、朝日を責めるより籠池氏をまた国会に招致して証人喚問でやり込めるべきだ」というものがあった。根本的に間違っていると思う。籠池氏ひとりでは何もできないのだ。その発言を、社会的に影響力を持つ大新聞が大々的に取り上げ、安倍批判のキャンペーンを繰り広げたのだ。その意図と目的は、安倍潰しにほかならない。社会にデマを撒き散らして個人や公人の名誉を傷つけたことは、そのプロセス上も結果論としても、訂正と謝罪が必要なのだ。

 朝日新聞の反論記事は、屁の突っ張りにもなっていない。同社は、もはや公器としての分際も忘れ、社会の凶器と化している。


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[ 2018/02/15 07:10 ] メディア | TB(0) | CM(8)
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